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  • 岩手県建設業協会 一覧
  • 国が単品スライド条項運用を拡充

    2008年9月16日 11:43岩手県建設業協会

    国土交通省では、単品スライド条項の運用の拡大を実施することにし、9月10日から適用するとしています。
    単品スライド条項とは、国土交通省発注の工事に関して締結する工事請負契約書第25条第5項の規定の運用のことをいいます。
    これまでは原油価格の影響をうけて価格が高騰した燃料油や鋼材類の2品目の資材単価の上昇分を請負代金に反映させる措置でした。しかし、地域や工事内容によっては、燃料油や鋼材類以外の主要な工事材料についても価格が高騰して、請負代金額への影響がでる恐れがあることから、運用の拡充に踏み切ったものです。
    国土交通省(建設業課・建設市場整備課)は、単品スライド条項を的確に運用する要請を、各都道府県や市町村、経団連等主要民間団体に対しても行っています。(詳細は「掲示板」)

  • 公共工事動向8月・建設TODAYを更新しました

    2008年9月 4日 13:25岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
    「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内)8月版・建設TODAYの最新版を掲載しました。

    ↓PDFファイル↓
    公共工事動向(岩手県内)8月版→ こちら(PDF)
    建設TODAY  9月 1日版→ こちら(PDF)


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  • 経営支援センター 第3回経営革新講座開催しました!

    2008年9月 4日 08:39岩手県建設業協会

    第3回経営革新講座「全社体制で臨むコストダウン経営」現場+管理の一体運営を9月1日(月)に宮古地区合同庁舎、9月2日(火)に建設研修センターで開催した。講師に建設マネジメントコンサルティング研究所所長小澤康宏氏を迎え、コストダウン体制が構築できない実態の調査を講師が作成した調査表を例に、全社コストダウン・原価管理の自社チェックや分析が必要であること。目標設定のブレイクダウンと統制(部門・物件)の重要性、原価管理機能をフローチャート等の図を用いて解説した。また、コストダウン改革事例としてコストダウンに取り組んだ会社の取り組み、戦略策定、目標数値設定、具体的方策などを説明した。盛岡・宮古ともに受講者が熱心に受講していたことから、この講座で学んだことを役立たせ、経営・本業の強化につなげていくことを期待する。

    DSCF宮古.JPG
    9月1日(月)
    宮古地区合同庁舎(29名)
    DSCF盛岡.JPG
    9月2日(火)
    建設研修センター (54名)
    DSCF小澤康宏氏.JPG


    建設マネジメント
      コンサルティング研究所
     所長 小澤 康宏 氏


    次回第4回経営革新講座案内は → こちら


  • 「カスリン・アイオン」知ってますか

    2008年9月 3日 16:36岩手県建設業協会

    某建設情報総合誌に県建設技術振興課総括課長の投稿記事が掲載されている。
    6月14日発生した岩手・宮城内陸地震に対応した本県建設業協会一関支部の迅速な取り組みを内容としたもの。
    「一関支部は、市民と共に歩む建設業のスローガンの下、60年前の大災害であるカスリン、アイオン台風を教訓に、日頃から地域内の公共施設や危険箇所点検などの勉強会を自主的に開催していることや、市内が壊滅的な被害を受けた大災害を忘れることなく後世に伝える運動などを実践している。今回の地震災害への献身的な行動は、支部の防災に対する使命感と、意識の高さが現れたもので、地域とともに歩もうとする建設業の方向性の正しさを改めて示したと評価。県内の地域々々に、真に技術力、施工力、そして経営力に優れた建設業が存続し、成長していくことができるような環境を整備していくことを痛感した」と結んでいる。

    カスリン(昭和22年)、アイオン台風(同23年)の大災害は、県内に多くの損害を与えた。中でも、甚大な被害を受けた県南一関市では60年を経た今日まで語り継がれている。現在は、北上川5大ダム(四十四田ダム・御所ダム・田瀬ダム・湯田ダム・石渕ダム)によって洪水調整等が行われ、また、一関市弧禅寺の北上川狭さく部では、一関遊水地建設事業が今なお続けられ、県民の生命と財産を見守っている。
    カスリン、アイオンは、ともに9月中頃の大雨台風による大水害であった。県民の皆さん、全国的に、ゲリラ豪雨と呼ばれる局地豪雨が頻発している中、これからは降雨が多い時期、災害への備えは万全ですか?

  • 防災の日

    2008年9月 1日 15:38岩手県建設業協会

    9月1日は「防災の日」。もしもの災害の備えを確認する日である。県内では、6月、7月と震度6強を観測した岩手・宮城内陸地震、岩手北部地震が相次いだ。8月に入り大雨、洪水警報が頻発して出されている状況。災害はいつ、どこで発生するかわからない。もしもの時に備えを・・・・・・・・・・。

    永年勤続表彰 (4).jpg

    連日の降雨で増水する北上川(9月1日)

  • 災害対応施策委員会(仮称)設置の動き

    2008年8月29日 16:48岩手県建設業協会

    岩手県建設業協会等東北各県の建設業協会で構成する東北建設業協会連合会(宮城政章会長)は、大規模災害時の災害応急対策を検討する「災害対応施策委員会(仮称)」の設置し、9月25日に初会合を開催することにしました。
    各県の建設業協会では、行政機関と災害時における災害応急対策に関する協定を締結。災害発生時には、必要な建設資機材や労力等の確保・動員の方法を定め、被害拡大の防止と被害施設の早期復旧活動をに取り組み、地域住民の生命と財産を守ることに務めています。
    6月14日、7月24日と相次いで発生した大地震災害では、いち早く建設資機材の提供や応急復旧に当たりましたが、マスコミ報道では、消防や警察、自衛隊などの初動活動がクローズアップされ、建設業の活動は報道されていない状況にありました。
    委員会では、○災害時の協会活動の検証。○災害協定書の見直し○災害支援の実態のPR○災害対策実働隊の結成○初期活動時の保険制度などの検討を進め、建設業協会の災害時における活動計画をまとめる予定です。

  • 経営支援センター≪受講者募集中≫第4回経営革新講座!

    2008年8月29日 12:27岩手県建設業協会

     経営管理をテーマに、(株)建設経営サービス滝口兼悟氏を講師に、第4回経営革新講座「中小建設企業の多様な事業戦略と組織再編 建設投資額の減少に伴う企業経営対応策」を開催します。

     本講座は、厳しくなる経営環境の下、建設企業の後継者問題の経営課題、従業員の雇用などの問題点や、会社を継続させる方策を事例研究を含め、さまざまな手法や対応策について解説します。 

    詳細については下記要領及び申込書をご覧ください。

    この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。
                                        

    〔日    時〕平成2025日(
             午後1時30分から午後
    30分

    〔場    所〕建設研修センター2階研修室

    プログラム〕中小建設企業の多様な事業戦略と組織再編 
             
    建設投資額の減少に伴う企業経営対応策  

             講師(株)建設経営サービス経営コンサルティング部 
                 主席コンサルタント 
    滝口 兼悟 氏

    〔主   催〕 岩手県・社団法人岩手県建設業協会経営支援センター

    〔対   象〕 岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者・業界関係
             者・行政関係者     

    参加費   

     〔定   員〕 60名(定員になり次第受付を終了いたします)
         
       案内・申込書 → こちら  

       第3回経営革新講座 9月1日、2日開催! 詳細は → こちら

  • 地震災害現場は今・・・・・・・・

    2008年8月22日 15:49岩手県建設業協会

    8月21日、岩手・宮城内陸地震の発生から2カ月余りが経過した被災現場は、応急復旧工事が順調に続けられている。(一関市)

    矢櫃付近†.jpg


    黙々と復旧作業に取り組む。(国道342号矢櫃ダム付近法面崩落現場)

  • 経営支援センター 第2回経営革新講座開催

    2008年8月21日 12:15岩手県建設業協会

    8月19日(火)奥州地区合同庁舎分庁舎にて岩手県・(社)岩手県建設業協会経営支援センター主催 第2回経営革新講座「中小建設企業の新しい受注戦略」を開催しました。講師は(有)アドミックス代表取締役 平 智之 氏を迎えての講演となりました。
    平氏は地域建設企業の選択肢をもとに経営革新の正誤の進め方、土木ネットワーク戦略 総合工事企業や元請・下請のネットワーク機能について、M&A戦略 企業連携の可能性について、現金戦略 早期現金化について、実例を参考にした復活戦略等を受講者と講師とで質疑応答を織り交ぜ解説しました。
    DSCF080819平智之.JPG
    講師 (有)アドミックス
     代表取締役 平 智之 氏
    DSCF080819受講風景.JPG
          
          受講風景

    次回予告
     第3回経営革新講座 「全社体制で臨むコストダウン経営」の案内はこちら

  • 岩手県が「がんばろう!岩手」運動を展開中

    2008年8月20日 17:31岩手県建設業協会

    6月14日、7月24日に発生した2度の大地震からの復興と平泉の世界遺産登録を願い、岩手県は「がんばろう!岩手」運動を展開しています。
    また、8月から発売が始まった「元気です岩手」Tシャツが予想を超す人気で、現在は入荷待ちのようです。このTシャツは、元気な岩手を発信する象徴ともいえます。

    がんばろう!岩手2008「がんばろう!岩手2008」ロゴマーク

    ≪岩手県関連ホームページリンク≫
    がんばろう!岩手

    「がんばろう!岩手」宣言
    「元気です! いわての県北・沿岸」がオープン!
    「がんばろう!岩手」運動の展開について PDFファイル
    「元気です!岩手」 元気な岩手を発信しています。
    「がんばろう!岩手」運動推進ロゴマーク

    ≪いわけんブログ関連記事≫
    8. 8 災害対策シンポジウム開催
    8. 7 岩手・宮城内陸地震の義援金
    8. 5 「がんばろう!岩手」運動推進ロゴマーク
    8. 4 がんばろう!岩手
    8. 1 元気です岩手 地震に強い岩手
    7.29 地域情報:いわて銀河プラザ。地震過剰・岩手が元気!
    7.28 水沢支部 奥州市へ義援金贈呈
    7.24 6・14岩手・宮城内陸地震災害対応で知事感謝状授与
    7.24 建災防「平成20年7月24日未明に発生した岩手県沿岸北部の地震による災害復旧における労働災害防止対策の徹底について」
    7.24 一関支部 一関市へ義援金
    7.22 一関支部に知事感謝状の贈呈決まる
    7.22 宮古支部:女性MS三支部合同で義援金寄贈
    7. 9 建産連 女性マネジングスタッフ協議会平泉文化遺産現地見学会実施について
    7. 2 岩手・宮城内陸地震NOW
    7. 1 建退共岩手県支部 災害救助法適用地域のお知らせ
    6.30 一関支部 県建設業協会 宮城会長災害現場視察
    6.20 千厩支部 内陸地震応急復旧活動へ支援物資
    6.20 一関支部 災害復旧工事
    6.18 岩手・宮城内陸地震情報:協会盛岡支部も応急復旧出動
    6.16 岩手・宮城内陸地震情報
    6.16 一関支部 地震災害状況
    6.15 岩手・宮城内陸地震
    6.15 一関支部 岩手・宮城内陸地震災害復旧
    6.15 一関支部 岩手・宮城内陸地震に対するパトロール

  • 住宅・建築関係事業者の皆さんへ

    2008年8月19日 14:31岩手県建設業協会

    住宅・建築関係事業者を対象にした技術力向上支援講習会が9月から開催されます。(協会会員には通知済)講習会は、国において様々な住宅・建築関係の法制度が改正、制定されるため、これらの制度が円滑に実施されることを目的に行われるもの。岩手県内で開催される講習会は、岩手県住宅・建築関連事業者支援連絡会議(事務局財団法人岩手県住宅センター)がサポートしています。講習会の内容・場所は次のとおり。(参加費・テキスト代無料・定員がありますので早めに準備を)
    ○住宅瑕疵担保履行法の事業者向け講習会(定員各200名)
      9月16日(水)盛岡市・アイーナ(いわて県民情報交流センター)
      9月18日(木)釜石市・ホテルサンルート釜石
      9月22日(月)奥州市・奥州市文化会館
    ○木造住宅の耐震補強のポイントと実務講習会
      9月25日(木)盛岡市・岩手教育会館(定員100名)
    ○木造住宅(軸組構法)の構造計画講習会
      9月29日(月)盛岡市・岩手教育会館(定員100名)講義
     10月 7日(火)釜石市・釜石ベイシティホテル(定員50名)DVD
     11月 7日(木)奥州市開催予定
    ○住宅の長寿命化(200年住宅)講習会
      今秋以降の開催を計画
    ○住宅・建築物の省エネ法等講習会
      建築編・住宅編ともに今冬以降の開催を計画

  • いわて建設時報第501号

    2008年8月12日 16:48岩手県建設業協会

    「いわて建設時報」は、社団法人岩手県建設業協会が発行している月刊広報誌です。
    創刊は昭和43年1月23日、この8月号が創刊501号となりました。意外と歴史があるんです。
    発行部数は900部。会員企業や関係団体に配布しています。
    img-812160446-0001.jpg




    今月号の内容は
    フォーラム:東北は訴える!
    平成21年・22年度の競争
    入札参加資格審査の動き
    など、お知らせ満載です。

  • 協会情報の窓口「いわけんブログ」

    2008年8月11日 16:57岩手県建設業協会

    協会ホームページの純アクセス数が6月ひと月で初めて1万件を突破しました。5月は8990件。6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震地震、一関支部発の情報発信をはじめ被災状況と災害対策情報を網羅して情報提供したことが検索件数を引き上げたものと思います。
    インターネット情報は、瞬時に伝わるスピードが魅力で、情報の種類は多岐にわたります。今、協会が把握している情報を的確にそして速やかにお知らせする窓口が「いわけんブログ」です。
     建設業の情報は、専門紙の情報が主体で、地元紙をはじめ一般紙で報道される情報量は少ないのが現状。  皆さん!「いわての建設業の動き」をご覧ください・・・・・・・・・。

  • 災害対策シンポジウム開催

    2008年8月 8日 19:22岩手県建設業協会

    災害対策シンポジウム「今後の災害対策連携について―岩手・宮城内陸地震からの教訓―」((株)日刊岩手建設工業新聞社主催・岩手県建設業協会等後援)が8月6日(水)、盛岡市のエスポワールいわてで開催されました。主催者を代表して、(株)日刊岩手建設工業新聞社大内社長は「災害対応に尽力された皆さんに感謝申し上げるとともに、建設産業に関わる一人として誇りに感じる」とあいさつ。

    DSCF次第.JPG
             次第

    DSCF佐藤氏.JPG
         佐藤県土整備部長
    「官民挙げての対応に感謝すると
    共に、連携の重要性を再認識して
    いる」などと述べた。

    DSCF野中氏.JPG
       支援体制構築が課題
    野中県砂防災害課総括課長
    「予算も厳しい中にあるが、今
    後発注が本格化する際には、
    皆さんからの協力を頂き、早
    期復旧に努めたい」などと述
    べた。
    DSCF佐々木氏.JPG
        無線機の底力を実感
    佐々木県建設業協会水沢支部長
    「今まで体験したことがない地
    震。会社の神棚も落ちた。携帯
    がつながらないなか、無線機を
    活用し収集したデータを振興局
    に伝えることができた」などと述
    べた。
    DSCF宇部氏.JPG
        市民と共に歩む意識
     宇部県建設業協会一関支部長

    「人の力の強さ、建設機械の
    力、この2点がうまくマッチした
    ことが迅速な応急復旧の実現
    につながったと思う」などと述
    べた。
    DSCF金野氏.JPG
        住民の喜び感慨深く
     (株)平野組金野営業本部営業部長
    「市野々原の迂回路が完成した
    際に一時帰宅される住民の皆さ
    んがうれしそうに道路を使ってく
    れたことは建設業に携本当に良
    かった」などと述べた。
    DSCF加藤氏.JPG
        今後の課題明らかに
    加藤県測量設計業協会副会長
    「災害が発生した際、協会とし
    ていくつかのパターンを想定し
    ておくことや地域に精通した会
    員に対してあらかじめ河川や
    路線担当を割り振っておくこと
    で、より迅速な行動も可能とな
    る」などと述べた。
    DSCF米沢谷氏.JPG
        精神面のケアも重要
    米沢谷防災ボランティア県協会副会長
    「当会としても地震発生後延べ
    50人が出動した。余震が続く中
    で地元住民も不安になっている。
    声を掛け合うことで安心が得られ
    る。精神面でのケアも重要だろう」
    などと述べた。
    DSCF山本氏.JPG
        地場企業と協力必要
    山本岩手河川国道事務所長
    「地元業者との協力が必要で
    あり、パートナーシップの必要
    性を再認識した」などと述べた。



    シンポジウムでは、6月14日の
    地震災害時の被災状況調査や
    応急復旧に当たった団体・グル
    ープの中から4団体が事例発表。
  • 岩手・宮城内陸地震の義援金

    2008年8月 7日 17:34岩手県建設業協会

    6月14日発生した岩手・宮城内陸地震に際して、次の関係団体の皆様から義援金を賜りました。誠にありがとうございました。
    この義援金につきましては、復興の一助となればとの思いから、被災地である一関市役所に200万円、奥州市に100万円、宮城会長から贈呈させていただきました。
    岩手県建設業協会におきましては、この災害を契機に、今後とも地域の安心・安全を担う支援活動への取り組みに努めてまいります。
    (社)全国建設業協会
    (財)建設業振興基金
    (財)建設業福祉共済団
    (社)青森県建設業協会
    (社)山形県建設業協会
    (社)福島県建設業協会
    (社)新潟県建設業協会
    (社)新潟県建設業協会長岡支部

  • 経営支援センター ≪募集開始≫第3回経営革新講座

    2008年8月 7日 09:45岩手県建設業協会

    コストダウン・原価見直しをテーマに、第3回経営革新講座「全社体制で臨むコストダウン経営 現場の原価管理と会社の経営管理を連動させる」を(株)日本コンサルタントグループ 小澤康宏氏を講師として迎え、開催いたします。

     経営者は、工事を受注しても、営業利益が確保できないというような構造的な問題を抜本的に見直す必要があります。自らそのコストダウン経営に対してチェックし、課題を抽出して、会社として、現場をコントロールしながらコストダウンを実施しなければなりません。

     本講座では現場と会社のコストダウン経営を解説します。

     詳細については案内文・申込書をご覧ください。この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。

    日時場所 平成20日(月)午後1時30分から午後3時30分

          宮古会場:宮古地区合同庁舎3階大会議室
         
    平成20年9月2日(火)午後1時30分から午後3時30分

          盛岡会場:建設研修センター2階研修室

    ・案内文 → こちら
    ・申込書 → こちら
  • 公共工事動向7月・建設TODAYを更新しました

    2008年8月 6日 17:54岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
    「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内)7月版・建設TODAYの最新版を掲載しました。

    ↓PDFファイル↓
    公共工事動向(岩手県内)7月版→ こちら(PDF)
    建設TODAY  8月 1日版→ こちら(PDF)


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     がんばろう!岩手2008
  • 経営支援センター 第1回経営革新講座開催

    2008年8月 6日 17:39岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会経営支援センターでは、岩手県と共催のもと、8月4日(月)建設研修センターで第1回経営革新講座「官から民へ営業転換講座」を開催しました。講師に(株)日本コンサルタントグループ 酒井誠一氏を迎え、建設投資の推移を公共工事、民間工事比較しながら、大規模な災害にあっても公共投資は上がることはないことを説明した。官から民への営業についての問題点、これからの建設営業活動のキーワードを指摘し、同じ意識・しくみを持ち組織で営業することの必要性、待ちの営業から攻めの営業(顧客に提案していく)へ切り換えていかなければならないこと。営業技術向上の条件を何点も上げ、建築、電気など分野ごとに事例を用いて解説をしました。講座は3時間という長時間ではありましたが、講師の酒井氏はパワーポイント、ホワイトボードを巧みに使用し、受講者に問いかけをすることも多く、受講者にとって得るものがある内容の講座になったと思われます。

    DSCF講師酒井氏.JPG
      日本コンサルタントグループ
          酒井 誠一 氏
    DSCF会場.JPG
           受講の風景

  • 「がんばろう!岩手」運動推進ロゴマーク

    2008年8月 5日 17:30岩手県建設業協会

    岩手県は8月4日に「がんばろう!岩手」を宣言しました。
    また、「がんばろう!岩手」運動の取組みを内外に発信するためのロゴマークを決定し、岩手県のホームページで配布されておりますのでご紹介します。

    達増知事の宣言文はこちら → 「がんばろう!岩手」宣言

    「がんばろう!岩手」運動 ロゴマーク

    ganiwate.jpg

    岩手県ホームページより引用

    県外の知人へ手紙を送るとき、岩手自慢の県産品を販売するとき、手帳やノートに貼る等、ロゴマークを色々な形で活用していただけたらと思います。

    震災被害を乗り越え、県民総参加で復興を目指しましょう!
    県外に向けて元気にがんばる岩手を紹介しましょう!!



  • 指定管理者に挑戦を

    2008年8月 5日 14:31岩手県建設業協会

    岩手県では、県の公の施設(県民会館や県営住宅等)を管理する指定管理者の公募を始めています。
    「指定管理者制度」は、公の施設の管理に民間の活力を活用し、住民サービスの向上や管理運営の効率化を図ることを狙いとしているもの。 平成15年9月2日に地方自治法の一部を改正する法律(平成15年法律第81号)が施行され、公の施設の管理に関するこれまでの「管理委託制度」に変わって新たに創設された制度です。
    指定管理者制度の活用は、平成18年度から実施されたものが多く、管理運営の期間は3年間のものが多かったのです。
    今回の公募は、ちょうど切り替えにあたるもので、平成21年度からの管理開始となるものです。また、市町村においても公募があると思います。
    協会員の皆さんのノウハウは、指定管理者として活用できるものがあると考えます。ぜひ、挑戦を!