いわけんブログ
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国道284号線クリーン作戦
2022年6月15日 09:11千厩支部
事業所安全合同パトロールを実施
2022年6月10日 09:58千厩支部
6月8日、千厩支部管内の会員事業所3社にて事業所安全合同パトロールを実施しました。
4月19日に岩手労働局長から建設業労働災害防止協会岩手県支部に対して、災害防止に係る緊急要請がございました。要請に基づき、6月30日までを「死亡労働災害防止強化期間」として、労働災害防止のための取り組み強化を進めております。
このことを受け、一般社団法人岩手県建設業協会と合同でパトロールを実施することになりました。
千厩支部では、一般社団法人岩手県建設業協会の安全衛生委員会委員と建設業労働災害防止協会の安全指導者による合同パトロールを実施しました。
会員事業者の代表者に「令和4年度『全国安全週間』岩手労働局長メッセージ」を伝達、岩手労働局の要請事項に関する事業所の取り組み事項に関してヒアリングや安全関係書類の確認を行いました。
また、岩手労働局の要請事項に関しては、会員企業全社から『「死亡労働災害防止強化期間」における要請事項確認票』にて取り組み事項の報告を受けております。令和4年度岩手県建設業女性協議会千厩支部定時総会を開催
2022年6月 2日 13:21千厩支部
一関市千厩支所 桜のライトアップ
2022年4月19日 08:32千厩支部
若手の除雪オペレーター育成訓練
2022年3月 8日 10:14千厩支部
3月4日、岩手県が今年度から取り組んでいる若手除雪オペレーター育成支援を活用した訓練が実施されました。当支部会員の有限会社佐藤建設の社員3名が、同社の熟練オペレーターから指導を受けました。
訓練は一関市大東町の一般県道沖田田原線の冬期通行止め区間で実施され、グレーダー2台とロータリー除雪車1台を使って路側に積もった雪などの除雪を行いました。
同社は、千厩支部管内でも特に降雪量が多い地域を担当しています。
熟練オペレーターから指導を受け、実際の道路で作業を経験できることは若手オペレーターにとって貴重な機会です。
道路除雪は住民の生活と安全安心を守るためには欠くことのできない仕事です。除雪オペレーターの高齢化が進んでおり、近い将来、除雪が行えない地域が出てくることが非常に危惧されています。若手オペレーター育成は地域を守ることに直結していると言えます。
(写真提供:日刊岩手建設工業新聞社、有限会社佐藤建設)合同「土木技術研修会」を開催
2021年12月10日 11:40千厩支部
12月7日、千厩土木センター,一関農村整備センター,建協千厩支部青年部会合同の「土木技術研修会」を開催しました。
本年度は高病原性鳥インフルエンザの防疫対応などを主題として開催しました。
建設業協会は「家畜伝染病における緊急対策業務に関する協定」を岩手県と締結しており、防疫対応では埋却作業や消毒ポイント設置などの業務を担います。(1)高病原性鳥インフルエンザ等の発生時における防疫対応の概要
【講師】岩手県県南家畜保健衛生所 上席獣医師 本波美香 様(2)鳥インフルエンザ等埋却・消毒班防疫対応マニュアルについて
【講師】県南広域振興局土木部千厩土木センター 主査 小野寺和人 様(3)鳥インフルエンザ防疫対応実地訓練から見えた課題等について
【講師】(一社)岩手県建設業協会奥州支部 事務長 菊地正悦 様
最近、東北地方においても防疫作業を行う事案が発生しいることから、対応方法について再確認を行いました。千厩土木センター「除雪機械出動式」
2021年12月 3日 10:28千厩支部
11月22日、県南広域振興局土木部千厩土木センターの除雪出動式が開催されました。来賓の千厩警察署、センター職員、除雪担当業者など、約30名が参加しました。道路の利用者と除雪作業の安全を誓いました。
昨年度は例年にない大雪だったことから、除雪の重要性が再認識させられる年となりました。
加藤所長から除雪担当業者のオペレーターに鍵のサンプルが渡され、「昼夜を問わずに安全第一で常設業務に従事する」ことを宣誓しました。
グレーダやロータリーなどの各除雪車が出動しました。
除雪作業へのご理解とご協力をお願いします。
当協会が発刊した「我らイワケン株式会社2『除雪編』」では、道路除雪について紹介しております。是非、ご一読いただき、除雪の仕事について多くの方に知っていただきたいと思います。
「我らイワケン株式会社2『除雪編』」現場安全パトロールを実施
2021年11月29日 14:14千厩支部
「ひとふでんず」イラスト展(建設業ふれあい事業in室根西小学校)
2021年10月28日 17:23千厩支部
一関市室根町の”道の駅むろね”にて「ひとふでんず」イラスト展(建設業ふれあい事業in室根西小学校)を開催しています。
千厩支部青年部会は10月5日、一関市立室根西小学校で「建設業ふれあい事業」を開催しました。1、2年生の26名が参加して、バックホウの運転体験、高所作業車試乗、重機の展示見学などを行いました。事業終了後に一筆書きに挑戦した「ひとふでんず」に色を塗って様々な絵を加えてイラストを作成してもらいました。また、当日の感想や質問などが書かれた感想文も頂きました。
日程 10月28日(木)~11月10日(水)15時まで
場所 道の駅むろね(一関市室根町)
数点のイラストと感想文を紹介します。お近くにお越しの際は、カラフルで楽しいイラストを是非ご覧ください。
「建設業ふれあい事業」in室根西小学校
2021年10月 5日 16:45千厩支部
千厩支部青年部会は10月5日、一関市立室根西小学校(1,2年生26名)にて「建設業ふれあい事業」を開催しました。実施内容
バックホウ運転体験
高所作業車試乗体験
大型ダンプ荷台体験
各種重機・車両などの展示
重機ひとふでんず挑戦とイラスト作成(終了後に実施)
掘削や旋回などに挑戦です。
会員が所有している福岡ソフトバンクホークス・東北楽天ゴールデンイーグルス(球団承認コラボ建機)の小型バックホウも展示して、子供たちに人気でした。グレーダーや大型ダンプの大きさを体感してもらいました。
高所作業車の試乗は10mの高さから学校の屋根や周辺の景色を眺めます。子供達は興奮して地上にいる友達に手を振っていました。
新型コロナウィルス感染症対策として、関係者の検温やマスクの着用、重機のレバーなどをアルコール消毒、ビニール手袋の着用などを行いました。
今回参加できなかった学年を含めて全校にマンガ「我らイワケン株式会社」を寄贈しました。参加した児童には文房具や各種記念品を贈呈しました。
今年もたくさんの笑顔と歓声が校庭にあふれました。道路ふれあい月間「道の日」イベントを開催
2021年8月 6日 08:52千厩支部
道路ふれあい月間中の8月5日、「道の日」イベントとして道路清掃や道路のPR活動等を実施しました。県南広域振興局土木部千厩土木センター、一関市、岩手県建設業協会千厩支部青年部会、岩手県建設業女性協議会千厩支部から約70名が参加しました。一関市川崎町「道の駅かわさき」、室根町「道の駅むろね・市役所室根支所」、東山町「ひがしやま季節館」の3会場に別れ、沿道のゴミ拾いを行いました。
当日は気温35度を超える猛暑日となり、参加者は汗をかきながら活動を行いました。国土交通省は毎年8月を「道路ふれあい月間」と定め、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識していただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくため、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することとしています。同省が8月10日を「道の日」と制定しています。
「道の日」制定の目的
”道路は国民生活に欠くことのできない基本的な社会資本ですが、あまりに身近な存在のため、その重要性が見過ごされがちです。そこで、道路の意義・重要性について、国民の皆さまに関心をもっていただくため、8月10日を「道の日」と制定しました。”
3会場で拾ったゴミは合わせて約30kgになりました。台風シーズンに備えて「災害情報伝達合同訓練」を実施
2021年8月 3日 11:58千厩支部
8月2日、「災害時における応急対策業務に関する協定」に基づく災害情報伝達訓練を千厩土木センター、一関市、協会千厩支部の合同で開催しました。
台風による豪雨災害を想定、会員企業がパトロールを実施して報告する情報伝達の訓練です。「災害時における建設業協会千厩支部の自主パトロール体制・報告方法を確認するとともに、千厩土木センター、一関市の対応方針決定に必要な情報収集内容等に不備が無かったかを検証すること」を目的に例年実施しております。
今回は、令和2年度に改定した「災害情報連絡票(R2.4.10適用版)」及び連絡フローについて訓練により実施方法を確認することを主目的に実施しました。
昨年に続き、事後打合せは実施せず、情報伝達訓練方法などの反省点についてアンケート調査を実施することにしております。アンケート結果を共有することで、運用時の最適化を図ることにしております。女性協議会=放課後等デイサービス『リトル・ピース』へ感染予防用品を贈呈=
2021年7月26日 11:59千厩支部
7月21日、岩手県建設業女性協議会千厩支部はNPO法人響生が運営している
放課後等デイサービス『リトル・ピース』に新型コロナウィルス感染症の感染予防用品を贈呈しました。
当日は小野寺支部長、大内副支部長、千葉副支部長が『リトル・ピース』を訪れ、理事の杉山様に贈呈を行いました。贈呈品はエタノール消毒液、薬用ハンドソープ、アルコール除菌シートです。
平成29年から令和元年までの3年間は同施設内の清掃活動を行って来ましたが、新型コロナウィルス感染症の感染状況を鑑み、昨年から感染防止対策用品を贈呈しています。
学校が夏休みに入り、子供たちが『リトル・ピース』で過ごす時間が増えます。日々の感染症予防に役立てていただければ幸いです。
放課後等デイサービスとは、障害のある就学児童(小・中・高)が授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設です。”学校通学中(幼稚園・大学を除く)の放課後や夏休み等の長期休暇中において、障害のある子どもたちに生活能力向上のための支援等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって自立を促進するとともに放課後等の居場所づくりを行っています。”
放課後等デイサービス『リトル・ピース』HPより国道343号線クリーン作戦を実施
2021年7月15日 16:25千厩支部
女性協議会千厩支部「花いっぱい運動」
2021年6月14日 15:18千厩支部
国道284号線クリーン作戦を実施
2021年6月 8日 17:55千厩支部
一関市千厩支所の桜
2021年4月 8日 17:52千厩支部
いわて県南建設業イメージアップカレンダー2021 ”プラス”
2020年12月24日 17:33千厩支部
県南広域振興局土木部が県南建設業イメージアップ事業の一環として作成した「いわて県南建設業イメージアップカレンダー2021”プラス”」が県南地区の学校などに配布されています。カレンダーの作成には、岩手県建設業協会の花巻支部、遠野支部、北上支部、奥州支部、一関支部、千厩支部の6支部が全面的に協力いたしました。
配布先は、県南広域振興局管内の高校、中学校、小学校、市町等です。
カレンダー表紙より
”このカレンダーのテーマは「+(プラス)」。
カレンダーの中に登場する建設業の方々が「+(プラス)〇〇」という見せ方のもと、仕事に対する「姿勢」、「気持ち」、「目標」など、実際の声をいただき編集したものです。
建設業は、道路、河川そして学校や病院等の県民生活に密着した社会資本の整備や維持管理に不可欠であり、意義のある仕事です。
私たちは「地域のお医者さん」です。
私たちは、このカレンダーをとおして建設業に対する感じ方、考え方が「+(プラス)」になっていただけたらという願いと、すべてに繋がる安全への取組で掲げている安全標識の緑十字を重ね合わせ掲げました。
建設業の目に見えないことにも気づいてもらいたい・・・
大切なものを「+(プラス)」に”
カレンダーのイラストには、当協会が発刊したマンガ冊子「我らイワケン株式会社」のキャラクターを掲載しています。千厩も大雪
2020年12月16日 16:49千厩支部
防災気象情報の研修を実施(合同土木技術研修会)
2020年12月 8日 17:21千厩支部
12月4日、千厩支部青年部会は千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市と合同で「土木技術研修会」を開催しました。一関地区合庁千厩分庁舎を会場に、約50名が参加しました。
「土木技術研修会」は経営力強化と施工技術向上等を目的として例年、開催しております。本年度は災害対応をテーマとして、以下3つの研修を実施しました。
(1)防災気象情報の利活用について
【講師】盛岡地方気象台 調査官 三上 康治 様
(2)農地・農業用施設の災害復旧事業の仕組みについて
【講師】一関農村整備センター 農村計画課長 木村 準 様
(3)災害自主パトロールと災害応急対応について
【講師】千厩土木センター 企画スタッフ 主査 舘向 博基 様建設業にとって身近な気象について深く学ぶことが出来ました。気象変動の現状や気象情報について知る機会となり、今後の災害対応で活かせる内容でした。
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