岩手県建設業女性マネジングスタッフ協議会久慈支部主催による救命講習会を開催いたしました
↑真ん中に横たわっているのは‥実習用ダミー人形です
一般社団法人岩手県建設業協会・関連団体からのお知らせや地域情報等を掲載しているブログです。
10月14日久慈市「久慈グランドホテル」を会場に
「東北地方整備局出先機関と岩手県建設業協会4支部との意見交換会」が開催されました 。
東北地方整備局側から 東北地方整備局宮田技術調整管理官 | |
(社)岩手県建設業協会から 宮城会長、橋場専務をはじめ 宮古支部、岩泉支部、二戸支部 久慈支部を代表して支部長、 副支部長、国土交通省の工事を 受注している会員企業の皆さん 21名が参加しました。 |
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協会を代表して宮城会長が挨拶 |
山本岩手河川国道事務所長、齋藤三陸国道事務所長ともに、「自分が赴任してから、工事執行相談室への相談事例が1件も無い。敷居を高くしているつもりはないのですが、看板が小さいせいでしょうか?」とおっしゃっていました。どんどん「工事執行相談室」を使ってください!とのことです。
また、会員企業の皆さんからは具体例を上げながらの詳細な話から、国道45号線の高規格道路の早期着工への期待など様々な意見がだされ、活発な意見交換の場になりました。
宮田技術調整管理官は若い頃久慈の現場で監督をしたことがあり、非常に懐かしいと話していました。
岩手県女性マネジングスタッフ協議会久慈支部(西野文子支部長)
では「久慈秋まつり」が終わった後の河川敷清掃を行いました。
例年、秋まつりの後は河川敷にはゴミが放置されていたりすることが多く
美観を損ねておりましたが、年々少なくなってきたように思われますが、
目立たないところにはまだまだ捨てられております。
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作業を終えた女性マネジングスタッフ協議会の皆さんからは
「自分たち市民一人ひとりがみんなの施設をきれいに大切に使うという意識を持ち、これから
も継続して行いたい。」との声が上がりました。
当日はお天気もよく、女性の大敵「紫外線」もものともせずに河川敷を清掃された
会員の皆様お疲れ様でした
平成17年度より支部の社会貢献活動として実施している「北さんりく花のポケットパークづくり」を実施いたしました。
この活動は、今後地場の建設業に求められる
・余力の提供から積極的な意義付け
・企業市民としての在り方
・地域循環型の業界
を視野に入れながら地域に根差した企業として地域発展の為に寄与するためはじめたものです
これまで、洋野町地区の「産直センター」野田村の「野田駅」「えぼし荘」入口久慈市夏井町交差点などに配置してまいりましたが、今年度は久慈市にオープンした「やませ土風館」を加え約230個のプランターを設置しました。
「やませ土風館」卯道館長へ花の贈呈 |
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会員による設置作業 |