2.7パーセントの予定運用率って?(どんだけー!)
☆ 310 円(共済証紙日額)の掛金で、毎月6,510 円(平均稼働日数の21日分)を手帳に貼り(積立)、10年継続したと仮定します ☆
この場合の退職金受取額 936,789 円 のうち、運用利益の部分は 155,589 円(A)、16.61パーセントを占めています。
差し引き 781,200 円が掛金部分ですが、一冊目の掛金助成手帳には 15,500 円(B) の国庫補助金が設定されているため、事業主の実際の負担金は 765,700円に軽減されます。
つまり、事業主が実際に納める金額に 171,089 円[(A)+(B)](退職金の18.26パーセント)を上乗せした退職金を受け取ることになります。
他のどんな退職金制度にもない運用率なのです!
建退共岩手県支部 菊池 美野舞
勤労者退職金共済機構・建設業退職金共済事業本部では、10月の加入促進強化月間運動の一環として、制度の普及に特に貢献され、また、今後も積極的な協力が期待される事業所に対し表彰を行っています。
本年度は、岩手県から成和建設株式会社(花巻市)と池田建設株式会社(大船渡市)の受賞が決定し、来る11月16日の「岩手県建設雇用改善推進大会」の席上で、表彰状の伝達及び記念品の贈呈が行われます。
建退共制度は、建設現場で働く方々が意欲的に安心して働くことができ、退職後の生活が安定するように、また事業主にとっては優秀な人材を確保し、雇用と経営の安定を図るために昭和39年に創設されました。42年を経た現在、この制度が果たす役割については、加入企業や従業員方々にずいぶんご理解いただけるようになったと思います。
しかし、財政再建のための公共工事抑制が続き、発注は依然減少傾向にある上、地域格差も大きく県内建設業の経営環境は大変厳しい状況です。
こうした中、事業の縮小からやむを得ず退職される方がいること、また「団塊の世代」と呼称される厚い年齢層が60歳にさしかかった事などにより、退職金請求者は今後も一定数が予測されますが、平成14年をピークにここ数年はほぼ減少傾向にあります。
岩手県支部では、今年度は4月以降8月末までに786人に退職金をお支払していますが、前年同期の1,053人に比べて267人(25.4%)減となっています。
経済構造が大きく変化している時代ですが、建設業のインフラ整備の実績や地域社会への貢献は高く評価されてしかるべきです。
この建設業界を底辺で支える従業員の労働環境の変化に対応しながら、安心、安定を担う制度として、本制度の一層の加入促進と充実が望まれています。
両事業所においては、業界の先覚者として、永年の建退共制度への一貫した協力体制と顕著な活用実績が高く評価され、本年度の受賞となりました。
建退共岩手県支部 菊池美野舞
10月は「建退共制度加入促進強化月間」です。
建退共では、厚生労働省・国土交通省後援のもと「平成19年度建設業退職金共済制度加入促進強化月間」を、10月1日から31日まで実施します。
本強化月間は、関係諸機関、協賛団体のご協力の下、多くの事業主に本制度への加入を働きかけ、建設現場で働く人たちに共済手帳が確実に交付され、共済証紙が適切に購入及び貼付されるよう加入促進、履行確保活動を重点的に行うことにより、本制度のより一層の充実を図ることとしております。
岩手県支部では、関係行政機関、関連団体及び主な元請事業主に対し、実施要綱やポスターを送付して協力をお願いしております。
また、日刊岩手建設工業新聞紙上の強化月間広告や「広報もりおか」への広告掲載、IBCラジオ、エフエム岩手でのミニ番組放送を行います。
ラジオ放送の日時、時間帯は次のように予定しています。放送をお聞きになった方は、ご意見、ご感想をぜひお寄せ下さい。
IBCラジオ:建退共インフォメーション
第1回目 放送日時:平成19年10月1日(月)から10月 5日(金)の毎日17時46分から49分まで
第2回目 放送日時:平成19年10月8日(月)から10月12日(金)の毎日17時46分から49分まで
エフエム岩手ラジオ:建退共インフォメーション
放送日時:平成19年10月1日(月)から10月 5日(金)の毎日12時45分から50分まで
建退共岩手県支部 菊池美野舞
建退共岩手県支部で発行する「建設業退職金共済事業加入・履行証明書」は、A4より少し小さいサイズの二枚複写の様式ですが、このほどA4の用紙をダウンロードしてご利用いただくこともできるようになりました。
従来、郵便での取り扱いを希望する共済契約者には、事前に当支部から証明書用紙を郵送していましたが、ホームページからダウンロードすることにより証明書交付までの過程が一つ省かれ、迅速な事務処理が可能になります。
それでは、さっそく関連団体の“建退共岩手県支部”を選択してみましょう。勤労者退職金共済機構建退共岩手県支部のページが開きます。
次に、目次から“加入・履行証明書の交付について”をクリック。そこの3の添付または提示資料の(3)にある(下記参照)をクリックするか、または5の様式ダウンロードにスクロールしてください。
ここに“共済手帳受払簿”、“共済証紙受払簿”、“共済加入履行証明願・証明書”のエクセル仕様と手書用PDFが設定されています。加入履行証明書交付に必要な書類がここに集合しました。ぜひお試し下さい。
なお、岩手県建設業協会各支部における加入・履行証明書の発行は、建退共岩手県支部長印を押印する都合上、ダウンロード用紙は使用できませんので、“下書き用”としてのご利用に限定されます。
建設業退職金共済制度(建退共)は長期のご利用を前提にした国の退職金制度ですから、ご利用年数が長くなるほど有利になるよう退職金額が設定されています。
ところが、建設投資額の減少により地域の建設業は厳しい経営環境に直面しており、短期間でやむを得ず離職される方が多くなりました。
請求するには、ほぼ2年分に相当する500日の建退共証紙の貼付実績が最低でも必要です。この場合、利息は付かないものの、一時金の給付は、離職者が転職その他次のチャンスをつかむため一つの力になると思われます。
建退共制度は、建設業界の雇用形態に沿った特長を有し、営利目的の事業ではないことなど、他の制度と違うところが多々あります。
しかも、制度内容を熟知するか否かで受け取る退職金額にかなり差が出てきます。
1日わずか310円の掛金です!
3年目から予定運用率2.7パーセントの利息で退職金が計算されます(共済証紙を貼った時点で確定します)
「継続は力なり!」を実感した受給者から感謝の声が寄せられています。
詳細は こちら をクリックしてください。






