いわけんブログ
- 岩手県建設業協会 一覧
「建設キャリアアップシステム通信」第61号
2025年1月 8日 17:41岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信」第61号
岩手県県土整備部プレゼンツ みらいを担う人づくり~出前講座・防災教育等のご紹介~
2024年12月20日 11:50岩手県建設業協会
岩手県県土整備部では下記の出前講座・防災教育等を実施しています。実施内容や申込方法はリンクからご確認ください。
https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/kendoseibi/gaiyou/mirai.html
No.1 道路メンテナンス体験学習会No.2 道路インフラメンテナンス勉強会
No.3 協働による橋梁点検No.4 津波防災出前講座
No.5 土砂災害出前講座
No.6 景観学習
No.7 下水道・浄化槽出前講座
No.8 建物耐震授業
No.9 現場・施設等見学
No.10 ダム・空港等見学
No.11 建設業みらいフォーラム
※ 地域(支部)ごとに実施メニューがわかる地域版
https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/kendoseibi/gaiyou/1079451/index.html
県土整備部が発信するSNSです。
ttps://www.facebook.com/iwatekendoseibi
https://x.com/iwatekendoseibi
https://www.instagram.com/iwatekendoseibi/
※ SNSを利用していない方でも見られます↓(県ホームページでも同じ内容を掲載)
https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/kendoseibi/news/sns/index.htmlいわて建設業みらいフォーラム2024
2024年12月 6日 11:07岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では令和6年11月25日(月)、「いわて建設業みらいフォーラム2024」をトーサイクラシックホール岩手(旧岩手県民会館)大ホールにて開催しました。岩手県と一般社団法人岩手県建設業協会が主催して開催するもので、今回で11回目となります。
このフォーラムは、県民の安全で安心な暮らしに果たす建設業の役割や、その魅力を積極的に発信することで、建設業のイメージアップを図り、次世代を担う若者をはじめとして県民の皆様に建設業への理解や関心を高めることを目的としております。
今年度においては、一般観覧者を含め県内の県立高等学校7校、岩手県立産業技術大学校2校の生徒・学生など、約330名の来場されました。その様子を広く沢山の人に知って貰うため、新しい取組としてYouTubeでLIVE配信を行いました。
〔ロビー展示の様子〕※県内関連企業等10ブース
〔司会 フリーアナウンサー千葉星子 様〕
〔主催者あいさつ〕
岩手県県土整備部の上澤和哉部長によるあいさつ
〔オープニングトーク〕
司会のフリーアナウンサー千葉星子さんと岩手県建設業協会青年部連絡協議会の木下伸一会長によるオープニングトークです。
建設業が地域社会に果たしている役割、施工管理技士について木下会長の言葉で伝えました。
●土木技術者●株式会社千葉建設 工務課 佐々木昌市さんによる取組発表
●建築技術者●髙惣建設株式会社 建築部 千葉永遠さんによる取組発表
<パネルディスカッション>
出演者によるパネルディスカッションです。
「建設業の働き方改革」、「建設業の面白さ」、「女性も活躍する建設業」「建設業への就職」「求められる人材」等のテーマに基づいて、出演者も交えてパネルディスカッションを行いました。様々な視点でテーマに基づいて討論しました。
●パネラー● 〔女性技術者〕株式会社小原建設 工務課建築係主査 藤井夏子さん
<質問コーナー>
会場にいらしていた盛岡工業高校の生徒さんが代表して登壇。出演者へ率直な質問を投げかけました。
〔メッセージ〕
最後に、出演者・パネラー・コーディネータの方々から、改めて建設業で働く魅力や社会に果たす役割などを伝えてもらい、「いわて建設業みらいフォーラム2024」を閉幕しました。
お忙しいお仕事の傍ら、当フォーラムにご協力いただきました企業様に於きましては、感謝申し上げます。ご協力頂き、ありがとうございました。「建設キャリアアップシステム通信」第60号
2024年12月 3日 13:04岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第60号
令和6年度高校生及び専門学校生・短大生を対象に現場見学会を行いました
2024年11月28日 15:18岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では令和6年9月~11月にかけて県内の普通校及び工業高校、専門学校・短期大学校の10校11科の生徒・学生を対象に現場見学会を行いました。
今年度は主に、公共工事や大型施設の建設現場や建築現場、また、出来上がった建築物の構造とその必要性についての見学を行いました。
授業や教科書だけではわかりずらい事を実際の現場を見て、触れる事、体験・経験すること、また社会人である諸先輩方の話を直接聞くことで、建設産業の必要性や仕事をすることの大切さを知って貰えたと思います。
「誰かの役に立ちたい」と未来のビジョンを描いている生徒さんが多かったこと、建設産業についてもっと知りたい等の感想がありました。
そのような感想を持ってくれた生徒さんがおり、興味を持ってくれた事だけでも、見学会を開催した甲斐があったと思っています。
お忙しい工期の中、見学会を快くお引き受け頂いた企業様、及び施設の方々に感謝申し上げます。
令和6年9月19日 一関工業高校土木科
「建設キャリアアップシステム通信」第59号
2024年11月 5日 11:51岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第59号
いわて!わんこ広報室(Vol.13 Change 建設業~暮らしを守る、建設業の誇り・魅力・やりがい~)
2024年10月11日 11:43岩手県建設業協会
岩手県県土整備部建設技術振興課より、県政広報番組である「いわて!わんこ広報室」において、建設業の魅力発信をテーマに番組が放送されている旨、情報提供がございましたのでお知らせいたします。
Vol.13 Change 建設業~暮らしを守る、建設業の誇り・魅力・やりがい~「地域の守り手」として県民の安心、安全な暮らしを支えてくれている建設業の皆さん。
今回は、若者や女性が働きやすい環境づくりのための取り組みが進んでいる建設業の今を紹介します。
https://www.pref.iwate.jp/kensei/kouchoukouhou/tv/1001367.html
次回は、10/12(土)21:54~22:00の放送です。放送局と時間
第一週
第二週
- テレビ岩手
10月7日(月曜)18時54分~19時00分
- テレビ岩手
10月14日(月曜)18時54分~19時00分
- テレビ岩手
10月12日(土曜)21時54分~22時00分
- テレビ岩手
10月19日(土曜)21時54分~22時00分
- めんこいテレビ
10月13日(日曜)8時55分~9時00分
- めんこいテレビ
10月20日(日曜)8時55分~9時00分
「建設キャリアアップシステム通信」第58号
2024年10月 1日 18:58岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第58号
「防災の日」(令和6年9月1日)にあたって
2024年9月 1日 10:14岩手県建設業協会
我が国では今日まで、地震、津波、台風など多くの災害が発生し、国民の尊い命と財産が奪われてきました。
東日本大震災から12年が経過しましたが、当協会は発災直後の緊急対応に始まり、復旧復興工事も「オール岩手」で取り組んで参りました。
東日本大震災から13年が経過しましたが、当協会は発災直後の緊急対応に始まり、復旧復興工事も「オール岩手」で取り組んで参りました。また、東日本大震災の発災日である3月11日前後には毎年様々なケースを想定しながら情報伝達訓練を実施するなど、震災の教訓を風化させず、有事には13支部のネットワークを組織的に活用できるよう対応力の向上に努めています。
東北地方では、7月に山形県と秋田県で8月には本県において記録的な豪雨に見舞われ、大規模な冠水や土砂災害等が発生しました。8月8日には宮崎県沿岸沖を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生して、気象庁は制度改正後初めてとなる「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。災害は場所や時間はもとより、規模も予期できないことから、平時からの備えと柔軟かつ迅速な対応が重要となります。
建設業は、地域の生活や産業を支える社会基盤の整備と維持管理を担う基幹産業として、そして災害発生時には「地域の守り手」という重要な役割を担っておりますので、今後におきましても協会内部はもとより、関係機関との連携を強化しながら速やかな対応に努めて参ります。
令和6年9月1日
一般社団法人岩手県建設業協会
会長 向井田 岳
「防災の日」 令和6年9月1日
「防災週間」 令和6年8月30日~9月5日「建設キャリアアップシステム通信」第57号
2024年8月31日 15:57岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第57号
「建設キャリアアップシステム通信」第56号
2024年8月 8日 08:51岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第56号
「建設キャリアアップシステム通信」第55号
2024年7月 5日 18:11岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第55号
「建設キャリアアップシステム通信」第54号
2024年6月 4日 16:17岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第54号
けんせつ女子=㈱中舘建設(二戸市)工事部土木課 工藤 愛華さん「地域の生活を支える仕事」=
2024年5月13日 09:34岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
令和6年4月18日新聞掲載
㈱中舘建設(二戸市)工事部土木課 工藤 愛華さん「地域の生活を支える仕事」
―現在、入社3年目と伺いました。高校は普通科だったとのことですが、建設業に進んだきっかけを教えてください。
「工事現場などの近くを通った時、暑い夏の日や冬の寒い日も私たちの生活を支えるために頑張っている建設業の姿を見て、私も地域の人たちの生活を支える仕事に就きたいと思ったことがきっかけです。二戸地区の会社説明会で実際に現場をドローンで撮影した映像などを見て、私たちの生活を支えてくれていると改めて感じ、土木の道を選びました」
―これまで、どのような現場に携わったのでしょうか?
「最初は、県道の舗装工事の現場に配属となりました。先輩に教わりながら測量をしたり、測量のデータをパソコンにまとめたり写真を撮ったりしました。何も知らないところからのスタートでしたので、測量をしたり写真を撮ったりする中で、先輩に教えていただきながら一つ一つ覚えていきました」
「その後は、スノーシェルターの補修工事や県道の維持修繕業務に携わりました。スノーシェルターの補修工事には最初から最後まで携わり、さびていたりぼろぼろになっていたりしていたところが、どんどんきれいになっていく様子を見て、すごいなと感動しました」
―現在はどんな現場を担当していますか?
「二戸市内にある橋梁の補修工事に、現場代理人として携わっています。初めての現場代理人ではじめはとても緊張しましたが、監理技術者や監理技術者補佐の支えがあり、すごく心強いです。地域の皆さんがこれからも安心して生活できるよう、きれいな橋に修繕していきたいと思っています」
―仕事をする上で、意識していることなどを教えてください。
「毎日現場を巡視して安全確認し、事故が起こらないようにしっかり対策するよう心掛けています。例えば、現場には傾斜があるため、きちんと車の輪留めをするなどの対応をとっています。現場には吊り足場があり、4月上旬の朝に地震が発生した時は、協力会社の作業員さんたちと一緒に地震の影響で部品がずれていないか、足場が落ちる危険性はないか確認しました」
―土木に関わる仕事の面白さややりがいを聞かせてください。
「完成後に自分が携わった現場を通った時に、携わったものが地域の皆さんをはじめ私たちの生活を支えていると改めて実感し、やりがいにつながっています。現場で地域の人たちから『お疲れさま』、『ありがとう』と声を掛けていただいた時はとてもうれしかったですね」
―今後の目標などを聞かせてください。
「上司や先輩は指示が的確で、どうすれば効率よく進めることができるか考え先を読んで動いていて、すごいなと感じています。監理技術者を務める女性技術者の先輩は優しい人柄で頭の回転が速く、仕事が早くてとても尊敬しています。もっと知識や測量の技術を身に付け、早く一人前の技術者になれるよう頑張ります」
~ほしこの一言~
「地域の人たちの生活を支える仕事がしたい」との思いを胸に、土木の世界に飛び込んだ工藤さん。勉強用のノートをつくって繰り返し読むなど知識や技術を身に付ける努力を惜しまず、学ぶ姿勢を大切にしています。「土木は楽しい。早く一人前の技術者になれるように頑張りたい。これからも土木の仕事を続けていきたい」と語る中に、謙虚で誠実な人柄を感じました。工藤さん、ありがとうございました!「建設キャリアアップシステム通信」第53号
2024年5月 7日 09:04岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第53号
令和6年度 建設業新規入職者教育(通所・2日間)を開催しました
2024年5月 2日 17:25岩手県建設業協会
令和6年4月24日~25日、2日間にわたり、岩手県建設業協会・岩手県建設産業団体連合会では、
建設業へ入職した新規若年者を対象に「建設業新規入職者教育」を行いました。
県内企業に入職した17社43名の方々が受講。
2日間を通して公共工事の事、安全衛生について、社会人のマナーについて、建設業で働くこと、建設業
の基本などを学んで頂きました。
2日間を通して学んだことが皆様のスキルアップの糧になり、今後益々の活躍に繋がればと思います。
4/24 「県土整備行政の概要について」
【講師】岩手県県土整備部 建設技術振興課 建設業振興担当課長 菊地友和 氏
【講師】岩手労働局 労働基準部 健康安全課 安全専門官 若月敏幸 氏
【講師】西條ユキコ企画室 西條ユキコ 氏
4/24 「建設業で働くことについて」
【講師】岩手県建設業協会 青年部連絡協議会 副会長 木下伸一
【講師】㈱建設経営サービス提携講師 打尾貞治 氏
慣れない座学だったと思いますが二日間お疲れ様でした
★皆様の今後の活躍をご祈念申し上げます★
「建設キャリアアップシステム通信」第51号
2024年3月11日 13:22岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第51号
岩手県建設業協会「防災の日」情報伝達訓練にあたって
2024年3月 7日 09:00岩手県建設業協会
東日本大震災から、まもなく十三年を迎えることになりますが、今年の元旦には、能登半島地震が発生して、石川県を中心に甚大な被害となりました。犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当協会は「オール岩手で復興」を掲げ、一日も早い復旧復興に向けて会員一丸となって一心に歩みを続けて参りました。県民及び行政機関のご理解とご協力のもと、インフラの復興事業は完遂を迎えようとしています。
震災翌年に定めた「防災の日」に毎年継続してきた情報伝達訓練は、今回で12回目を迎えます。震災の記憶や教訓を風化させることなく、災害への対応力を向上していくために体制強化と情報伝達能力の向上を図って参りました。今後とも「防災の日」制定の意義を決して忘れることなく、訓練を重ねて行きたいと考えております。
震災以降も自然災害による被害、家畜伝染病の防疫対応などが全国的に相次いでおり、今回の能登半島地震においても、地元建設業が道路啓開やがれきの撤去などの復旧作業に昼夜を問わず懸命に従事しています。地域住民の安全と安心を守るため、「地域の守り手」である地元建設業者の必要性や重要性が一段と増しております。
東日本大震災をはじめ、本県を襲った2016年台風10号及び2019年台風19号災害では、国、県、市町村の災害対策本部との密接な連携が初期対応の要であると実感しました。当協会内部で情報共有を密に図りながら、与えられた情報をもとに自ら判断し、的確で迅速な活動に繋げることが求められています。
本日の訓練では、衛星携帯電話、WEB会議システム、イントラネットを軸にし、時系列による状況変化を想定しながら行うことにしております。訓練参加者には、全県を網羅した支部のネットワークによる強みを確認するとともに、緊急時の柔軟な対応能力を磨く機会として積極的に取り組むようお願い申し上げます。
本日の訓練を通じて、多くの方々に建設業の地道な活動を知っていただく機会となりますことを祈念して、私からの挨拶といたします。
令和6年3月7日
一般社団法人岩手県建設業協会
会長 向井田 岳
石川県建設業協会に災害義援金
2024年2月 1日 09:47岩手県建設業協会
第4回「重機オペレーター技能競技大会」の動画を公開
2024年1月23日 16:44岩手県建設業協会
昨年10月19日に開催した第4回「重機オペレーター技能競技大会」の動画を公開しました。
日時 令和5年10月19日
場所 都南大橋下部河川敷
主催 一般社団法人岩手県建設業協会
後援 東北地方整備局岩手河川国道事務所、岩手県、東日本建設業保証株式会社岩手支店、株式会社日刊岩手建設工業新聞社
県内13支部から推薦された技能に優れた重機オペレーターが熟練の技を競いました。出場者は、平均経験年数が22年という卓越した技能の方々です。
重機オペレーターの仕事は建設現場において欠かすことが出来ないものであり、自然災害等が発生した際には最前線で緊急の応急対応に従事します。重機オペレーターの技能は地域を守るためにも継承されなければならないものと言えます。
本競技大会の主な目的は、技能の更なる向上と"やりがい"の創出により、ひいては将来的な技能継承につなげることにあります。
競技では「法面整形」と「積込み」を行い、2つの採点結果の合計点で順位を競いました。採点項目は施工スピード・正確性・安全・操作方法などです。
動画(YouTube)当日の様子:ブログ記事
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