いわけんブログ
- 2019年9月 一覧
「建設業ふれあい事業」in一関市立興田小学校
2019年9月24日 18:52千厩支部
千厩支部青年部会は9月24日、一関市立興田小学校(全校生徒85名)を対象に「建設業ふれあい事業」を開催しました。
実施内容
バックホウ運転体験
高所作業車試乗体験
大型ダンプ荷台体験
ボール投げと距離予想クイズ(測量器械で距離計測)
重機ひとふでんず(一筆書き)挑戦とイラスト作成
奉仕活動
シーソー修繕、立木剪定、雨樋清掃、砂山草剥ぎ掘削や旋回などに挑戦です。
高所作業車の試乗は10mの高さから学校や周辺の景色を眺めます。
重機ひとふでんず(一筆書き)では、一筆書きに挑戦した後に好きな色を塗ってイラストを作成してもらいました。後日、イラストが完成後に展示会を開催します。
ボール投げと距離予想クイズ(測量器械で距離計測)では、自分が投げたボールの距離を予想するクイズに挑戦です。各学年上位1名には記念品を贈りました。
大型ダンプ荷台体験では、大型ダンプの大きさを体感してもらいました。
最後に文房具やマンガ「我らイワケン株式会社」などの記念品を全児童に贈呈しました。
今年もたくさんの笑顔と歓声が校庭にあふれました。建設業に興味を持って頂けることを願います。第1回「現場安全パトロール」を実施
2019年9月20日 19:00千厩支部
千厩支部は9月20日、一関市大東町及び千厩町において土木工事現場3カ所の現場安全パトロールを実施しました。
一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市の方々にご同行いただきました。
反省会では好事例として以下の点などがあげれらました。
・現場事務所周辺の資機材の整理整頓が徹底されていた。資材の明示も分かりやすかった。
・シーティングに重量が表示され、クレーンで吊る際の目安になる。
・男女別のトイレを設置していた。緊急ブザーが付いていた。トイレの前に囲いを設けていて女性でも使用しやすい工夫がされていた。
・ウオーターサーバーやエアコンがあり、熱中症対策に気を配っていた。
・AEDを設置し、更に周辺住民でも緊急時に使用できるよう現場入口に看板を設置していた。
改善事項として、安全通路の明確化、路肩の転落防止対策などについて意見が出されました。最後に「コンクリート養生工」、「管布設工」についてリスクアセスメントを行いました。
いわて建設業みらいフォーラム事前案内
2019年9月20日 17:20岩手県建設業協会
令和元年度におきましても、いわて建設業みらいフォーラムを開催いたします。
フォーラムでは県民の安全で安心な暮らしに果たす建設業の役割や、その魅力を積極的に発信することで、建設業のイメージアップを図り、次世代を担う若者をはじめとして県民の建設業への理解や関心を高めることを目的としております。
次のとおり日程での開催となります。詳細はあらためてご案内いたします。
また、現在毎週金曜日エフエム岩手の番組「らじこう」において建設業を目指す高校生・短大生が出演しておりますのでぜひお聴きください。
スペシャルサイトでさまざまな情報を公開しております。https://iwakenmf.com/「空の日」関連空港周辺道路清掃活動を実施
2019年9月20日 17:08花巻支部
「空の日」(9月20日)に合わせて、9月19日(木)に花巻空港周辺県道の道路清掃活動を行いました。
今年は、ラクビーワールドカップが釜石鵜住居復興スタジアムで、9月25日(水)(フィジー対ウルグアイ)と10月13日(日)(ナミビア対カナダ)に試合が行われるため、多くの方々が花巻空港を利用することが見込まれる他、9月29日(日)にはいわて花巻空港「スカイフェスタ」が開催予定で、沢山の人達が空港を訪れます。
こうした大きなイベントをきれいな道路で迎えて頂くため、空港周辺の県道3路線を4つの班に分かれて、ゴミを収集しました。
32事業所から70名が参加しての清掃。開始式では、花巻土木センターの柴田道路整備課長様にご挨拶を頂きました。
近くに流通業務団地もあり、大型車の通行も多いため、車両に気を付けて作業を行いました。
収集したゴミは、約80kg不燃物と可燃物に分別して処理場へ運びました。
「放課後等デイサービス『リトル・ピース』」にて窓ガラス清掃を実施(女性MS)
2019年9月19日 14:45千厩支部
岩手県建設業女性マネジングスタッフ協議会千厩支部は、9月19日に本年度の地域貢献活動を行いました。"地域で求められ、女性ができるボランティア活動を行う"という方針のもとで地域貢献活動を実施しています。
放課後等デイサービス『リトル・ピース』(運営:特定非営利活動法人響生)での窓ガラス清掃の奉仕活動は3年目となります。一関市千厩町奥玉にある施設を会員12名で訪問、主に子供たちが使うスペースの窓ガラスを清掃しました。
放課後等デイサービスとは、障がいのある就学児童(小・中・高)が授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設です。
放課後等デイサービス『リトル・ピース』HPより
"学校通学中(幼稚園・大学を除く)の放課後や夏休み等の長期休暇中において、障害のある子どもたちに生活能力向上のための支援等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって自立を促進するとともに放課後等の居場所づくりを行っています。"作業終了後、特定非営利活動法人響生の杉山理事長より、同施設の活動などを紹介いただきました。
同法人では一関市からの委託を受けて「おやこ広場『てって』」の運営も行っており、小さな子供を持つ親子の交流の場として利用されています。
おやこ広場『てって』HPより
"おやこ広場「てって」は、おもに0~3才のお子さんとそのご家族であればどなたでもご利用になれます。
一緒にあそんだりお話しができる交流の場として、NPO法人響生(ひびき)が一関市より委託を受けて運営しています。
開室時間中であれば、いつ来られていつ帰られても自由です。どうぞお気軽にお越しください。"
〒029-0803 一関市千厩町千厩字北方174(千厩保健センター2F)
tel: 0191-48-5781
HP:http://tette.hibiki-techo.net/
作業の紹介後、響生が行っている音楽療法の体験やゲームなどで楽しいひと時を過ごさせていただきました。
お茶やお菓子をいただき、ありがとうございました。「建設キャリアアップシステム通信 第17号」
2019年9月13日 17:09岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信 第17号」が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信 第17号」第2回「重機オペレーター技能競技大会」を開催(動画公開)
2019年9月12日 17:20岩手県建設業協会
7月10日、第2回「重機オペレーター技能競技大会」を開催いたしました。遅くなりましたが、動画を公開いたしましたので競技大会の様子とあわせてご紹介いたします。
主催 一般社団法人岩手県建設業協会
後援 岩手県、東日本建設業保証株式会社岩手支店、株式会社日刊岩手建設工業新聞社
県内13支部から推薦された技能に優れた重機オペレーターが熟練の技を競いました。出場者は、平均年齢50歳(30代1名、40代6名、50代4名、60代2名)、平均経験年数が24年という卓越した技能の方々です。
競技では「法面整形」と「積込み」を行い、2つの採点結果の合計点で順位を競いました。採点項目は施工スピード・正確性・安全・操作方法などです。競技では日本キャタピラー合同会社にご協力をいただきました。
当日の動画です。
(競技大会の趣旨)
重機オペレーターの仕事は建設現場において欠かすことが出来ないものであり、自然災害等が発生した際には最前線で緊急の応急対応に従事します。重機オペレーターの技能は地域を守るためにも継承されなければならないものと言えます。
本競技大会の主な目的は、技能の更なる向上と"やりがい"の創出により、ひいては将来的な技能継承につなげることにあります。また、競技内容は、現場で実際に行う作業を想定した内容となり、多くの方々に重機オペレーターの技能を知って頂くことで、建設業への理解促進と入職促進につなげることも目的の一つとしております。挨拶 一般社団法人岩手県建設業協会 会長 木下 紘(代理:副会長 向井田岳)
挨拶 岩手県 県土整備部 建設技術振興課 総括課長 大久保 義人 様
県内13支部から推薦された重機オペレーター13名
出場選手、選手同行者、後援先関係者、観覧者、報道関係者、協会関係者、運営側を含めて約90名が集まりました。
会員企業のご協力により、ドローン2台で撮影を行いました。会場に設置したモニターで競技の様子を生中継してもらいました。
ドローンの映像だけをまとめた動画です。 「積込み」では、10tダンプに7tの砂を積込み、スピードと重量の正確性、荷姿などを競いました。普段は積むことがない7tという重量指定でしたが、長年培われた経験から目分と感覚で積み込みます。
「法面整形」では丁張り(設計に沿った目印となる板)に沿って法面を整形します。普段はあまり行われない緩い勾配、乾いた柔らかい砂という悪い条件でしたが、熟練の技で平らに仕上げていきます。
入賞者(敬称略)
第1位 釜石支部 ㈱山元 村木幸司
第2位 二戸支部 ㈲甲斐建設 向駒木辰夫
第3位 遠野支部 ㈱栄組 阿部修
敢闘賞 一関支部 宇部建設㈱ 千田祐欣
特別賞 奥州支部 栗原建設㈱ 奥田武
後援企業賞(敬称略)
東日本建設業保証㈱岩手支店 賞 宮古支部 刈屋建設㈱ 谷口純也
㈱日刊岩手建設工業新聞社 賞 北上支部 高橋建設㈱ 伊藤康洋
競技大会ということで順位を付けておりますが、出場選手皆様の技能はいずれも素晴らしいものでした。順位は僅差での判定となりました。
技能のレベルの高さはもちろんですが、プロとして真摯に取り組む姿勢に今年も感銘を受けました。
不手際等が多々あったと思いますが、無事に終えることが出来ました。出場選手の方々、ご協力いただきました皆様、当日の運営に奔走された日本キャタピラー合同会社の皆様に心より感謝申し上げます。復旧工事の現場見学会
2019年9月12日 15:16大船渡支部
「下水道探検ツアー」イベントに参加しました!
2019年9月 9日 11:16盛岡支部
ホームページリニューアルのお知らせ
2019年9月 6日 10:36岩手県建設業協会
一般社団法人岩手県建設業協会のホームページをリニューアルいたしました。分かりやすい情報発信に努めて参りますので、より一層のご活用をお願いいたします。
以下の関係団体のホームページについてもリニューアルいたしました。
建設業労働災害防止協会岩手県支部
建退共岩手県支部
一般社団法人岩手県建設産業団体連合会
岩手県土木施工管理技士会
岩手県建設業企業年金基金
経営支援センター
株式会社 岩手県建設会館
建設研修センター
今回のリニューアルでは、スマートフォンなどに対応したレスポンシブデザインを採用しております。画面サイズに応じて最適な表示ができるようになりました。
当初のメインビジュアルとして、岩手山、三陸鉄道、釜石鵜住居復興スタジアム(写真:釜石市提供)の写真を使用しています。メインビジュアルの上部にホームページのメニューがあります。
なお、メインビジュアルは時機を見ながら変更していく予定です。
メインビジュアルの中段には「主な取り組み」と「いわけんブログの更新情報」を掲載しています。いわけんブログの最新記事を確認して下さい。
下段には、「お知らせ(ホームページの更新情報)」、「関係団体」、「バナー広告」を配置しております。
最下部に「会員入口」がありますので、会員の皆様は「いわけんブログ」やホームページの更新情報をご確認のうえ、イントラネットにログインをお願いいたします。
今後とも一般社団法人岩手県建設業協会のホームページをよろしくお願いいたします。- 1
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