いわけんブログ
- 2023年12月 一覧
年末工事安全パトロールを実施しました
2023年12月29日 15:59久慈支部
「建設キャリアアップシステム通信」第49号
2023年12月28日 13:15岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信」第49号
「いわて建設業みらいフォーラム 2023」の動画をYouTubeで公開
2023年12月27日 14:51岩手県建設業協会
11月21日にトーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)で開催した「いわて建設業みらいフォーラム 2023」の動画をYouTubeで公開いたしました。本フォーラムは、県民の安全で安心な暮らしを支える建設業の役割やその魅力を積極的に発信することで、次世代を担う若者を中心に建設業への理解や関心を高めることを目的としております。
いわて建設業みらいフォーラム 2023 全編(再生リストで連続再生)以下、分割再生
いわて建設業みらいフォーラム 2023①~あいさつ~一関市室根町『中津谷川イルミネーション』
2023年12月25日 16:29千厩支部
岩手県への建設産業振興対策に関する要望
2023年12月22日 16:28建設産業団体連合会
けんせつ女子=丸協建設㈱(奥州市)建築部 冨士 愛梨沙さん「経験積み先輩のような技術者に」=
2023年12月22日 10:17岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
令和5年11月30日新聞掲載
丸協建設㈱(奥州市)建築部 冨士 愛梨沙さん「経験積み先輩のような技術者に」
―工業高校を卒業されたと伺いました。工業高校を選んだきっかけを教えてください。
「もともと、ものづくりや工作などの授業が好きで、工業系が向いているのかな、と思ったことがきっかけです。電気や機械よりも工作関係が好きでしたし、木を使って家具をつくる授業もあると聞いてやってみたいなと感じ、水沢工業高校のインテリア科に進学しました」
「インテリア科で学ぶ中で、将来は勉強したことを生かせる仕事に就きたいという思いがありました。設計関係などの道も考えましたが、学校にきていた求人の中で一番興味を持った丸協建設を選びました」
―工業高校で建築分野について学んでいたとはいえ、入職当初は分からないことが多かったと思います。
「現場に行って、改めて教科書で見るのと実際に見たり触れたりするのとでは全く違うと感じました。現場を見て、高校の時に使用していたテキストに載っていたものの意味が分かりました。現場で使う図面も高校の時に見ていた図面と違い、最初は見方もよく分かりませんでした。図面については、今でも聞いて確認することが多いです」
「職人さんから『○○持ってきて』と言われても、最初の頃はそれが何か分からないことがとても多かったです。当時は、恐る恐るどんなものかを聞いたり、同じものでもさまざまな種類がある時にどれか分からず、全部持っていったりしたこともありましたね」
―現在入社3年目とのことですが、これまでどのような現場に携わったのでしょうか?
「一番初めは木造の社会福祉施設の現場でした。先輩についていき、現場の流れなどを教えていただきました。その後は鉄骨造の工場の現場に配属となり、現在は別の鉄骨造の工場の現場に携わっています。現場では、写真を撮ったり書類を作成したり、墨出しの手元などをしています」
―仕事をする上で、心掛けていることはありますか?
「先輩からの指示をただ待つのではなく、できることを探したり、次に何をすれば良いのかを自分で考えて行動できるように、と意識しています。工程表をチェックしていつ何があるかを頭に入れたり、前の現場も鉄骨造の現場でしたので、前回撮った写真などを確認しながら写真撮影などの業務に当たったりするようにしています」
―どのようなところに仕事のやりがいなどを感じますか?
「何もなかった場所に建物が建っていくところに、建築の面白さがあると思っています。よく『地図に残る仕事』と言われますが、本当にその通りですよね。現場に携わるうちに、建築の仕事の楽しさや面白さを感じていきました」
―今後の目標などを聞かせてください。
「先輩たちは先々まで考えて判断したり動いたりしていて、職人さんへの指示も明確です。まだ目の前のことでいっぱいになってしまうことも多いのですが、先輩たちみたいになれるよう、もっと経験を積んでいきたいです」
~ほしこの一言~
最初は大変だったけれど、今建築の仕事が楽しいと冨士さん。「何もなかったところに建物が建っていくのが面白いところ」と建築の現場に携わる仕事ならではの魅力を語ります。入社後、2級建築士の資格を取得しました。「先輩たちのようになりたい」と話す姿に、まじめで誠実な人柄と向上心の高さを感じました。冨士さん、ありがとうございました!花巻市へ要望書を提出
2023年12月19日 16:39花巻支部
令和5年度宮古土木センター管内合同工事現場安全パトロール(第2回)
2023年12月13日 16:04宮古支部
管内市町村への要望活動を実施しました
2023年12月11日 19:29久慈支部
いわて建設業みらいフォーラム 2023
2023年12月 7日 16:31岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では令和5年11月21日(火)「いわて建設業みらいフォーラム 2023」をトーサイクラシックホール岩手(旧岩手県民会館)大ホールにて開催しました。岩手県と一般社団法人岩手県建設業協会が主催して開催するもので、今回で10回目となります。
本フォーラムは、県民の安全で安心な暮らしを支える建設業の役割やその魅力を積極的に発信することで、次世代を担う若者を中心に建設業への理解や関心を高めることを目的としております。
今年度においても一般参加を見合わせ、建設系の県内実業高等学校等8校、岩手県立産業技術大学校2校の生徒・学生など、約300名に参加いただきました。
<ロビー展示>
<司会 千葉星子アナウンサー>
<主催者あいさつ>
岩手県県土整備部の加藤智博部長によるあいさつ
(一社)岩手県建設業協会 向井田会長によるあいさつ
<オープニングトーク>
総合司会のフリーアナウンサー千葉星子さんと岩手県建設業協会青年部連絡協議会の青木健一常任顧問によるオープニングトークです。建設業が地域社会に果たしている役割などについて青木顧問の言葉で伝えました。
技術者による取組発表「建設業の仕事」
刈屋建設建設株式会社(宮古市)工事課長の奥地裕介さん
2014年入社の土木の技術者です。普段の仕事の内容、インフラ整備の重要性について発表しました。
菱和建設株式会社(盛岡市)建築事業本部営繕部係長の関口晃太さん
2014年入社の建築技術者です。建設業を目指した動機、現場での仕事内容について発表を行いました。
<パネルディスカッション>
出演者によるパネルディスカッションです。岩手の建設業についてや建設業で働く魅力や苦労などについて紹介しました。事前に回収した質問への回答も行い、盛岡工業高校の生徒さんが代表して登壇。出演者へ率直な質問を投げかけました。
<メッセージ>
最後に岩手県建設業協会青年部連絡協議会の青木顧問が、改めて建設業で働く魅力や社会に果たす役割などを伝えました。
令和5年冬献血協力活動
2023年12月 7日 14:10宮古支部
令和5年度 若手社員若手従業員フォローアップ研修会を開催しました
2023年12月 7日 13:57岩手県建設業協会
施設訪問-女性協議会
2023年12月 7日 11:00一関支部
令和5年度 工業高校生及び専門学校・短大等対象現場見学会を行いました
2023年12月 7日 09:46岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では令和5年9月~11月にかけて県内の工業高校及び専門学校・短期大学校10校11科の
生徒を対象に現場見学会を行いました。(本年度より現場を一つに絞っての見学とさせて頂きました)
岩手県の公共工事や大型施設の建設現場や建築現場の見学を通して、実際の現場に触れる事や、体験・経験
を通して諸先輩方の話を直接聞き、建設業を知ってもらう事ができました。「人の役に立ちたい」と未来のビジョンを描いている生徒さんが多かったこと、建設産業についてもっと知りたいと感想をもってくれていました。微力ながらも、そのお手伝いをすることができました。忙しい工期の中、快くお引き受け頂いた企業様には感謝申し上げます。
冬季災害撲滅を目指して現場安全パトロールを実施
2023年12月 6日 15:49千厩支部
令和5年度 建設工事合同安全パトロールを実施
2023年12月 5日 11:02北上支部
12月4日(金)、労働災害事故防止の徹底を図るため、北上支部、岩手県及び北上市との合同安全パトロールを実施しました。
当日は、北上支部役員及び安全指導者、花巻労働基準監督署、県北上土木センター、県北上農村整備センター、北上市から23名の参加により、北上市内の県・市発注の工事現場(各1か所)において、現場事務所での工事概要の説明を受けてから点検をし、その後に検討会を行いました。
検討会では、各現場の改善事項などについて意見を出し合い、点検表の取りまとめを行いました。また、検討会終了後には、花巻労働基準監督署赤澤労働基準監督官からの「建設業における労働災害防止対策について」の説明をいただき、安全管理の徹底を確認しました。
【現場責任者の工事概要説明】
【工事事務所・現場での点検】
【パトロール後の検討会】
「建設キャリアアップシステム通信」第48号
2023年12月 1日 13:25岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信」第48号
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