九州福岡県古賀市の五所八幡宮にムーミンの樹があるらしい。推定樹齢千年の楠の木で、第一発見者は、まちづくり計画研究所の今泉重敏さん。話は変わって、ここは盛岡市玉山区天峰山の麓にある常光寺(石川啄木の生誕地)。寺の前には杉の大木が立ち並び、不思議な表情の樹木を紹介します。皆さんには何と見えますか。「マンモス」とか、「セントバーナード」とか。自然現象って不思議ですね。
不思議な表情:何に見えますか | 金田一京助揮毫の石碑(常光寺) | ||||
一般社団法人岩手県建設業協会・関連団体からのお知らせや地域情報等を掲載しているブログです。
6月14日は「チャグチャグ馬コ」。盛岡市に隣接する滝沢村の「蒼前様」を信仰とする行事。100頭ほどの馬が、滝沢村の蒼前神社から盛岡市の八幡宮(当建設会館の近く)まで15キロの道のりを行進するお祭で、馬のあでやかな飾り付けとたくさんの鈴が特徴で、歩くたびにチャグチャグと鳴る鈴の音が名称の由来。 当日のお天気が気になりますが、これまで、この行事の日は比較的、好天模様・・・・・・。
馬コがお参りする「八幡宮」 (盛岡市松尾町・この近くに 旧馬検場があります) |
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(社)岩手県火薬類保安協会と岩手県砕石工業組合の統合事務局開所式が6月2日、建設研修センターで開かれました。
火薬類保安協会は火薬類の保安業務の教育指導や災害防止を目的に昭和48年設立した法人。また、砕石工業組合は、砕石事業の改善発達や事業の災害防止を目的に昭和51年に設立され、ともに業務の関連があった組織であり、平成18年から検討を始め6月1日の統合事務局の開設にこぎつけた。
同日は、協会、組合等の関係者をはじめ、来賓の岩手労働局労働基準局須藤安全衛生課長、県環境保全課の吉田総括課長ら約30人出席し、開所を祝いました。
事務局の設置場所の検討にあたっては、盛岡市内の19施設を検討し、駐車場や会議室の確保等の観点から「岩手県建設会館」を決定した経緯の説明がありました。
事務所、会議室等のご利用をお待ちしております。
5月10日(土)・11日(日)に東北農業研究センターでは、菜の花畑を一般公開しておりました。当日はあいにくの天気でしたが、晴れていれば、背景に岩手山を見ることができます。(下記「晴れているときの風景」写真参照)
東北農業研究センターで公開されている菜の花(ナタネ)畑は、試験圃場の連作障害防止や緑肥生産を目的に作付けされています。
菜の花畑の他には、バイオディーゼル燃料で走るエコカーの展示やナタネ油等の特産品の販売コーナー、平成19年度の主要研究成果の資料展示もありました。
訪れた人たちは、菜の花畑の写真や花を背に写真を撮るなどしており、天気は曇りでしたが、みな晴れやかな笑顔の様子が見られました。
エコカー |
販売コーナー |
晴れているときの風景 |