平成22年9月1日、県南広域振興局主催で口蹄疫発生を想定した現地シミュレーションが開かれました。
県建設業協会水沢支部も参加し、振興局各部、奥州市、金ヶ崎町、農協など約50名が参加しました。
「家畜伝染病における緊急対策業務に関する協定」を県と締結しており、協定に基づき今回の訓練となりました。
協会では、重機・資機材等の調達、処分家畜の運搬、埋却溝の掘削、処分家畜の埋却、埋め戻し等の作業協力を行うこととなっております。
現地では、埋却溝の大きさを現地復元し、現地復元から目視した埋却溝の建設に係る時間、必要人員や重機数について意見を述べました。