岩手県・岩手県建設業協会主催で、11月22日(木)平成19年度 新技術等活用促進事業 新技術・新工法プレゼンテーションをアイーナいわて県民情報交流センター8階会議室を会場として執り行いました。本プレゼンテーションは岩手県県土整備部が実施している、「新技術等活用促進事業」に登録されている内の11社14件の新技術・新工法・新商品について、パワーポイントや映像を用い、施工方法・活用方法などを概要説明する内容となりました。聴講者は国、県、市町村、コンサル関係と大半を発注者側となった。質疑応答では多数の質問、改善についての応答があり、アンケートを行ったところコメントを含めて提出が多かったことから、発表企業・発注者側両者ともに勉強になったものと思われます。

プレゼンテーション
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会 場 風 景
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展 示 室 風 景
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展 示 室 風 景
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投稿 経営支援センター
11月27日(火)浄土ヶ浜パークホテルにおいて、朝日新聞東京本社編集委員・田辺功氏をお迎えして、「中央紙編集委員と語る!!いのちを守る道づくりフォーラムin宮古2007」が、450名あまりの参会を得て、開催された。
いのちの道路整備促進市民会議会長・齋藤有司氏
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講演「道路整備における近年のマスコミ報道について」 朝日新聞東京本社編集委員・田辺功氏
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晴天に恵まれ、ホテルのロビーから、思わず撮影
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津波実験の結果報告をする、宮古工業高校機械科3年生
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明日を拓く宮古のみち女性の会の、熱い要望と歓迎のラブコール
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平成19年9月30日に、釜石支部青年部により、建設業ふれあい事業を実施しました。
女性マネジングスタッフにも協力して頂き、子供たちは、大喜びでした。
ふれあい事業記事.pdf ←クリックして記事をご覧下さい
一関市千厩町にある「レストランあさひや」を紹介します。「ポピュラーな洋食から、本格派フランス料理」をキャッチフレーズとしたレストランで、地元の食材を生かした街の洋食屋さん的なメニューから本格的なコース料理まで楽しむ事が出来るお店です。これまでも、多くのテレビ(山海漬・いわて食王国等)や雑誌などで紹介されています。
特製カレーピラフが有名で、シェフが修行時代の賄い料理からヒントを得て考案したそうです。一皿にサラダ、カツカレー、カレー風味ピラフが乗っています。
ビフテキ弁当は、まるで”うな重”のようにステーキがご飯の上に乗り、揚げ物が添えられたボリューム満点のメニューです。その他にも洋食屋さんの定番メニューを多く味わうことが出来ます。
もちろん、本格的なフランス料理を味わえるのが大きな魅力のお店です。今回、フランス料理のフルコースを味わう機会がありましたので以下に紹介します。
大雪の降る11月22日に「レストランあさひや」で、岩手県建設業女性マネジングスタッフ協議会千厩支部はテーブルマナー教室及び懇親会を開催しました。
「レストランあさひや」のオーナーシェフ原田良一さんからテーブルマナーや料理について説明を受けながらフランス料理のフルコースを味わいました。原田さんのユーモアを交えた巧みな話術に終始、楽しい会食となりました。原田シェフ、ありがとうございました!
料理は、本格的なフルコースで後述で写真とメニューを紹介します。
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11月8日県土木部、青年部、女性マネージング3団体合同の現場見学会が開催されました。
始めに、県土木から監督する側が望む現場管理のあり方(過去の例を挙げて)の説明、それについての質疑応答がなされました。
続いて国土交通省三陸国道事務所の佐々木監督様より三陸縦貫自動車道の説明を受けました。
興味深い点として仙台~八戸間は現状国道45号を利用した場合9時間40分掛かりますが三陸縦貫道及び北縦貫道が整備されると5時間と約半分に短縮されるそうです。
我が仙人峠道路でも釜石からのアクセス時間が短縮しただけではなく実際に交通量がアップした事、釜石・遠野間で通勤する方の燃料費が年に5万円も減少した事に驚きました。
分り易く興味深い話に続いて釜石山田道路の見学に向かいました。
釜石山田道路の整備効果としては交通渋滞の緩和は勿論、災害に強い道路として津波等被災予想区間を回避し市街地や内陸方面との連絡が可能になる事、釜石北部や 大槌町からの救急搬送の所要時間の大幅短縮、急カーブ・急勾配を避ける事による搬送中の応急処置が行なえるようになるそうです。
プロジェクトの規模にも驚かされましたが、昨今の社会情勢の中で建設業に携わる事に誇りを持っていた自分の気持ちが揺らいでいましたがこの現場見学を終えてやはり建設業は社会の為に絶対に必要な産業だとの思いを新たにしました。
沿岸唯一の生命線、国道45号線、縦貫道により様々な波及効果を早く実感したいと思いました。
厚生労働省の委託を受け、建設業労働災害防止協会岩手県支部が行う『中小総合工事業者指導力向上事業』の一環として、11月21日「現場所長研修」を実施しました。
現場の全般的な管理をはじめとした統括安全衛生管理を実施しなければならない現場所長の役割と職務への基本的理解を深め、かつ、危険性・有害性等の調査と低減措置について、分かりやすく理解していただくため、盛岡支部から30名余りが参加、受講しました。
建災防中小総合工事業者指導員による講義
・現場での具体的な安全衛生管理活動に役立つ知識を記述したテキストを使用しての座学 (4時間)
- 建設業における安全と現場所長の役割・任務
- 危険性又は有害性等の調査と低減措置
- 安全衛生計画
- 安全施工サイクル
・現場所長からの説明を受けての現場見学
盛岡市立城北小学校屋内運動場改築その他工事
平成19年度岩手県県土整備部パネル展が開催されております
日程は
11月19日(月)†22日(木) 岩手県庁1F県民室
12月16日(日)†25日(火) アイーナ3Fスペース他
お近くまで来られましたら、是非会場まで足を運んで下さい。
平成19年11月15日、釜石支部の工事現場安全パトロールを実施いたしました。
場所は釜石・大槌地区7箇所の現場を2班体制で行い、参加者は、釜石労働基準監督署2名・釜石地方振興局土木部10名・農林部3名・建設業協会13名でした。
お昼ごろから天気が崩れ2時間くらい雨となりましたが、予定どうりの行程でパトロールを終了できました。午後3時から現場代理人を交え、改善事項等を確認いたしました。
事前打合せの様子 パトロールの様子
パトロールの様子 パトロールの様子
反省会の様子
当日は、狩猟の解禁と有って、現場近くで゜ハンターの発砲音がしていました。
11月15日(木)ホテル近江屋に於いて、標記大会が、開催された。
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宮古市長、監督所長、振興局長、等来賓のご臨席を頂き挨拶する大坂支部長
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研修「労働災害防止等について」
宮古労働基準監督署・署長・安倍賢 氏
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雇用改善セミナー
「コミュニケーションで作る明るい職場†社員の元気が現場の元気†」
ヒット・ビジネスコンサルティング代表・大西れい子 氏
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11月13日(火)岩手県川井地区除雪機械格納庫(鈴久名)に於いて、宮古振興局長並びに宮古警察署長をお迎えして、除雪作業安全祈願祭並びに除雪機械出動式が執り行われた。お祓い、玉串奉献にて、本年度における作業の安全を祈願した後、安全宣言・除雪機械キー引渡し等、除雪機械出動式も併せて執り行われ、除雪業務受託者は、本年度におけるスムーズな作業と安全を決意した。