好天に恵まれて、盛岡市内の桜は満開です。盛岡城跡公園(岩手公園)では、平日にもかかわらずシートを敷いてビールの人も!
園内には、屋台や花の売り場も
北山の龍谷寺にある「盛岡シダレザクラ」は国の天然記念物です。客は2人しかいませんでした。穴場です。
高松の池も大勢の見物客でした。
盛岡地方裁判所前の国の天然記念物「石割桜」は、今年はウソにつぼみを食べられて花は少ないです。
天気のいい29日(火)ごろまでが最高だと思います。
一般社団法人岩手県建設業協会・関連団体からのお知らせや地域情報等を掲載しているブログです。
4月19日(土)国土交通省東北地方整備局岩手河川国道事務所主催の「北上川流域一斉清掃」活動が行われ、中津川、雫石川を含めた各地に盛岡支部の会員80社、約350名が参加しました。
朝9時、メイン会場の盛岡南大橋下流の河川敷に続々と集まる会員
岩手河川国道事務所盛岡出張所の及川所長の挨拶のあとスタートです。
昨年までは、都南大橋下流がメイン会場でしたが、昨年度の河川改修工事できれいになったので、今年からメイン会場が変更されました。
晴天に恵まれ、一斉にゴミ拾いがスタートしました。
NHKの取材もあり、お昼と夕方のニュースに紹介されました。
明治橋下流の桜も五分咲きでした。
続々と集まるゴミの山・・・
1月10日(金)盛岡グランドホテルで盛岡支部の新春講演会と新年交賀会が開催されました。
約90名参加の新春講演会では、盛岡広域振興局の三浦部長から「豪雨災害からの早期復旧を目指して」と題して、県の取り組み状況や今後の発注方針について講演がありました。
来年度の予算について「通常の90億に災害復旧費、繰越明許費を合わせて162億円余になる。」と説明しました。工事発注にあたっては「管内市町村と連携するほか、随意契約の方法も取り入れる予定であることから業界の皆さんにはぜひともご協力をお願いしたい。」と呼びかけました。
新春講演会に引き続き、当盛岡支部(盛岡地区建設協議会)盛岡市建設業協同組合の共催で約150名の関係者による新年交賀会が開催されました。
木下支部長、中村理事長の主催者挨拶のあと、千葉伝県議会議長、谷藤裕明盛岡市長、杉原永康盛岡広域振興局長の祝辞があり、大宮惇幸県議会副議長による乾杯で祝宴に入りました。
【木下支部長挨拶】
【中村理事長挨拶】
【千葉伝県議会議長祝辞】
【谷藤裕明盛岡市長祝辞】
【杉原永康盛岡広域振興局長祝辞】
【大宮惇幸県議会副議長乾杯】
盛岡支部の今年度の県及び管内市町村に対する「建設業振興対策に関する要望」が11月21日(木)県と盛岡市を皮切りに支部役員によってスタートしました。
盛岡広域振興局長に対して、公共事業予算確保と早期発注、適正な落札率の確保や入札制度の改善など7項目について要請しました。
盛岡広域振興局長は、盛岡支部に対し今年8月、9月の豪雨災害対応への感謝を述べるとともに、来年度は通常の工事費92億円に加えて30億円から50億円の災害復旧予算を執行することになるという見通しがあり、協力を求められました。
盛岡市長に対しては、公共事業予算確保と早期発注、通年施工の確保など7項目を要望しました。
盛岡市も災害復旧費など来年度は大幅に工事発注が増える見込みで、ゼロ債などを活用した早期発注による発注の平準化は、発注側も受注側にもメリットがあり、発注の平準化について検討していく必要があるとの見解が示されました。
一般社団法人岩手県建設業協会盛岡支部と盛岡地区建設協議会の通常総会が次のとおり開催されました。
平成25年5月15日(水)13:30
建設研修センター
木下支部長は、開会挨拶のなかで「県内経済振興のためにも内陸部における積極的な発注が必要である。」と述べました。
佐々木博県議会議長、杉原永康盛岡広域振興局長の祝辞がありました。
次の方々が表彰されました。
☆特別功労者
遠藤忠志様 (株)遠忠 代表取締役社長
熊谷則子様 (株)熊谷工務店 代表取締役
吉田美知子様 吉武建設(株) 取締役総務部長
中屋敷昭夫様 (株)渡辺土木 代表取締役
成田豊英様 (有)成田組 代表取締役
佐々木和久様 (株)佐々木組 代表取締役
☆永年建設業務に精励し、特に成績優秀な者
斉藤勝明様 (株)佐々木組
鷹觜智子様 橘建設(株)
野崎義雄様 橘建設(株)
高橋和広様 岩手建工(株)
渡辺大義様 (株)佐々木組
藤原晋也様 吉武建設(株)
菊池勝則様 菱和建設(株)
平成24年度事業報告及び決算、平成25年度事業計画及び予算が原案通り承認されました。
1月11日(金)盛岡グランドホテルで盛岡支部の新春講演会と新年交賀会が開催されました。
約90名参加の新春講演会では、盛岡広域振興局の野中 聡土木部長から「盛岡広域振興局土木部の課題と取組みについて」と題して管内の取組み状況や来年度の見通しなどについて1時間余りの講演が行われました。
来年度予算は、岩手土木センターや簗川ダムで大幅に増加する見込みであることや、今年度末には10億円規模の発注を予定していること、杜の大橋の4車線化や徳田橋のなど管内の主要な事業について説明がありました。
午後6時からは建設業協会盛岡支部と盛岡市建設業協同組合、盛岡地区建設協議会合同の新年交賀会が約140名の参加で開催されました。
木下支部長、中村理事長の挨拶のあと、佐々木博県議会議長、谷藤盛岡市長(細田副市長代理)、菊池盛岡広域振興局長、宇部建設業協会会長の祝辞があり、柳村県議会副議長の発声で乾杯が行われ、新年を祝うとともに業界・地域の発展を祈って懇談に入りました。
【木下支部長挨拶】
【中村理事長挨拶】
【佐々木県議会議長祝辞】
【細田副市長祝辞】
【菊池盛岡広域振興局長祝辞】
【宇部建設業協会長祝辞】