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  • 震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(1) ―3月30日 山田町にて―

    2013年4月13日岩手県建設業協会

    東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。

    一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。

    日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。

    第1回は山田町です。


    ①大沢漁港の復旧工事13.03.30
    山田町の大沢漁港では復旧工事が進められています。平成25年度内の完了予定とのこと。


    ②大沢漁港のわかめボイル作業13.03.30
    漁港ではワカメのボイル作業も進められています。立ち上る湯気が復興に向けた力強い思いを感じさせます。


    ③船越漁港の復旧工事13.03.30
    山田町の南側に位置する船越漁港の復旧工事の様子です。クレーン船の赤と青空のコントラストが鮮やかです。


    ④船越漁港の被災状況13.03.30
    未だ壊れたままになっている防潮堤も...。


    被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。


    協力 日刊岩手建設工業新聞社