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  • 岩手県建設業協会 一覧
  • 令和3年度も建設工事現場見学会を開催しました。

    2022年1月11日 17:04岩手県建設業協会

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    岩手県建設業協会では、新型コロナウィルス感染対策を行いながら、建設工事現場見学会を開催しました。

    建設工事現場見学会では、高校生・短大生たちが各発注機関や建設業者の協力のもと、様々な土木工事及び建築工事の現場へ行き、現場担当者から工事概要の説明を受けました。

    高校生・短大生は安全に気を付けて建設工事現場内に入り、工事が間近で実際に動いている様子を見て、現場担当者に質問したり、説明のメモを取ったりして、真剣に勉強しておりました。

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  • 震災から10年記録誌『伝えたい想い ふるさと岩手の未来へ~東日本大震災から10年 被災地復興のいま~』を発刊

    2021年11月24日 13:52岩手県建設業協会

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    当協会は東日本大震災から10年の記録誌『伝えたい想い ふるさと岩手の未来へ~東日本大震災から10年 被災地復興のいま~』を発刊いたしました。

    10年で整備されたインフラなどを写真で伝える「写真でみる復興の今」を中心に、座談会や震災遺構、相次ぐ災害への対応、若手インタビューなどを掲載しております。

    県内の学校や全国の関係機関に配布しました。

    なお、当協会のホームページでPDF版を公開しておりますので下記リンクから是非ご一読ください。
    PDF版公開ページ
    お問い合わせページ



    『伝えたい想い ふるさと岩手の未来へ』
    ~東日本大震災から10年 被災地復興のいま~
     A4判オールカラー149ページ

    第1章 写真でみる復興の今
     安全の確保(まちづくり、水門・防潮堤、復興道路・復興支援道路)
     暮らしの再建
     なりわいの再生(地域振興漁港、漁港)
    第2章 座談会―震災から10年 地域建設業のいまとこれから―
     震災10年を振り返る 協会三役・13支部長座談会
     震災から10年 若手経営者の思い、未来への挑戦 協会青年部座談会
    第3章 震災を伝える ―教訓と想いを後世へ―
     震災を伝える 復興祈念公園
     震災遺構―後世に伝える
    第4章 相次ぐ自然災害と向き合う―「地域の守り手」として―
     台風10号、台風19号への対応
     新型コロナウイルスへの対応
     日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震への備え
    第5章 次世代の建設業を担う若い力―僕たちの復興、これからのまちづくり―
     会員企業若手従事者5名インタビュー
     沿岸支部のタイムカプセル事業紹介

    「復興」そして「国土強靭化」へ ...巻末の辞に代えて

  • 「除雪での注意事項とお願い」ポスター

    2021年11月19日 14:56岩手県建設業協会

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    マンガ「我らイワケン株式会社2『除雪編』」の29ページ「除雪での注意事項とお願い」を活用したポスターを作成いたしました。
    ホームページにPDFデータを公開しましたのでお知らせいたします。
    ご自由にお使いください。

  • マンガ冊子「我らイワケン株式会社2『除雪編』」を発行~SDGs〔11住み続けられるまちづくり〕への取り組み~

    2021年11月15日 10:52岩手県建設業協会


    表紙、除雪注意事項とお願い

    一般社団法人岩手県建設業協会は、職業紹介マンガ冊子の第2弾として「我らイワケン株式会社2『除雪編』」を発行いたしました。

    建設業は道路などの社会資本を整備する公共性の高い仕事を担っています。また、災害時の緊急対応をはじめ、道路維持補修業務や除雪業務という、地域住民の生活や経済活動の維持に欠かせない、重要な役目を果たしております。


    登場人物、プロローグ


    除雪業務(融雪剤散布含む)は、早朝または深夜に行う作業が多く、住民が目にする機会が少ない作業と言えます。通勤や通学時間には除雪を終わらせることが求められ、住民の日常生活を守るための重要な仕事となっています。除雪業務を維持するためには、従事する人材や資機材を備えた地元建設業者が、技術や技能を継続的に残して行くことが求められています。

    国連が掲げる世界共通目標である「SDGs―持続可能な開発目標」の「11 住み続けられるまちづくり」への取り組みとして除雪業務をPRしたいと考えております。

    本県の除雪業務は、暖冬や厳冬、豪雪地域や少雪地域、従事する企業の規模や体制など、多岐にわたる実情の中で対応しています。今回のマンガにより、本県における除雪の実態を真摯に伝えることで除雪作業への理解を図りつつ、ライフラインの持続的な維持という課題から「11 住み続けられるまちづくり」について多くの人に考えていただく契機になるよう製作いたしました。

    制作にあたり、漫画家のそのだつくしさん(雫石町在住)が建設業者や県、市町村などを取材いただき、若手除雪オペレーターの成長を通じて除雪業務への思いや悩み、課題等を伝えるストーリーに仕上げていただきました。除雪業務の本質を率直に描き、「縁の下の力持ち」としての地元建設業者の姿を描いています。


    除雪マンガダイジェスト

    なお、当協会のホームページでもPDF版を公開しておりますので下記リンクから是非ご一読ください。

    PDF版公開ページ

    お問い合わせページ

  • 令和3年度静岡県中部地域道路啓開検討会における講演

    2021年9月13日 09:57岩手県建設業協会

    IMG_0445この程、「令和3年度静岡県中部地域道路啓開検討会」が開催され、指示・伝達ワーキングの中で当協会が講演を行いました。静岡県島田土木事務所と本協会を結んでリモート形式にて配信しました。

    刈屋建設株式会社の上野裕矢常務取締役が「東日本大震災時の道路啓開」と題して最前線での道路啓開の状況を説明しました。

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    また、当協会事務局からは「岩手県建設業協会の情報伝達訓練の取り組み」と題して、東日本大震災での経験や反省をもとに毎年続けている情報伝達訓練の取り組みを紹介しました。


    「令和3年度静岡県中部地域道路啓開検討会 指示・伝達ワーキング」
    趣旨
    ”災害時を想定した付与情報(被害情報)をもとに、道路管理者、関係機関、協定業者との間で行う道路パトロール(指示、報告)、道路啓開(指示、報告)、通行規制等の一連の流れについてグループワークを実施する。グループワークでは、指示・伝達等における課題等について整理するとともに、実働訓練等で検証したい内容についても整理する。”

    参加者
    (市・町)焼津市、牧之原市、吉田町
    (建設業団体)島田建設業協会、焼津市建設工業会、
    吉田町災害復旧支援会、牧之原市建友会

    (国)静岡国道事務所

    (県)危機管理部危機対策課、島田土木事務所、中部地域局
    (関係機関)警察、消防、電力、電気通信

  • 「防災の日」(令和3年9月1日)にあたって

    2021年9月 1日 10:42岩手県建設業協会

    会長 向井田岳
     今日まで我が国では地震、津波、台風など多くの災害が発生し、国民の尊い命と財産が奪われてきました。
     本年、東日本大震災から10年の節目を迎えましたが、当協会は発災直後の緊急対応に始まり、復旧復興工事も「オール岩手」で取り組んで参りました。また、初動態勢の確認として、東日本大震災の発災日である3月11日前後には情報伝達訓練を毎年実施するなど、震災の教訓を風化させないよう努めています。
     震災以外にも、平成28年には台風第10号によって被災するなど、毎年のように本県各地で豪雨災害などによる被害が発生しています。災害は場所を選ばず、予期も難しいことから、平時からの備えが重要であると考えます。
     地域の生活や産業を支える社会基盤の整備と維持管理を担う基幹産業として、災害に当たっては「地域の守り手」という重要な役割を建設業は担っておりますので、今後におきましても協会内及び関係機関との連携を強化しながら速やかな対応に努めて参ります。


    令和3年9月1日
    一般社団法人岩手県建設業協会
    会長 向井田 岳 



    「防災の日」 令和3年9月1日
    「防災週間」 令和3年8月30日~9月5日

  • けんせつ女子=千田工業㈱(北上市)土木部 宮田琳華さん「たくさん覚えられる楽しさ」=

    2021年8月31日 13:21岩手県建設業協会

    日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。

    近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。


    令和3年8月5日新聞掲載
    千田工業㈱(北上市)土木部 宮田琳華さん「たくさん覚えられる楽しさ」


    ―現在、入社2年目だと伺いました。建設業を選んだきっかけを教えてください。
    「兄が通っていたことや部活で水球があることから、黒沢尻工業高校に進学しました。高校にはいろいろな学科がありましたが、体を動かすのが好きで、外で作業する方が面白そう、と思い土木科を選択し、土木の道に進みました」


    ―入社当初はどのような現場に携わったのでしょうか?
    「入社したばかりの頃は上司についていろいろな現場に行き、夏ごろからパイプラインの入れ替えを行う工事の現場に携わりました。現場で上司や先輩の姿を見たりしながら、現場におけるさまざまなことを勉強しました」

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    ―工業高校で土木を学んでいたとはいえ、実際の現場では大変なこともたくさんあったと思います。
    「現場ではその時の現場の状況を見て行動しなければならないのですが、最初は何も分からないのでどう行動していいのかも分かりませんでした。高校にある測量機械と現場で使う機械が違うため機械の使い方から覚えたり、高校では扱ったことのない道具や見たことはあっても現場と高校時代では違う名前で呼ばれているものもあったりと、実際に現場に携わる上で覚えなければならないものがたくさんありました。上司に教わるなどしながら、現場で必要なことを覚えていきました」

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    ―現在は、どのような現場に携わっているのでしょうか?
    「現場代理人として、舗装工事の現場を担当しています。今は現場の調査を進めている段階ですが、上司のサポートを受けながら業務に当たっています」

    ―仕事をする上で、どのようなことを心掛けていますか?
    「今担当している現場は、トラックも通り交通量が多いところです。周囲の安全確認をきちんと行い、事故に遭わない・起こさないよう気を付けています」
    「計算やデータ入力をする際は、間違いがないかしっかりと確認するようにしています。提出する書類など、誰かに見せるものは、よりきれいに書くように心掛けています」

    ―仕事をする中で感じるやりがいなどを教えてください。
    「毎回現場の状況もやることも違うからこそ、どんどん知識や技術などを覚えることができます。土木の現場に携わる仕事は、覚えることが多くて楽しいです」

    ―これまでの現場での思い出などを聞かせてください。
    「パイプラインの入れ替えを行う現場では最後まで携わり、完成した時は達成感がありました。現場は特に雪が多い地区で、毎日のように雪かきをしなければならなかった時は大変でしたが、作業員さんとコミュニケーションを取りながら作業に当たっていたため、あまり辛いとは思いませんでした。入社する前は作業員さんに怖いイメージもありましたが、現場に入ってみると皆さん優しく、いろいろと教えてくれました」

    ―今後の目標などを聞かせてください。
    「もっと現場を覚えて、事前準備や現場の作業を自分でできるようになりたいです。担当する現場現場で、多くのことを吸収していきたいと思っています。資格では、将来は1級の土木施工管理技士にも挑戦したいです」



    ~ほしこの一言~
    「覚えることが多く楽しい」と宮田さん。今後は、橋りょうなどの現場にも携わってみたいとのこと。取材を通し、積極的に知識や技術を身に付けようという姿勢や前向きな人柄を感じました。宮田さん、ありがとうございました!

  • 【全国建設業協会】社会貢献活動推進月間功労者表彰伝達式の開催

    2021年8月20日 08:54岩手県建設業協会

     岩手県建設業協会は、令和3年8月19日、建設会館会議室(盛岡市)において、全国建設業協会 社会貢献活動推進月間功労者表彰伝達式を開催しました。

     本来であれば、去る7月13日に経団連会館(東京)で開催された表彰式に出席する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で欠席となり、今回の伝達式となりました。

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     令和3年度は4者(3団体、1会社)の受賞者への伝達をいたしました。

     表彰規程第3条関係 岩手県建設業協会盛岡支部が「建設業地元就職ガイドブックによるイメージアップ活動」として受賞されました。

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    【表彰事例概要】

     岩手県内における建設企業の就業者は、高齢化が進行しており若者や女性の担い手確保が最重要の課題となっています。

     このような環境の中、盛岡支部では若者や女性の皆さんに建設業をもっと知ってもらい、地元の企業に就職してもらうことを目的に「建設業地元就職ガイドブック」を作成しました。 

     ガイドブックには、建設業の内容、建設業の魅力、地元就職のメリットそして管内企業の紹介などを盛込んで建設業のイメージアップに取り組んでいます。

     ガイドブックは、令和2年度で5年目を迎えパート5が完成し、毎年支部管内の中学校、高等学校、専門学校、短大、大学、市町、県及び国の機関に無料で配布し、生徒及び県民の皆さんに見ていただくことで、建設業のイメージアップに努めると共に、将来、管内企業に就職するための一助となることを期待し取り組んでいます。

     同じく第3条関係 岩手県建設業女性協議会盛岡支部が「女性技術者・管理職を中心にした工業高校生徒との意見交換会の実施」として受賞されました。

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    【表彰事例概要】

     近年の多様化、男女参画社会が当然となっている趨勢において、建設業は他産業に比べて著しく女性就業者数が低い現状にあり、このままでは将来的に建設業の衰退を招くこととなります。

     女性協議会盛岡支部では、新規入職希望者を増やすため、数少ない第一線で活躍する女性技術者を講師とし、建設業を専門に学習する工業高校の生徒たちとの意見交換等を実施しています。

     当初は女子生徒に向けて「建設業」=「女性が少ない、荒っぽく怖い」というイメージを一新するために行っていましたが、このイメージは男子生徒にもあり、また男子生徒は女性上司というものを想定しないで入社する、ということも分かりました。そのため令和2年度より男子生徒の参加を工業高校側へ要請し、承諾していただき実現しました。

     職歴3年から15年の女性技術者・女性管理職を中心にブレーンストーミング形式で行い、穏やかながら活発な意見交換を行うことができ、若年層における建設業のイメージアップに寄与しています。

     同じく第3条関係 岩手県建設業女性協議会遠野支部が「高齢者福祉施設への介護物品の寄贈活動」として受賞されました。

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    【表彰事例概要】

     女性協議会遠野支部では、社会福祉活動として遠野市社会福祉協議会が運営する高齢者福祉施設において、介護作業時に必要なタオル地の布きんの作成と寄贈を行ってきました。

     会員の家庭で使用したタオルを再利用したもので、平成27年からこれまでの6年間にわたって寄贈したタオル地ふきんの総枚数は4,720枚となっています。

     遠野市社会福祉協議会からは、介護されている多くの高齢者からも感謝されており、介護作業時には必要不可欠な物となっているとのことで、今後も寄贈を続けていただきたいとの要望を受け、遠野支部全会員でこの活動を継続していくこととしています。

     表彰規程第4条関係 株式会社都南建設が「手代森の重要文化財を後世へをテーマとした活動」として受賞されました。

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    【表彰事例概要】

     都南建設では、国重要文化財の土偶が地元の遺跡手代森遺跡から発掘されたことに着目し、3年前に地域の活性化に向けて、大型遮光器土偶をあしらったはんてんを80着製作し、地元の民俗芸能の伝承に取り組む4団体に寄贈しました。

     また、2年前からはこのような国重要文化財の土偶が地元の遺跡から発掘されたことを小学生たちに伝え、地域の歴史に興味と親しみを持ってもらうことを目的に、Tシャツを製作し寄贈しています。

     このような活動を3年間続ける中で、地域の宝ともいえる国指定の重要文化財が広く知れ渡るきっかけになったことはもとより、地域に根差した建設業としてパートナーシップも構築され、学校関係者や保護者保護者からも歓迎・期待されています。

     向井田会長から受賞者に対し「地域を支える建設業として、地域に根差した社会貢献活動や建設業のイメージアップ活動が全国建設業協会に評価された表彰です。誠におめでとうございます。今後もますます地域社会に必要とされる建設業として、引き続き共に精進していきましょう」とのお祝いのあいさつがありました。

  • 「建設キャリアアップシステム通信」第31号

    2021年8月 6日 13:37岩手県建設業協会


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    「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。

    下記リンクよりご覧いただけます。
    (PDFファイルが開きます)
    「建設キャリアアップシステム通信」第31号

  • 令和3年度岩手県建設業協会定時総会の開催について

    2021年6月 4日 17:35岩手県建設業協会

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    岩手県建設業協会では、令和3年5月26日(水) 建設研修センターで定時総会を開催しました。

    今年度の定時総会は新型コロナウィルス感染症の収束が見通せない状況を踏まえ、「三密」を避けるため、昨年度と同様に役員を中心とし人数制限を行いました。

    来賓として菊池副知事、中平岩手県副議長から祝辞をいただき、その後、優良会員及び従業員の表彰式を行い、全国建設業協会外団体の表彰伝達者を含めて、協会員118名の方々が受賞されました

    総会では、令和2年度の決算を承認し、令和3年度の事業計画としては、国・県等の行政や一般社団法人全国建設業協会等の上部団体と連携を密にして、何よりも工事施工の安全優先を第一に、公共事業予算の確保、生産性の向上、働き方改革、コンプライアンスの徹底、経営改善の推進など取り組んでいくことにしました。

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  • けんせつ女子=㈱照甲組(花巻市)建築部 菱川優奈さん「技術磨き 求められる作業員に」=

    2021年3月31日 16:49岩手県建設業協会

    日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。

    近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。


    令和3年3月18日新聞掲載
    ㈱照甲組(花巻市)建築部 菱川優奈さん「技術磨き 求められる作業員に」


    ―建設業に興味を持ったきっかけなどを教えてください。
    「重機を動かしているのを見てかっこいいなと思ったこと、そして外で体を動かしながら働きたいと思い建設業に進みました。別の会社で現場管理の仕事に携わっていましたが、現場に関わる中で重機とかを動かして働く作業員さんを見て、自分もそういうような職人になりたいと思うようになりました。照甲組に入社した当初は先輩作業員と一緒に同じような業務をしながら、さまざまなことを覚えていきました」


    ―仕事をする上で、心掛けていることを聞かせてください。
    「今は土工事を中心に、現場に携わっています。現場では安全行動を心掛け、目配り・気配りを大切に、それぞれの作業員がどこにいるのかよく周りを見ながら作業するよう気を付けています。それから、不安全行動にもつながりますので、分からないことはきちんと聞きながら作業するようにしています」

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    ―仕事をする中で感じる建設業の面白さや、やりがいなどを教えてください。
    「携わった現場は、長い間残ります。達成感を感じられるとともに、近くを通った時などにここも携わったな、と思えるのは建設業ならではだと思っています」

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    ―思い出に残っている現場はありますか?
    「社屋の建設工事の現場です。最初の現場で、自分が務めていく会社の新しい社屋に基礎工事から携わり、だんだんと建てられていく様子を見ていて、とても印象に残っています。同じ建設業でも土木と建築では内容が全く違いますので、分からないことだらけで戸惑いはありましたが、先輩たちに教わりながら仕事を覚えていきました。この現場で、基礎工事がどういうものかを学んだり、コンクリート打設も経験させてもらいました」

    ―目標にしている上司や先輩はいらっしゃいますか?
    「長年建設業に携わっている60代の作業員の先輩です。機械も操作でき、一つ一つの作業が確実で知識の量も豊富な先輩で、とても尊敬しています。現場によって状況が違うのですが、ぱっと現場を見たときに、ここはこうした方がいい、とその現場に合ったやり方を見極めて動いていて、私も先輩のように、機械にも乗れて、現場の状況に合わせて作業できる作業員になりたいです」

    ―ほかにも今後の目標などがありましたら教えてください。
    「『菱川に来てもらいたい』と言ってもらえるような、どの現場にも必要とされるような技術を身に付けたいです。今はまだ重機に乗り始めたばかりですが、重機は経験が大事だと思っています。練習もしてどんどん慣れて、さらに技術を磨いていきたいです。今持っている資格は3トン未満のものですので、今後3トン以上の機械にも乗れるように資格を取得する予定です。取得すると乗れる機械や仕事の幅が広がりますから、接触などの事故を起こさないよう、より安全な作業を心掛けて仕事をしていきたいです。それから、ダンプも運転できるよう、いつか大型の免許も取りたいと思っています」


    ~ほしこの一言~
    「どの現場にも必要とされるような技術を身に付け、現場の状況に合わせて作業できるようになりたい」と菱川さん。重機について「左右で違う方向にレバーを動かしながら掘削したりするので、最初は難しかった」とのことですが、今後さらに技術を磨いていきたいと抱負を語っていました。はきはきとして明るい人柄とともに、向上心の高さと責任感の強さを感じました。菱川さん、ありがとうございました!

  • 「防災の日」災害情報伝達訓練を実施

    2021年3月16日 14:18岩手県建設業協会

    岩手建設業協会は「震災の記憶を風化させることなく、災害への対応力を維持・向上していくこと」を目的に3月11日を「防災の日」と定めております。3月9日、「防災の日」に合わせて災害情報伝達訓練を実施しました。震災翌年から実施しており、10回目の開催となります。

    今回の訓練は、岩手県沖を震源とする地震(M8.0、沿岸部等で震度6弱を記録)が発生、大津波警報が発令されたとの想定で行いました。被災状況・安否等の情報共有、応援要請の情報伝達に加え、WEB会議などを発災から4日後までを想定して行いました。

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    写真提供:日刊岩手建設工業新聞社


    本部と13支部の役職員などを合わせて約50名が参加、情報伝達機器の使用方法や伝達方法などを確認しました。また、盛岡支部は盛岡広域振興局土木部からの応急対応の要請訓練を実施しました。露呈した課題は、災害対応の指針や要領に折り込み、非常時に備えることにしております。

    昨年12にWEB会議・WEBセミナーシステムの本格運用を開始したところであり、WEB会議の訓練ではスマートフォンでの現地から中継を取り入れました。

    その他訓練
    (1)支部間の通話訓練
    (2)発電機の運転(使用機器等:発電機、投光器)
    (3)備蓄資材の在庫管理(使用機器等:イントラネット)

    今回の訓練にあわせ、7支部(275社参加)で独自の災害情報伝達訓練を行いました。

  • 岩手県建設業協会「防災の日」情報伝達訓練にあたって

    2021年3月 9日 09:00岩手県建設業協会

    会長 向井田岳
     あの未曾有の東日本大震災から10年の節目を迎えます。
     改めまして、震災により亡くなられた方々、ご遺族の皆様に心よりお悔みを申し上げると共に、深く哀悼の意を捧げます。
     当協会は「オール岩手で復興」を掲げ、一日も早い復旧復興に向けて一丸となって歩み続け、震災翌年に定めた「防災の日」には、震災の記憶や教訓を風化させることなく、多くの教訓を会員が共有しながら災害への対応力を向上していくため、情報伝達訓練を毎年実施してきました。
     東日本大震災以降も、全国的に大型台風、地震、豪雨などによる被害が相次ぐなか、先日も東北地方に大きな地震が発生しております。
     いつどこでも起こりうる自然災害に対し、県民の安全と安心を守るためには、緊急初動体制の確保と迅速な対応が求められ、「地域の守り手」である地域建設業の必要性・重要性が一段と増しております。
     災害発生時におきましては、東日本大震災や2016年台風10号及び2019年台風19号被害の教訓にもありますとおり、国、県、市町村の災害対策本部と密接な連携がカギとなり、当協会内部の情報共有を図りながら迅速な活動をすることが求められます。
     本日の訓練では、衛星携帯電話、WEB会議システム、イントラネットを軸にし、時系列による状況変化を想定しながら行うことにしております。
     訓練参加者には、全県を網羅した支部のネットワークによる強みを確認するとともに、緊急時の柔軟な対応能力を磨く機会として積極的に取り組むようお願いしますとともに、本日の訓練を通じて、多くの方々に建設業の地道な活動を知っていただく機会となりますことを祈念して、私からの挨拶といたします。本日はよろしくお願いいたします。


    令和3年3月9日
    一般社団法人岩手県建設業協会
    会長 向井田 岳 


  • 「建設キャリアアップシステム通信」第30号

    2021年2月19日 17:40岩手県建設業協会


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    「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」第30号が届きました。

    下記リンクよりご覧いただけます。
    (PDFファイルが開きます)
    「建設キャリアアップシステム通信」第30号

  • 年末からの大雪に伴う契約中の工事の工期延長等に関する要望

    2021年2月 9日 14:33岩手県建設業協会

    岩手県要望(本部)①
    岩手県建設業協会では2月9日(火)に岩手県県土整備部および岩手県農林水産部に対して、年末からの大雪に伴う契約中の工事の工期延長等に関する要望をしてきました。

    建設業では、災害とも言える年末からの大雪に伴い、各現場では、大雪への対応に加えコロナ禍における作業環境に配慮しながら施工確保に努められているところであり、特にも除雪作業を行っている建設業者は、想定以上の業務量になっています。

    建設工事は工期という工事を完成させるための期間が決められているため、大雪時の工事作業や工事作業と除雪作業を同時並行する場合、品質や安全を確保した工事に支障を来す事態となってきます。

    このことから、工事中の現場が大雪の影響で工期の延長が必要な場合には、設計図書等の変更を行い、工期の延長とそれに伴う請負代金額の変更をお願いしてきました。

    岩手県要望(本部)②
                       岩手県県土整備部長へ要望

    岩手県要望(本部)③
                     岩手県農林水産部担当技監へ要望

  • 「建設キャリアアップシステム通信」第29号

    2021年1月 8日 17:23岩手県建設業協会


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    「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」第29号が届きました。

    下記リンクよりご覧いただけます。
    (PDFファイルが開きます)
    「建設キャリアアップシステム通信」第29号

  • けんせつ女子=樋下建設㈱ 建築部 佐藤愛美さん「先輩たちに追いつけるように」=

    2020年12月24日 15:47岩手県建設業協会

    日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。

    近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。


    令和2年11月26日新聞掲載
    樋下建設㈱(盛岡市)建築部工務第一課 佐藤愛美さん「先輩たちに追いつけるように」


    ―建設業に興味を持ったきっかけを教えてください。
    「小さい頃、道路工事の現場などで活躍している重機を見て、かっこいいなと思ったんです。工業高校の建築科に進み学んでいくうちに、建設業のかっこよさを感じました。企業見学で樋下建設を訪れた時、実際にアパートの新築工事の現場を見せてもらい、ここに入社したいと決めました」


    ―現在、入社2年目だと伺いました。初めはどのような現場に携わったのですか?
    「最初に携わった現場は、公民館の改修工事の現場です。現場に配属となったばかりの頃は、先輩についていって何をしているのかを見たり、先輩たちの作業の補助をしたりしていました」

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    ―工業高校で建築を学んでいたとはいえ、大変なことや戸惑うことも多かったと思います。
    「現場での測量は、学校の実習で行っていた測量とは違い、より正確さが求められます。しかも、現場では職人さんも働いている中で作業しますから、スピードも必要です。入社1年目の時は、先輩たちに教わりながら、早く正確にできるようにと練習しました。図面についても、実際に現場に出てみて、高校ではただ見ていただけで実は理解できていなかったと痛感しましたね」


    ―公民館の現場の後は、どのような現場に携わったのでしょうか?
    「ホテルの耐震改修工事とビルの屋上の防水工事の現場に配属となりました。現在は、認定こども園の新築工事の現場で、工事写真の撮影や整理、測量などをしています。最近では、少しずつですが施工図も描いています」

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    ―仕事をする上で、どんなことを心掛けていますか?
    「その日に行ったことや仕事をする中で分からなかったことなどを、後で振り返られるようノートにメモしています。そして、分からなかった名前や用語の意味なども調べて記入し、ノートを見返した時に復習できるようにしています」
    「現場でどんなところが危険なのかをメモするようにもしています。経験が浅く、まだどこが危険なのかを自分で判断しきれていないので、現場を見て1日の作業の中でどこが危険個所なのかを見つけ、朝礼や打ち合わせの時に指示できるようになることを今の目標にしています」

    ―これまで携わった現場で、思い出に残っていることなどを聞かせてください。
    「公民館の現場に携わっていた時、完成写真を撮影するため、現場内を歩いて回ったんです。毎日少しずつ変わっていく様子は見ていましたが、私が現場に入った当初とガラッと様子が変わっていて、改めてすごいなと感動しました」

    ―今後の目標などを教えてください。
    「公民館の現場では年の近い先輩が二人いたのですが、どちらも現場での測量や墨出し、工具を使った作業などはもちろん、打ち合わせもスムーズに進めることができ、先輩たちに追いつきたいと私の目標になっています。それから、図面をきちんと理解した上で墨出しなどの作業に取り組めるようになりたいとも思っています。資格では、2級建築施工管理技士の取得を目指しています。ほかにも2級建築士の資格も取得したいと思っています」


    ~ほしこの一言~
    「今携わっている現場は、初めて何もなかった状態から携わることができるので、とても楽しみ」と佐藤さん。現場の職人さんについて「実は、最初は怖いのかなと思っていたけれど、作業を見せてもらっている時に『今何しているかわかるか』と声を掛けてくれたりと、皆さん優しい」と話していました。「建築は好き」と語る笑顔の中に、ひたむきに建築と向き合う姿勢と向上心の高さを感じました。佐藤さん、ありがとうございました!

  • 「建設キャリアアップシステム通信」第28号

    2020年12月22日 14:18岩手県建設業協会


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    「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」第28号が届きました。

    下記リンクよりご覧いただけます。
    (PDFファイルが開きます)
    「建設キャリアアップシステム通信」第28号

  • WEB会議及びWEBセミナーシステム運用開始セレモニーを開催

    2020年12月 8日 18:13岩手県建設業協会

    DSC_978612月2日、当協会は「WEB会議及びWEBセミナーシステム運用開始セレモニー」を開催しました。

    当協会は、平成15年度よりIT化の取り組みを本格化し、全国的にも類を見ない全県単位での協会イントラネットの構築と運用を進めてきました。平成24年度には、東日本大震災での情報共有に関わる教訓から、衛星携帯電話などの情報伝達機器を導入して緊急時に備えております。

    WEB会議及びWEBセミナーシステムは、コロナ禍における広い県土での有効な情報共有手段であるとともに、会員の利益につなげることを第一の目的として構築を行いました。県内各支部の会議室にインターネット環境を整備して、WEB会議やWEBセミナーに各支部から複数人で参加できるようにしたものです。


    セレモニーでは、ご来賓の岩手県県土整備部長 中平善伸様(代理:建設技術振興課技術企画指導課長 菊地健司様)からは同システムの有効性や働き方改革への効果についてコメントを頂きました。同じくご来賓の東日本建設業保証㈱岩手支店長 林眞史様、日刊岩手建設工業新聞社代表取締役社長 宮野裕子様からもシステムへ期待の言葉を頂戴しました。

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    セレモニーには北上、一関、釜石、久慈支部から各支部長がWEB会議システムで参加しました。
    向井田岳会長による運用開始宣言を受け、各支部長がシステムに対するコメントを述べました。


    <WEB会議・WEBセミナーシステムの運用目的と概要>
    1)WEB会議システム

    感染症対策を見据えた運用を図り、会議参集の迅速化と時間的柔軟性の向上を目指しています。また、災害時には被災地区の支部から迅速に情報収集を行う手段としての活用も考えております。

    2)WEBセミナーシステム
    本部を軸にした13支部間のネットワークを活用することで各支部でのオンライン受講が可能となり、受講機会の増加だけなく、移動に関わる「時間」の短縮や「費用」の削減という会員企業への利益創出を目的としております。受講機会の増加は人材育成や 確保への効果が期待され、地域建設業の維持により地域経済の発展と地域の守り手として県民への安心安全を提供することに繋がるものと考えます。将来的にはCPDS認証講習のサテライト開催を実施する予定です。


    従前の対面での会議やセミナーの重要性に変わりはありませんが、より柔軟な意見交換の機会や学びの機会を増やすことに主眼を置いております。


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    セレモニー終了後には、初めてのWEBセミナーとして「働き方改革及び新型コロナウィルス感染症対策等WEB講習会」を開催しました。県内各支部(今回は11支部)に講習会の内容をライブ配信して、主会場を含めて約130名が受講しました。


    働き方改革及び新型コロナウィルス感染症対策等WEB講習会
    「週休二日制の普及促進と外国人労働者への対応等について」
     岩手労働局労働基準部監督課長 川上明様

    「働き方・人づくり改革プロジェクトについて」

     国土交通省東北地方整備局岩手河川国道事務所長 平井康幸様


    本記事の写真(1枚目、2枚目)は日刊岩手建設工業新聞社より提供いただきました。

  • ブログ投稿功労者表彰(令和元年度投稿)

    2020年11月14日 10:41岩手県建設業協会

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    11月13日、令和元年度中のブログ投稿に関わる「ブログ投稿功労者表彰」を行いました。支部職員会議の冒頭に向井田岳会長から盛岡支部、北上支部、大船渡支部、久慈支部の職員に表彰状が授与されました。
    毎年度、いわけんブログへの投稿回数や内容などから功労者を選定の上各支部へ表彰を行っております。


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    功労者は10月8日の第1回情報推進委員会で選定されました。