いわけんブログ

  • 2009年12月 一覧
  • 千厩アイスアリーナ

    2009年12月29日 18:03千厩支部

    千厩アイスアリーナ
    千厩アイスアリーナ
     一関市千厩町にあるスケート施設千厩アイスアリーナは、2010年3月22日まで営業しています。年末年始の休暇も始まり、家族連れなど賑わっています。中にはクルクル回転技を披露する人もいました。
     冬の運動不足解消にスケートに行ってみてはどうでしょうか。

    千厩アイスアリーナ
    チラシ PDF(596KB)
  • 第18回インコと娘の涙-2

    2009年12月25日 16:44花林舎

    花林舎動物記
     平成20年6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。この「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。今回は第18回「インコと娘の涙-2」です。

    第18回インコと娘の涙-2

    壁の中のインコ
     私が事務所にいるときはインコはたいてい事務所の中に放しています。インコは私と遊ぶのが好きで、肩にとまったり、懐に潜り込んだり、机の上で紙をパシパシパシと噛んだり、鉢植えの植物を噛んだりします。私の周りから離れないので仕事ができません。そこで時々外の廊下に出しておくのですが、ドアのガラスのところから私の方を見て「入れろ、入れろ」と泣くので、ついついまた中に入れてしまいます。仕事が溜まっていて相手をしていられないときは、やむをえませんので篭に入れておきます。
     こんな風にインコはますます私に慣れてきて、多分もう外に出しても逃げていかないだろうと思えるようになりました。しかしこんな失敗(と言うのかどうか)もしました。ある日、家の中に放していたインコがふと気がつくとどこにもいません。風呂場の窓が開いていたのに気がつかないで放したので、外へ出てしまったのです。急いで外へ出て家の周りを一巡りしますと、嬉しいことに妻がすぐに見つけて「あそこにいる」と指差したのは隣家の庭木の上でした。
     インコは元からこのあたりを縄張りとしている野鳥のように落ち着いて木の上にとまり、毛づくろいなどしています。驚かさないようわずかに近寄り何気ない声で「ピーコ」と呼んでみました。するとインコは初めて気付いたというように顔を下に向けて、目玉をくるりと回して私の方を見ました。それから「なーんだ、あんたかい。しょうがないなあ」とばかりにふわりと飛び立って私の肩に降り立ちました。
     この年の11月、私たちは山の中の新居に移りました。インコにとっても新しい環境に変わったわけです。新居は冷え切っていてとても寒く、インコはしばらく篭に入れて暖かい場所に置いておきました。
     春になってから娘が「いくら懐いたといってもインコも1羽では淋しいんじゃないかしら」と言いだして、インコをまた1羽貰ってきました。新しいインコは前からいるインコほどは人に慣れてなくて、籠から出すとたちまちどこかへ行ってしまいそうでした。



     2羽になると前からいたインコも人間と遊ぶより同類と遊ぶ方がいいらしく、あまり私と遊んでくれなくなりました。小さい篭に2羽を押し込めておくのはかわいそうでしたが、家の中に放しておくと新入りの方がいつ逃げてしまうかもしれないので、出すことはできません。大きな入れ物を造ることにしたのですが、忙しいのとついつい億劫で延ばし延ばししているうちに、名案を思いつきました。
     花林舎動物記第1回「ナメクジ退治」のページに中庭の図がのっていますが、この中庭にインコたちを放すことにしたのです。面積は6畳間ほどもあり、透明な屋根までの高さは10メートル以上ありますから広さは十分です。ここに私の古い背広をかけてインコのねぐらにしました。
     ところがこの住み家は上の方が明るく下は薄暗いので、インコたちは上の方に飛びあがったきり下りてこなくなりました。いくら呼んでもインコ同士で遊ぶのが楽しいらしく私の方にはやってきません。私も世話をしなくてもよくなったので楽でいいのですが、たまには降りてきてくれたっていいじゃないかという気持ちもありました。
     ある日、3階の部屋にいる三女が「インコの声が壁の中から聞こえるような気がする」と言ってきました。エドガ・アラン・ポーの小説のようでぞっとしましたが、中庭に入って下から見上げると確かにインコはどこにも見当たりません。見る角度を変えて何ヵ所からも見上げてみたのですがいません。3階の部屋に行って壁に耳を当ててみると、オッ、確かに鳥の声がするではありませんか。見えないのでどこから入ったか分かりませんが、どうやら壁の板と板の間の隙間に落ち込んでしまったようなのです。
    壁の板の間に落ち込んでしまったインコ。 助けるには壁に穴をあけるしかありません。まだ建ててから半年しか経っていない新居ですが、見殺しにするわけにはいきませんから、このへんかなと見当をつけて穴をあけましたが1回目は外れでした。2回目もインコのいる区画に出会えず失敗でした。3つも穴をあけるのかと思いましたが、もう半ばやけになってあけた3つ目の穴がうまくいきました。
     インコたちは差し込んだ明るい光に誘われるように、ゆっくりと歩いて出てきました。真っ暗な狭い空間に閉じ込められて1日半飲まず食わずにいたのに、何事もなかったかのように元気でした。このときの穴は今もそのまま残っています。この後すぐ新入りのインコは油断したすきに逃げてしまい、また1羽だけになってしまいました。

    一粒の涙
     また1羽になったインコは前のように私にまとわりつくようになり、私は嬉しくもあり迷惑でもあり、です。このころ植物栽培用のビニールハウスを建てましたので、よくここに連れて行って放しておきました。冬でも晴れた日には暑いくらいになりますので、インコは喜んで遊んでいました。飽きるとまた私のところにやってきますので家に連れて帰ります。肩に乗せたまま30メートルほど歩いてくるのです。
     ある日曜日、私は娘たちにインコがどんなに私になついているか見せて自慢したくなりました。肩にインコを乗せてビニールハウスまで行き、外に出ても逃げないことを見せびらかそうと思ったのです。ところがこの日はインコは空高く飛べることを娘たちに見せたいと思ったようなのです。外に出るやいなや私の肩から離れてあっという間に家の屋根を超えてどこかへ飛んで行ってしまいました。
     予期せぬ行動に面目丸つぶれの私は慌てふためいて大声でインコの名を呼びましたが、もはや影も形もありません。がっくりしていると娘が「お父さん。あそこ」と言うので見上げると屋根の一番高い所にインコがいて悠然とあたりを見回しています。
     「うぬ、この野郎」と思ったのですが、じっと我慢して作戦を考えました。そして何気ないふりをしてビニールハウスの方に歩いて行きました。するとインコはさっと舞い降りてきて私の肩にとまったのです。こんなことがありましたのでインコはもうここから逃げてどこかへ行ってしまうということは無いという確信を持つことができました。
     このころ犬を連れて散歩に行くときはインコを肩に乗せて一緒に行くことがよくありました。とはいってもさほど遠くへ行くことは無かったのですが、秋も終わりのころ林の中の道を1キロほど歩いた時にはインコも野生の血が騒いだのか、飛び立って木々の間を飛び回りました。初めは近くを飛んでいたのですが、次第に範囲が広がっていってやがてどこかへ行ってしまいました。それでも私はそのうち帰ってくるだろうと楽観していたのですが、夕闇が迫っても姿を現しません。大声で何度も呼んでみたのですが戻りませんでした。
     冬もまじかのころでしたから熱帯生まれのインコには寒さがさぞかし応えるだろうと気をもみながら一夜を過ごしました。どこに行ってしまったか知りませんが、インコが岩手の冬を越せるはずはありませんから可哀そうなことをしてしまったなあと悔やまれてなりませんでした。
     ところが、翌朝「あなた、インコが帰っているわよ」と言う妻の声で起こされました。急いで外へ出て見るとまた屋根の一番高い所にとまっているではありませんか。今度は私の姿を見ると即座に舞い降りてきて肩にとまりました。

     こんな風に、家族のだれよりも、犬たちよりも私になついていたインコを、私の不注意で死なせてしまいました。ほんとにもう、なんというドジをしてしまったことでしょう。
     学校から帰ってきた次女に、恐る恐るもうインコと遊ぶことができなくなったと伝えた時、普段まったくインコの世話もせず、関心もないような態度だった娘が、何にも言わずに顔をこわばらせて涙を一粒こぼしました。

    第17回インコと娘の涙-1
    第16回蝙蝠との出会い
    第15回ダニの「あなた任せ」人生
    第14回山羊を飼う③
    第13回山羊を飼う②
    第12回山羊を飼う①
    第11回刺されても恐れず憎まずスズメバチ〈その3〉
    第10回刺されても恐れず憎まずスズメバチ〈その2〉
    第9回刺されても恐れず憎まずスズメバチ〈その1〉
    第8回ウメ太郎は何処に〈その2〉
    第7回ウメ太郎は何処に〈その1〉
    第6回妄想的汚水浄化生態園(2)
    第5回 妄想的汚水浄化生態園(1)
    号外編 原種シクラメン・ヘデリフォリュームの紹介
    第4回 ボーフラとオタマジャクシの知られざる効用
    第3回 哀しきマムシ
    第2回 アオダイショウは可愛い
    第1回 ナメクジ退治

  • 花巻市長へ陳情をしました。

    2009年12月25日 09:53花巻支部

     12月22日(火)午後3時から花巻市役所において大石花巻市長に対し、来年度公共事業予算の確保についてなど9項目の建設業の振興対策に関する陳情を船野支部長、森田副支部長、伊藤副支部長の3名で行ないました。

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    陳情を受ける大石市長ほか 陳情する船野支部長ほか


  • 平成21年優良県営建設工事表彰式が開催されました。

    2009年12月24日 18:24岩手県建設業協会

    平成21年優良県営建設工事表彰式が12月22日(火)岩手県庁12階講堂で行われました。
    今年度の受賞は、土木工事で13工事・13業者・6下請負企業、舗装工事で2工事・2業者・1下請負企業、法面工事で1工事・1業者、建築工事一式2工事・4業者・1下請負企業、電気設備工事2工事・2業者・1下請負企業、管工事の1工事・1業者・1下請負・1。下請負企業合わせて21工事・23業者・10下請負企業が栄えある表彰を受けました。
    表彰者を代表して(株)小原建設小原志朗代表取締役が謝辞を読み上げ、これまで技術力を始め、建設生産システムの合理化による経営の安定向上を図り、特に雇用の場の確保により、企業としての社会的役割と責務を果たすべく、鋭意努力していくと述べた。

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            表彰式会場風景
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            表彰状記念品授与

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         建産連宮城会長 祝辞

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            受賞者代表挨拶
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            優良事業所一同
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          優良下請負企業一同

    平成21年度表彰工事一覧 → こちら


  • 一関地方産業活性化協議会設立

    2009年12月23日 12:37一関支部

    12月21日一関合同庁舎において、国土交通省の「建設業と地域の元気回復
    助成事業」の実施に、この度採択され当一関支部、県南広域振興局一関総合
    支局、一関市、一関観光協会、一関商工会議所、一関地方森林組合の構成で
     一関地方産業活性化協議会設立致しました。

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    建設業と地域の元気回復助成事業の主旨は

     地域の建設業は、地域経済や雇用を担う基幹産業で、公共事業をはじめとし
    た建設投資の急激な減少、価格競争の激化、昨今の景気の後退等厳しい状況
    に置かれている。
     こうした状況の中建設業の保有する人材、機材やノウハウ等を活用して農業、
    林業、観光、環境、福祉等の異業種との連携や複業化等を図ることにより、地域
    の担い手である建設業の活力の再生、雇用の維持・拡大につなげ地域の活性化
    を図ろうとするもの。
     この事業は平成21年・22年の2ヵ年で実施

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    協議会の事業として、「災害に強い地域づくりと林業・観光の振興に関する事業」
    を掲げ、活性化を図っていく。

    県協会宇部副会長(一関支部長)は「国から頂いたチャンスを最大限生かし、官民
    一体となり、地元の活性化につなげたい」

    最後に出席された各代表者が一言述べられ
    青木一関総合支局長は「事業計画の取り組みは、大変意義のあること。安心な地
     域づくり災害のときよりもっと良くなるよう一関が発展するよう取組んで頂きたい。」

    一関市 一戸建設部長「粘り強く勉強していただいて、間伐材利用どのように活用
     できるか取組んで頂きたい」

    一関商工会議所佐々木建設部会長
      「建設業、防災、観光、商工会議所活力あるベースとなれば事業が発揮できる
     一丸となって取組んで頂きたい」

    一関地方森林組合千葉課長「林業は大変厳しい、活性化に繋げていただければ」

    一関観光協会岩井会長「観光とは、光るものを観る、光っていなければいけない。
     この機会に協議会事業を磨いていただき、一関に観光客が来て頂く様お願いし
     たい。」

     

  • 宇部貞宏氏旭日双光章受章祝賀会

    2009年12月23日 11:22一関支部

      秋の叙勲にて、県建設業協会副会長(一関支部長)宇部貞宏氏が旭日双光章
    を受章され、12月19日一関市内のホテルで受章祝賀会が盛大に行われました。

     「優れた技術による高品位の成果品の提供を基本方針として、施行技術の向上
    と品質管理に研鑽を積むと共に、社員の雇用の改善、能力の開発・向上、福祉の
    増進等に努め、安全教育を徹底して労働災害防止に万全を期す取り組みを通して
    業界のみならず地域社会に大きく貢献、県建設業協会・一関支部他の活動の成果
    が高く評価」されたことから叙勲受章されました。

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     業界、行政の関係機関、団体の関係者400人を超える関係者が出席され、受章を
    祝い功績を讃えました。

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    発起人代表で県建設業協会宮城政章会長が挨拶
    脇雅史参議院議員が出席され祝辞を述べられました。
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    「受章は、皆様市民関係者の支えがあってのこと、祝賀会の感激を忘れず精進し
    今後もお役に立っていきたい」と宇部副会長が礼を述べられた。

    平泉 佐々木宗生氏による「猩々」しょうじょうを祝謡
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  • 建設産業振興対策に関する要望 一関・千厩支部

    2009年12月18日 17:25一関支部

     一関支部、千厩支部は12月18日一関市に建設産業振興対策に関する要望を行いました。
    宇部支部長、橋本支部長はじめ各役員が一関市役所を訪れ、勝部市長へ要望書を提出

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    要望の内容として
    1 公共事業関係予算の確保による雇用と地域の活性化及び市民生活の安全確保について
     公共事業の労務費単価がピーク時の42%減、ダンピング受注が横行、民間分野も企業倒産や雇用の縮小が起こっている。
     地元建設業者は厳しい経営環境の中、地場企業の中核として雇用の確保と地域経済の活性化、市民の安全安心を確保するため、災害時の緊急対応を視野に地域の基幹産業として努力を重ねている。
     産業経済の発展を支え、社会資本の適切な管理を計画的に推進するため公共事業関係予算を確保されたい。

    2 会員企業の評価による優先入札参加について
     失格基準価格を引き上げ、ダンピング防止を図って頂きたい。公共工事の品質確保を図り公益的活動を積極的に行っている会員を評価していただきたい。

    3 公共工事の適正な工期及び工事施工等の平準化について
     端境期の工事施工を発注されたいこと。設計変更ガイドラインを行って頂きたい。

    4 適正な予定価格の設定と低入札価格調査基準価格について
     設計金額の一部「歩切り」を行わないよう、不良不適格業者を排除し、地域の実情に詳しい建設業者を入札・契約して頂きたい。

    5 均衡ある発展と格差是正について
     旧東磐井地域は、非常に経営が厳しい状況、社会資本整備の立ち遅れが顕著で衰退の一途を辿るのではないか懸念される。西・東分け隔てなく均衡ある予算配分を願いたい。

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     勝部市長は、「平成15,16年に県の予算が削減され、建設業の方々は厳しさを増すばかりで何とかしないと、地域を熟知している総合サービス業と思っている。地域の若者を残す受け皿になっている。体力をつけてもらわなければならない。」
     「行政だけではなく、行政サイドから皆さんに意見を頂くよう考えている」  

    要望の後、県発注工事に係る独占禁止法違反に関する嘆願書を提出
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     「県の中での問題、審決が出てから検討したい」と慎重な姿勢を示した。

    同日平泉町へ訪れ、一関支部役員が高橋町長へ要望書を提出、要望の後独占禁止法違反に関する嘆願書を提出

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  • 建設業の財務統計指標(平成20年度決算分析)を掲載しました

    2009年12月17日 17:24岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
    「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に建設業の財務統計指標(平成20年度決算分析)を掲載しました。

    ↓PDFファイル↓
    建設業の財務統計指標(平成20年度決算分析) 1.27MB → こちら(PDF)

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  • 工事現場安全パトロール実施について

    2009年12月14日 09:49釜石支部

     平成21年12月10日建設工事現場の安全パトロールを実施いたしました。

    ○パトロール参加者

       ・釜石労働監督署 1名

       ・釜石地方振興局 土木部 7名   農林部 4名

       ・釜石市建設部 4名

       ・大槌町地域整備課 2名

       ・岩手県建設業協会釜石支部 9名

     パトロールは2班体制で行い、8箇所の現場を実施した。

       8箇所の内訳は⇒パトロール箇所.pdf

     パトロール終了後、釜石地方振興局会議室において、デジカメの写真をスクリーンに映写しながら、現場代理人も含めて反省会を行った。

       新聞記事も貼り付けておきます⇒パトロール記事.pdf

     

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  • バザーの益金を寄附

    2009年12月11日 15:21釜石支部

    12月4日岩手県建設業女性マネジングスタッフ協議会釜石支部は、10月に開催された「釜石・大槌地域産業フェア」において、パネル展示とバザーを実施し、その時の収益金を釜石市へ福祉のためにと全額寄附をした。

    新聞記事はこちら ⇒ 09.12.04の記事.pdf

    写真は、野田釜石市長さんへ手渡す釜石支部の藤原支部長さんと四ツ家副支部長さんです。

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  • 遠野支部 年末安全パトロールの実施について

    2009年12月10日 11:29遠野支部

     平成21年12月4日年末年始無災害運動を踏まえた冬期安全パトロールを実施した。
    今回のパトロールは、釜石労働基準監督署、遠野農林センター、遠野土木センター、遠野市環境整備部の職員と遠野支部会員により行われた。

    パトロール構成
      ・パトロールは、全員参加 2班体制で行った。
    参加者
      ・釜石労働基準監督署、遠野農林センター、遠野土木センター、遠野市
    環境整備部の職員8名 
      ・会員    29名 (事務局含む)
      ・賛助会員  3名               合計 40名
    パトロール方法
      ・パトロールは、参加者全員に各現場ごとの三大災害パトロールチエック
    表を配布し、現場に出向き、代理人より工事概要、本日の作業内容、
       本日の労働災害防止対策の聞き取りを行い、パトロールを実施した。
    指導、助言
      ・建災防指導員が釜石労働基準監督署長をはじめ発注者及び参加者より
    現場の安全パトロールの結果を意見集約し現場担当者に指示改善を行
    った。

    第1 班 パトロール現場
    1.大出地区予防治山工事              施工者 佐藤建設㈱
    2.綾織中学校クラブハウス移設工事       施工者 松田建設㈱
    3.遠野北小学校屋内運動場改築(建築)工事  施工者 汀建設㈱        
    4.森林管理道平野原線開設             施工者 ㈱小友建設
    第2 班 パトロール現場
    1.小友宮崎線道路改良舗装工事          施工者  ㈱アオバ工業
    2.一般国道107号大高瀬3号橋補修補強工事 施工者  共和建設㈱
    3.達曽部児童クラブ改修(改築)工事        施工者 (有)菊栄工務店
    4.達曽部地区センター外構工事           施工者  ㈱かばら建設
    5.椛川目3号線道路改良舗装工事         施工者  菅原建設㈱

    1班・2班の指導員の指導事項 
     今回のパトロールでは、9箇所中、市営建設工事現場6か所(内建築が4箇所)県営建設工事現場3か所の内容であり、各現場とも整理整頓が良く
    各現場には第三者に知らしめる建設業許可書をはじめとする掲示物が貼付され、日々の工事の進捗に合わせた労働災害防止対策がとられていた。
     そのような中に、一部現場において、安全管理に対する認識が欠如されているところもあり、次の事項について指導した。

     1.国道の工事については、交通量が多いようなので、交通災害に合わない
    ように願いたい。
     2.立ち入り禁止・転落防止柵の区別が明確でない。現場内立ち入り禁止の
    場合は、法面の端に単管を打たないで、端より1Mぐらい内側に打って
       表示されたい。
     3.下請け業者の管理を徹底し、建設機械の現場の搬入時に、機械による
    災害を防止することから、持特定自主検査済を確認すること。また、小型 
       タイヤローラが特定自主検査が切れているので、特定自主検査用をうけ
    て使用すること。
     4.重量が少なくてもバックホーによる用途外使用は行わないこと。
     5.下請け業者の安全管理に対する教育が必要である。
     6.解体現場においては、粉塵の防止から、メガネも装着させると良い。
     7.改築現場において、接着剤等使用するときは換気をおこなうこと。
     8.作業用通路の確保をする。
     9.転落防止柵は、強固な構造で設置する事。
    10.作業着手前には、法面の浮き石の点検を行うこと。

    EOS 5051.jpg 現場詰所の前で概要説明を受けております。


    EOS 5054.jpg 現場を見て指導員が労働基準監督署長のご意見を意見集約をして、助言を行っております。


     本日のパトロールの結果を踏まえ、監督官庁の専門的な意見と発注機関より今後の対策として次のようにご意見を戴いた

    【 総 評 】
     釜石労働基準監督署長

    1.1班のパトロールに参加させて戴き、安全管理はおおむね良い。
    2.年末年始のスローガン「危険を見つけてなくそう災害 あなたの無事が家族の願い!」を踏まえ、今日のパトロール結果を会社に戻り提言して、今 
      後に生かして戴きたい。
    3.冬期災害、転倒による災害は70パーセントが骨折します。同じく冬期間の交通災害にも配慮を願いたい。
    4.このほど足場関係法律が改正された。このことは、作業用足場と昇降用足場では構造が違うので、発注機関積算に配慮を願いたいとした。また、
      解体工事がある場合はアスベスト対策をについても喚起した。 
    5.各職場では、無事故で新年を迎えられるようお願いした。

    発注機関 遠野農林センター山田 亙所長
     安全管理については、良く整備され徹底されている。建設現場は機械と人が近接作業があり、道路工事現場は交通量も多い、十分に注意をして、冬期にむけて安全な工事をすすめて戴きたいとした。

    発注機関 遠野市環境整備部堀切博徳建設課長
      これから向えると冬期間の作業には、安全で安心な作業を進めて戴きたい。そのほか、遠野市の除雪作業についても事故の無いようお願い申 し
     上げた。   


     

  • 岩手をアピール 2010年 年賀状フリー素材

    2009年12月 8日 18:25岩手県建設業協会

    岩手県は年賀状で岩手をアピールするため、2010年の年賀状フリー素材の提供をホームページで開始しました。下記のリンクから無料でダウンロード可能ですのでご紹介いたします。

    マンガ雑誌「BE-LOVE」に連載されていた岩手県を舞台にしたマンガ「ゴーガイ・岩手チャグチャグ新聞社」(一関市在住の漫画家の飛鳥あるとさん作、講談社)の原画から作成した素材もあります。岩手県が岩手ゆかりの漫画家の協力により地域振興策に力を入れるために設置した「いわてマンガプロジェクト」チームの第一弾企画ではないでしょうか。

    その他に釜石地方の伝統芸能「虎舞」、キャラクターのわんこきょうだい、岩手山等の風景をモチーフにしたフリー素材があります。

    2010年 年賀状フリー素材ダウンロードコーナー
    〔マンガ〕
     ・郭公団子
     ・座敷童子
     ・わんこそば
     ・猊鼻渓(カラー)
    〔干支〕
     ・虎舞
     ・虎舞(釜石まつり)
     ・虎舞(大槌まつり)
    〔キャラクター〕
     ・わんこきょうだいと虎舞
    〔風景〕
     ・岩手山
     ・毛越寺
     ・八幡平の樹氷群
     ・浄土ヶ浜

    こくっち(八幡平・県北エリア)とふっち(盛岡・県央エリア)そばっち(花巻・遠野・中部エリア)おもっち(平泉・県南エリア)うにっち(三陸エリア)
    わんこきょうだいは、いわて・平泉観光キャンペーン「幸せ出ずる国、いわてへ」のキャンペーンキャラクターです。

  • 遠野支部 遠野市内の観光地調査

    2009年12月 7日 14:23遠野支部

     遠野支部女性連絡協議会では、市内の主な観光地を調査した。
    研修視察は、10月7日、女性会員22名の参加により行った。
    観光地は次のような順路で視察を行いました。
    9:00に支部集合  遠野第二ダム現場(車窓より見学)ーとおの昔話村・遠野城下町資料館― 千葉家曲り家ー続石ー伝承園・カッパ淵(昼食)-佐々木喜善生家(車窓より見学)-山口の水車小屋(車窓より見学)ー山崎コンセイサマー遠野ふるさと村ー15:30支部到着解散

    調査方法は、観光施設名の記載したチエックシートにより行った。記載方法は参加者がここの感じた事と、次のことについて記入して頂いた。
    1.遠野にもあったらいいな
    2.人(子供・老人・障害者等)に対し優しいか
    3.観光施設の外観、看板、休憩所、トイレ等について
    4.観光施設内の案内板、順路等について
    5.遠野ならではの、お土産、食べ物について

    その結果、次のような参加者多数の感想である。
    1.施設に初めて入り、いろいろな資料があり感動した。
    2.以前にも来たことがあるが、また来てみると、新たに環境整備されており大変良かった。
    3.昔を想わせる感じがとても良い。
    4.資料館にある家紋の向かい合わせ鶴の片方がくちばしを開いており変わっている。
    5.遠野市観光協会のガイド(格安)さんの詳細な説明を頂き有りがたかった。 

    調査結果
     各観光地の施設は、、遠野の自然とくらし、遠野物語の世界などそれぞれに固有の伝承があり、共通する分と施設特有の環境化にあり、各施設共通する分を含め46件の提案や改善の意見が出された。
     なかでも、観光地は、車いす、杖など一部施設を除き常備されているが、観光用道路はこう配がきついとか建物等の土間の敷居が高いなど、高齢者、障害者等に、もう少し配慮(改善)されたいところがあった。

    関係機関との意見交換会 
     遠野市側  産業部長             運 万   勇 
             産業振興部 観光交流課長 鈴 木 惣 喜
             遠野市観光協会 事務局長 立 花 信 一

     意見交換会では、最初に産業部長より、遠野市の観光環境について説明を受け、年々観光客が増えてきており、経済効果はあるが、日帰りとか観光ルートに組み込まれ、市内見学場所は平均で3か所となっているとし、宿泊を伴う観光は近隣に温泉地があるので 若干厳しいところがあるとした。
     そのほか、観光客は十人十色であり、へたに施設を整備してお客様よりお叱りを戴いた経緯もあり、観光地は廻りの立木から風情まで配慮し慎重に行わなければならないとしておりました。
     また、観光については季節的にオフがあり、観光投資に二の足を踏み新規参入も少ない、そのほか、現在その観光関連に従事している売店等の労働時間など、観光を主として生計を立てるとなると、観光に携わる人々も課題を抱えているようです。  

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    佐々木ヤスミ元会長は女性の会の説明と今回の研修の目的を申し上げ
    、ついで、それぞれの観光施設を各担当役員が集約した意見について順次調査結果を申し上げた。


    関係機関へ報告
     市内の観光施設を視察、その結果をまとめ11月5日遠野市と遠野観光協会へ報告書を提出した。
     運万部長は、報告書を手に感謝を申し上げ、市の観光行政に役立てたいとし、その報告内容を施設の管理者にも伝え、改善出来るところは早期に改善したいとした。

    報告会y05_02.jpg 遠野市の産業部長は、市の観光環境と振興について説明を申し上げている。


    視察した観光名所
    とおの昔話村

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     柳田國男が滞在した宿として知られる高善旅館です。その建物を移築した「柳翁宿」は自由に見学が出来ます。

    EOS 3787.jpg 資料館てけっこうな資料があるんだな!
    P1000317.JPG 遠野の南部藩の家紋、系図などが表示されております。

    千葉家曲り屋
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    ここが遠野の代表する千葉家の曲り屋です。
    所有者が現在も住んでおり、一部立ち入り禁止のところもあります。とにかく大きな家です。

    EOS 3788.jpg 千葉家の入口(木戸)でここから入ります。
    EOS 3815.jpg ここには、昔の農具とか生活の食器などが展示されております。

    続石
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    ここが、続石です。二つの石の上に重なるように載っております。真ん中をくぐり抜けて、御宮参りです。
    安産の神様です。

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    続石を上に下から見上げたところですが、ここが少しなだらかなところとなっており、義経伝説にある弁慶の昼寝場となっており、話の中には弁慶が石を持ち上げ重ねたという説もあります。

    EOS 3832.jpg 今回参加された会員は結構年齢もいっておりますが安産の神様に手を合わせておりました。(-_-)感謝

    伝承園

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     ここがカッパ淵のそばの伝承園です。カッパ淵と伝承園の駐車場は同じところです。
    この伝承園の中に御蚕神堂(おしらどう)が祭られております。  

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     ここは、御蚕神堂(おしらどう)の中です。この御堂には千体のオシラサマが部屋全体に祭られております。
     ここでは、願いを書いた布をオシラサマに着せる貴重な体験もできます。中で、堂内を見ますとお願いごとの多いことに、オシラサマも大変だな思う次第でした。

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     ここは伝承園にある和風レストランです。注文した食事を見ますと観光にいらした方々も、私どもと同じひっつみ定食でした。すごく混んでおりました。以前にもそこを車で通過したときにも、観光バスが入っており混んでいるいるようでした。
     メニューはいくつか有りますが、ひっつみ定食について説明します。
    まずはご飯です、汁物に漆塗りの少し大きめのお椀に、遠野の地鶏をベースにだしをとった醤油味のひっつみ(具だくさん)が出ます。添え物はやまめの塩焼き、鶏卵、お漬物、デザートなどです。遠野にお出かけのときは是非立ち寄って見て下さい。

    P1000331.JPG  会の皆さんは口数も少なく、ぱくぱくとおいしそうに食べていました。
    少しすると、甘いね、しょっぱいね・・・評価論がさまざまでした。

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    結構満腹です。
    私なんか、へそ抜けそうでした。


    カッパ淵
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     伝承園の道路を挟んで向かい側に、土渕町の常堅寺があります。
    山門をすぎると、カッパの狛犬が出迎えてくれます。良く頭をみると頭の上が皿になってあります。

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     いよいよ常堅寺境内の脇の川渕にはいりカッパの伝説を聞きます。
    伝説には、このお寺が火災に見舞われた時カッパが出てきて火を消したいうお話、逆にいたずらカッパが馬を川に引きずりこもうとして、逆に丘に引き上げられた話などがあります。

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     ガイドさんがカッパ淵のほとりで遠い昔について話しておりました。
    これは、遠野に伝わるカッパ淵のお話
     昔あったずもな。土淵の新屋という家のそばにとっても深い淵があったど。 ある夏の日、若い者が馬の足を冷やしてやるべと、淵え馬を連れて来て、そのまんま遊びにいってしまったんだと。
    そしたら、カッパが出て来てその馬を淵さ引き込むべとしたずもな。馬たまげて、カッパを引きずったまま、馬屋さ飛び込んだんだど。
     そしたらば、今度はカッパの方がたまげて、飼葉桶をひっくりかえして、その中さ隠れたんだと。家の人達は、「なにして馬だけ帰って来たべ」と、不思議がって、馬屋をのぞいて見たら、桶がひっくり返って手がみえたど。
    見たっけ、カッパだったずもな。集まって来た村の人達は・・・「このカッパ、いたずらして、ろくでねえから殺せ」って言ったげっと、良く見たっけ、このカッパ、手をあわせていたったど。
     この家の主人、かわいそうに思って、「これからは、この淵で絶対悪さすんなよ」って許したんだと。
    カッパも言うことを聞いて、遠く離れた淵さ引っ越したんだとさ。
    どんどはれ。(おしまいとの意)

    P1000340.JPG  ほこらが祭られてあります。当時の悲し話があります。来てみて体験して下さい。 なぜか、子供向けの人形などが奉納されております。
    P1000339.JPG  カッパ淵ですがあまり深くありません。餌はキュウリです。まじめにやるとカッパが釣れるかも知れません?

    山崎コンセイサマ

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    漬物石にしては大きいですね。何かに似てる石だね?コンセイサマは子宝に恵まれるようにと参拝に訪れるほか、農作物の豊穣をはじめ、幸いをもたらす神として信仰されています。
     また。写真にはありませんが。御社のなかにはもっと素晴らしいコンセイサマが祭られております。


    遠野ふるさと村

    EOS 3888.jpg このような曲がり屋が6棟あり、園内に入ると現代的なものがなくなり、遠い昔を想わせる雰囲気があります。春夏秋冬、ひな祭りから始まり夏には早池峰神社例祭など秋には庭じまい自然の恵みの収穫祭また、どぶろくの振るまいなどもあります。冬に入りますと、神々の年取りとして正月、小正月行事などがあります。
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    曲がり屋の外見です。
    縁側に座っているおばあちゃんがいます。きっと楽しお話を聞かせてくれるのではないかと思います。

    P1000345.JPG 曲がり屋の中に入ると土間があり、なベや釜などをかけ煮炊きするかまどなどがあります。


    P1000346.JPG 年中行事に使われたワラで作られた人形がありました。
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    あ、さすが遠野、馬がいました。

       

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    最後に観光協会のガイド菊池孝さんと皆で記念撮影です。なかなかのガイドさんで、遠野に訪れる人にお勧めです。
     参加者はバスの中で疲れたけど楽しかった。また、企画して下さいとのこと。そうしたこうしたしておりますと、バスは協会に到着し、参加者に感想や施設環境等についてチェクシートを書いて戴き、事故もなく研修会は無事修了いたしました。




     

  • 公共工事動向11月を更新しました

    2009年12月 3日 16:52岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
    「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内11月版)を掲載しました。


    ↓PDFファイル↓
    公共工事動向(岩手県内)11月版→ こちら(PDF)

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  • 年末年始歳末一斉現場安全パトロール

    2009年12月 2日 17:00宮古支部

    年末年始無災害運動の一環として、恒例の歳末現場安全パトロールを快晴の下、行った。

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  • ≪建災防≫平成21年度「いわて年末年始無災害運動」が始まりました

    2009年12月 1日 16:54建設業労働災害防止協会

     平成21年12月1日から平成22年1月31日までの62日間にわたる「平成21年度いわて年末年始無災害運動」が、始まりました。

     この運動の初日となる本日、広報活動の一環として、矢巾町流通センターのトラック協会周辺において、山嵜岩手労働局長はじめ、岩手労働災害防止団体連絡協議会の構成団体の関係者等によって、「いわて年末年始無災害運動実施中」と書かれた「幟」の設置が行われました。

     これに先立ち、岩手労働局の山嵜局長から「岩手の年末年始は、気候的にも大変厳しいものがあります。冬期特有の労働災害の発生も心配されます。岩手の県民の皆さんが無災害で年末年始を迎えられるよう願っています。」と挨拶がありました。

     ・スローガン
              「危険を見つけて なくそう災害
                                   あなたの無事が 家族の願い!」

      平成21年度の年末年始を無災害で迎えられるよう、積極的な取り組みをお願いします。

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