いわけんブログ
- 2018年3月 一覧
千厩にも春 =春の花が咲き始めました=
2018年3月28日 17:56千厩支部
大船渡の桜
2018年3月23日 15:15大船渡支部
平成29年度盛岡広域振興局優良県営建設工事表彰が行われました
2018年3月20日 10:48盛岡支部
災害対応訓練の実施
2018年3月16日 15:08釜石支部
「防災の日」災害情報伝達訓練を実施=災害発生時の初期対応を確認=
2018年3月15日 14:21岩手県建設業協会
岩手建設業協会は「震災の記憶を風化させることなく、災害への対応力を維持・向上していく」を目的に3月11日を「防災の日」と定めております。3月13日、「防災の日」にあわせて災害情報伝達訓練を実施しました。震災翌年から実施しており、7回目の開催となります。
災害発生後の4日目までを想定して被災状況・安否等の情報共有、応援要請の情報伝達に加え、備蓄資材の在庫確認などを行いました。
本部と13支部の役職員などが参加して、情報伝達機器の使用方法や伝達方法などを確認しました。また、盛岡支部は盛岡広域振興局土木部からの応急対応の要請訓練を実施しました。露呈した課題は、災害対応の指針や要領に折り込み、非常時に備えることにしております。
今回の訓練は、岩手県沖を震源とする地震(M8.0、沿岸部等で震度6弱を記録)が発生、大津波警報が発令されたとの想定で行いました。
訓練(1) 木下会長による「訓練開始宣言」、会長コメントをブログ及びイントラネット掲示板に掲載木下会長による「訓練開始宣言」(スカイプビデオ通話により支部へ宣言)
訓練(2) 【1日目想定訓練】災害対策本部立上げ、状況報告・確認、応援要請・依頼(使用機器等:衛星携帯電話)災害対策本部を立ち上げ報告、支部へ現地本部立ち上げと状況報告を指示
各支部の安否や被災状況などの情報を衛星携帯電話で収集(衛星携帯電話の端末から延長ケーブルにより災害対策本部の電話器で通話)盛岡広域振興局土木部から盛岡支部への応急対応要請を実施
衛星携帯電話、インターネットビデオ通話により、遠藤盛岡支部長が通話訓練
訓練(3)【2日目想定訓練】安否、状況、不足資機材等確認・報告(使用機器等:イントラネット)
訓練(4)【3日目想定訓練】 写真(GPS情報付き)送付(使用機器等:イントラネット、デジタルカメラ)イントラネットでの情報共有
デジタルカメラのGPS機能を活用、支部から送付された写真の位置を確認
訓練(5)【4日目想定訓練】ビデオ会議(使用機器等:スカイプビデオ通話)本部の会議に参加出来ない支部が、スカイプビデオ通話により会議へ参加することを想定(現地から本部の会議へ参加、状況を報告)
その他訓練
(1)支部間の通話訓練(衛星携帯、スカイプビデオ通話)
(2)発電機の運転(使用機器等:発電機、投光器)
(3)備蓄資材の在庫管理(使用機器等:イントラネット)今回の訓練にあわせ、盛岡・奥州・一関・大船渡・宮古・岩泉・久慈・二戸支部の8支部で独自の災害情報伝達訓練を行いました。
これまでの訓練や研修などで多くの課題が解消されつつあります。緊急時に正確かつ迅速にに対応できるよう、訓練や研修を継続していく方針です。次回の訓練では、よりレベルアップした訓練に取り組むことを検討して参ります。「防災の日」情報伝達訓練 大船渡支部
2018年3月14日 13:13大船渡支部
「防災の日」情報伝達訓練にあたり(会長 木下 紘)
2018年3月13日 09:00岩手県建設業協会
東日本大震災から、7年が経過しました。
岩手県建設業協会といたしましては、震災の記憶を風化させることなく、災害への対応力を維持・向上していくために、毎年3月11日を「防災の日」と定め、情報伝達訓練を実施しております。
災害発生時、県民の安全と安心を守る業界として社会的責任を果たしていくためには、特にも初期対応における正確な情報の伝達が重要であると考えます。
平成28年台風10号災害でも、例がありますとおり、災害時においては、県などの行政機関が立ち上げる災害対策本部と、密接な連携を図りながら活動することが求められます。
今回の訓練は、情報伝達を中心に、数日間の段階的な対応としておりますので、各支部の役職員におかれましては、実際の状況を想定しながら緊張感のある取り組みをお願いいたします。
本日の訓練が、実り多いものとなりますことを祈念申し上げ、挨拶に代えさせていただきます。
平成30年3月13日
一般社団法人岩手県建設業協会
会長 木下 紘がんばろう東北
2018年3月12日 13:37大船渡支部
3月9日、仙台・江陽グランドホテルで開催された、「がんばろう
東北 東日本大震災の教訓を生かそう 東北からのメッセージ」に紀室支部長、須賀副支部長、金野副支部長と事務局・笹崎が参加しました。日本列島で暮らす我々は、この東日本大震災以降も各地で多発している
集中豪雨・豪雪、地震活動期のため今後予想される巨大地震等脆弱な国土で生きていく宿命にあります。現代に生きる私たちは、この震災を風化させることなく、後世に語り継がなければなりません。
いまこそ、強靭な国土づくり・防災・減災対策が不可欠です。地域の建設企業は、地域に精通した技術集団として心を一つにし、東北の復興のためにまい進します。
そして、世界が注目する中、社会資本整備の担い手として日本中の建設産業の総力を結集し、高度な建設技術を駆使して品質を確保、愛するふるさとのため一日も早い復興を成し遂げます。
大船渡支部青年部会・タイムカプセル格納作業
2018年3月 8日 09:48大船渡支部
雪が降りました
2018年3月 6日 21:30久慈支部
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