(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内8月版)を掲載しました。
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公共工事動向(岩手県内)8月版→ こちら(PDF)
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風景と樹木
平成20年6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。
「花林舎動物記」等の外部投稿連載を7月上旬から再開しております。先月に引き続きしばらくは『すこやかな暮らし発見、岩手から。「家と人。」』という雑誌から野田坂伸也氏の記事「風景と樹木」を転載させていただいきます。
ネムノキ
東北道のネムノキ
2007年の7月下旬に盛岡インターから高速道路を南下して水沢まで走ったことがあった。高速道の法面に花盛りのネムノキが次から次と姿を現し、その美しさに感嘆した。これほど多くのネムノキを見ることのできる場所は全国的にも珍しいのではないだろうか。しかも、花色が濃く見栄えのする個体が多い。今はまだ評判になっていないが、いつかネムノキ道路として広く知られる時が来るのではないかと思った。
これらのネムノキは高速道の法面を緑化するために植栽したのではなく、何かのきっかけで自然に侵入して、増えていったものであろうと私は推測している。ネムノキは移植が非常に難しいため植栽されることは少ない。それに、東北道の法面には針葉樹やサクラなどの決まった樹木しか植えなかったはずである。ネムノキはおそらくどこかから種子が飛んできて法面に生えて成長し、その木から種が飛んで広がっていった、と私は考える。
このように考えるのは、ネムノキが痩せ地に耐える性質が強く、一般の樹木の生育には不適当な痩せて乾燥する地盤である高速道路の法面でもよく成長するからである。ネムノキは海岸の砂地の緑化に使われることがあるほど養分や水分の少ない土にも耐えて生育できる。高速道の法面は道路の地盤であるから崩れないように締め固められており、材料はなるべく有機物を含まない締め固まりやすい土を使用している。このような地盤は植物の生育には不適切であり多くの樹木は生育不良になる。
ところがネムノキはこんな条件の悪いところでも旺盛に生育する。太い根が表層の浅いところを水平に伸びていくので表面の柔らかい土層の厚さが20センチもあれば、さほど支障なく大きくなれる(余談であるがポプラ、ヤナギ、サクラなども同様の性質がある)。成長は速く気がつくと大きくなっている。花が終わると豆類の実と似たさや状の殻の中に種子ができ、法面にまき散らされて発芽し新しい苗が育つ。発芽から数年のうちに花が咲くので、条件に恵まれた場所では増えるのも早い。
ネムノキの花はピンク色の細い糸のようなものが目立つが、これは花糸、つまりオシベであり、花弁は下のほうに小さく付いている。このような形の花は日本には珍しいが熱帯、亜熱帯には何種類か知られており、ネムノキも暑い地方にルーツを持つ樹木であろうと推測される。そのためであろう、美しい花であるが異国的な雰囲気があり、日本の風景からは少し浮きあがって見える。しかしそれがこの木の存在価値であるとも言える。
日本の風景とはどことなく違和感があるとはいえ、豪華絢爛を誇るのではなくつつましく控え目に咲くので、日本人には好まれた。松尾芭蕉の有名な句―象潟や雨に西施がねむの花―は、この2つの微妙な感情、つまり「好ましさ」と「異国の情緒」の両方を読み込んでいるように私には思われる。ネムの花の風情は芭蕉にも〝西施〟という異国の美人によって表現するのがふさわしいと感じられたのであろう。
実際はふてぶてしいほど強健な樹木なのに、見かけは花も葉もいかにも優しげである。
![]() (モデル 髙橋みなみ) |
期間 |
趣旨
本年度の全国労働衛生週間は、厚生労働省の平成23年全国労働衛生週間実施要領に基づき、建設業労働災害防止協会およびその他関係団体の協賛のもとに、9月1日から30日までを準備期間、10月1日から7日までを本週間として、
「見逃すな 心と体のSOS みんなでつくる健康職場」
のスローガンのもとに展開される。
このため、経営トップをはじめ関係者は、本週間を契機に作業員の健康保持・増進等の重要性についてさらに認識を深め、心身ともに健康で、誰もが安心して働ける快適な職場づくりを目指し、店社と作業所との緊密な連携のもとに効果的な労働衛生管理活動を着実に実施するものとする。
※「平成23年度全国労働衛生週間実施要綱」については、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000f4pw.html)で紹介しています。
平成23年度全国労働衛生週間行事計画表(例)
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行事事項 |
行事内容 |
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10月1日(土) |
家族健康の日 |
1.家族みんなで健康について考える |
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2日(日) |
休養の日 |
ゆっくりと休養 |
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3日(月) |
趣旨徹底の日 |
1.社長メッセージの伝達 2.労働衛生週間の意義と重要性及び行事予定を朝礼、安全衛生協議会等で説明 3.視聴覚教材を用いた労働衛生意識の高揚 |
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4日(火) |
総点検の日 |
協力会社の職長とともに次の事項を実施 |
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5日(水) |
労働衛生に関する |
1.総点検の結果についての検討会、安全衛生協議会等の開催 2.職業性疾病の防止についての研修会等の実施、災害事例等についての勉強会 |
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6日(木) |
避難・救護訓練の日 |
1.火災・酸欠等の緊急事態を想定した避難、救護訓練の実施 2.巡回検診車等を利用した健康診断の実施 3.健康相談、健康測定の実施 |
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7日(金) |
反省の日 |
1.労働衛生週間をとしての反省、今後の衛生管理の取り組み方等についての協議、検討 2.優良な協力会社、グループ、個人等の表彰 |
建設業労働災害防止協会では東日本大震災の復旧・復興工事の安全衛生活動を支援するため、岩手県に支援センターを設置し労働災害防止を図っております。
問合せ先
東日本大震災復旧復興工事労災防止岩手県支援センター
電話・FAX(兼用)019-652-7111
建災防ホームページ (安全用品、講習会案内等はこちらから)
去る、7月15日(金)、東日本大震災復旧復興工事労災防止岩手支援センター(通称:岩手支援センター)を開所しました。
これは、厚生労働省からの委託事業「東日本大震災に係る復旧工事安全衛生確保支援事業」によるもので、被災地域で復旧復興工事に携わる建設事業者の皆さまを対象に、工事現場における安全衛生活動を支援し、労災の防止を図ることを目的としています。
事業内容は以下のとおりです。ぜひ、ご活用ください。
1.復旧復興工事現場の安全衛生巡回活動
2.復旧復興工事に関する安全衛生相談受付
3.労災防止対策にj関する広報・啓発
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お問い合わせ |
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一関市千厩町第13区自治会のふれあい花壇、今年のテーマは「がんばろう東北」です。
東日本大震災の被災地へ今年清田小学校に入学した4名の児童が花のじゅうたんに乗って応援に行こうとしている情景を表現しているそうです。
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これまで多くの賞を受賞した花壇で、2003年には全国花いっぱいコンクール内閣総理大臣賞、2007年には地域づくり総務大臣賞を受賞しています。花壇は気仙沼市へ通じる国道284号線沿いにあることから、被災地へ向かう人の癒しの場になると思います。
こちらには「ガンバレ」の文字が見えます。
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隣接した場所には、今年の7月に利用開始された「花の駅せんまや」があります。現在はトイレと駐車場だけですが、産直施設などが建設される予定です。

10月9日(日)には花壇周辺を会場として「清田花フェスタ2011」が開催されます。
○東日本大震災により、平成23年2月以降の厚生年金基金掛金について、納付期限が延長されておりましたが、8月19日に発出された告示により、岩手県内の一部の市町村について、延長されていた納付期限が平成23年9月30日(金)と定められました。
○東日本大震災の復興業務等に従事したことにより、一時的に賃金が増加して定時決定による標準報酬月額が例年に比べて大幅に増えることに配慮して、特例的に算定することができることとなりました。
8月4日 遠野支部青年部が奉仕活動
7月「河川愛護月間」・8月10日制定された「道の日」により、支部青年部は清掃活動を行った。
参加構成は、建設業協会青年部会と遠野土木センター、遠野市地域環境整備部、上猿ヶ石川漁業協同組合 , 遠野納涼花火実行委員会のメンバーにより、総勢70名のご参加を戴き実施した。
場所は、2班に分かれ、A班は上早瀬川上流左右の河川敷遠野花火大会の会場と、B班は、国道283号線旧仙人峠の遠野側の待避所付近と2箇所の草刈とゴミ拾いを行った。 この日は特に暑く、汗だくで作業環境は厳しいなかに、人海戦術により皆様のご協力により作業が行われた。刈った草は、場外に搬出はしないで1ヶ所に集積しした。
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青年部照井部会長が参加者の皆様方と各団体に、お礼とご協力について感謝を申し上げております。 |
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副部会長より、各団体への割り当てと安全な作業と熱中症、スズメ蜂などの対応などの注意事項を申し上げ、ご協力を申し上げた。 |
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下の写真は国道283号線の旧仙人道路の遠野市側のトンネル付近です。
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夏の風物詩、遠野花火大会がお盆の8月15日には開催されました。
花火は、連続5000発の打ち上げ花火となり、迫力のある音が響きました。被災地より遠野郷に避難している皆さまも楽しまれたと思いますが、一方においては、震災によりお亡くなりになられたご家族や知人の心中を察しますと、犠牲者の追悼と供養もあるものと感じた夏でした。 合掌
東日本大震災から5カ月となった11日、陸前高田市内のガレキ撤去状況を確認してきました。
千厩支部では陸前高田市のガレキ撤去作業の応援要請を受け、4月25日より陸前高田市内のガレキ撤去作業を行っております。12日で応援要請に係る当支部の派遣は終了となります。
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市内中心部のガレキがかなり片付きました。ガレキの仮集積場は高く積み上がり、少しずつ分別作業が行われているようでした。
ショッピングセンター「リプル」があった場所です。
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道の駅の近くです。
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気仙町の気仙中学校です。津波の爪跡が生々しい校舎。校庭はガレキ置き場になっています。
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ガレキが無くなり、全てが流されたことを実感します。街があったことが信じられない風景です。
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中央奥に見えるのが旧市役所です。
今後、建物の基礎についても撤去が始まるものと思われます。
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右奥に見えるのが高田小学校。先日、ゆずのライブが行われた場所です。校庭では子供たちが野球の練習をしていました。何かに打ち込んで、子供たちの精神的ストレスが少しでも取り除かれて欲しいと思います。
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市内中心部に残る建物は解体されます。
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ガレキから見つかったという高田町「うごく七夕」の山車(土台部)です。例年、お祭りを行ってきた8月7日に、犠牲者を偲んで「七夕のつどい」が開かれたそうです。
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小友地区に向かいました。
千厩支部会員は、1ヵ月程前から市内中心部を離れ、小友地区を中心に作業を行っています。先月に比べて、小友地区もきれいになっていました。皆さんの頑張りが目に見えて分かりました。
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1ヵ月前は一面にガレキがありましたが、すっかりきれいになっていました。
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広田地区の方に入ってみました。広田地区は震災直後に孤立した地域があると聞きました。
右に見えるのが広田中学校です。思っていたよりも撤去が進んでいました。
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大野湾。穏やかできれいな海です。
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市内に戻ります。
未だに警察の車両が多く、捜索を行っているようでした。
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先日オープンしたスーパーです。市内中心部の店舗は被災しましたが、竹駒町の仮設店舗で営業再開しました。店内を除くと、千厩店と変らない品揃えでした。市民生活にとって大きな支えになると思います。
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同じ敷地には「かもめの玉子」で有名なさいとう製菓の店舗も営業していました。
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ガレキの撤去は進んでいますが、仮置き場からの運び出しは先が見えない状況だと思います。今後、残った建物の解体や基礎部分の撤去が始まれば、更にガレキが増えることになります。
広大な被災地域を抱える陸前高田市の復興が一日も早く進むことを願っております。