9月下旬から約1カ月間開催された「第7回盛岡フラッグアート展」が本日(31日)で幕を閉じようとしている。今回も30作品を超える参加で、肴町の賑わいを演出した。
肴町の傍を流れる中津川では鮭が遡上し、近くの盛岡城跡公園の紅葉が色づき始め、里の秋が本番を迎える。明日から11月・・・・・・・・・
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肴町アーケード (10月28日 午前8時13分)
一般社団法人岩手県建設業協会・関連団体からのお知らせや地域情報等を掲載しているブログです。
9月下旬から約1カ月間開催された「第7回盛岡フラッグアート展」が本日(31日)で幕を閉じようとしている。今回も30作品を超える参加で、肴町の賑わいを演出した。
肴町の傍を流れる中津川では鮭が遡上し、近くの盛岡城跡公園の紅葉が色づき始め、里の秋が本番を迎える。明日から11月・・・・・・・・・
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6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。この「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。今月は第5回「妄想的汚水浄化生態園(1)」です。
第5回 妄想的汚水浄化生態園(1)
前回で述べたように、ボーフラやオタマジャクシは汚水を浄化する力を持っていますが、その他にもこういう働きをする生物はたくさんいるはずです。
こういう目に見える動物や植物を使って汚水を浄化するようにすれば、微生物を使う活性汚泥法などより効率は劣るでしょうが、面白くて生態学の勉強もできる施設ができるでしょう。
いくつか克服しなければならない課題もありますので、今のところは〝妄想的汚水浄化生態園〟としておきましょう。
汚水浄化を担う動物
汚水浄化作用にかかわる生物は動物を主体としますが植物も利用します。微生物は自然に発生してくるもので十分でしょう。酸素を吹き込む、などの補助的な手段は自然エネルギーを利用できる範囲で使うこともあります。年間通して汚水が発生する場合は暖房が必要となりますが、これは最近岩手県で開発された木材チップストーブを使うことにします。
汚水浄化に活躍してもらう動物としては次のようなものを考えていますが、研究が進めばまだまだ多くのものが現れるでしょう。
a―昆虫・他…ハエ(ウジ)、ハナアブ(尾長ウジ)、蚊(ボーフラ)、ユスリカ、トンボ(ヤゴ)、ホタル、イトミミズ
b―貝類…タニシ、カワニナ、モノアラガイ、カラスガイ、ジャンボタニシ
c―両棲類…カエル(オタマジャクシ)、サンショウウオ(オタマジャクシ)
d―エビ類…ヌマエビ、手長エビ
e―魚類…メダカ、グッピー、カダヤシ、金魚、フナ、ドジョウ
f―鳥類…アヒル、アイガモ、スズメ
g―コウモリ
h―哺乳類…豚、山羊、羊
植物は水面に浮かぶタイプのものを主としますが、動物の隠れ家をつくるためには水辺や水中に生えているものも必要になるでしょう。
平成20年10月18~19日、第2回ふれあい事業が開催されました。
奥州市水沢産業まつりの一環として、来場者の子供を対象として
建設機械への試乗体験を実施いたしました。
(体験機械は、ミニバックホー及び高所作業車)
子供たちへ風船のプレゼントもあり、毎年好評を得ております。
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子供たちが大好きな建設機械 |
高所作業車は子供たちはもちろん、 |
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開講 |
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盛岡労働基準監督署 |
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受講 |
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演習 |
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演習 |
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修了証交付 |
去る、10月23日(木)に第27回建設業労働災害防止気仙地区大会が開催された。
金野大船渡分会長(岩手県建設業協会大船渡支部長)は、「労働災害を絶対に起こさない覚悟で仕事に当たっていただきたい。」また、「この大会の後、前大船渡支部長の時代から続けているボランティア活動(清掃等)を行う。これは地域に恩返しする活動でもある。」と挨拶した。
来賓の方々からは、「この地域での建設業において、2,000日以上死亡災害が発生していない。皆さんの努力の結果だ。労働災害防止活動の一層の推進を期待する。」と、安全意識の高さと安全衛生活動を賞賛する祝辞があった。
「職場に潜在する危険有害要因を徹底的に洗い出して排除するリスクアセスメントを実施し、労働災害の絶滅を目指す。この大会を契機に、さらなる労働災害の撲滅にむけ安全衛生活動を積極的に推進する。」と大会宣言がなされた。
大会の後、全員でボランティア活動に向かった。
気仙地区の「死亡災害ゼロの記録更新」、「労働災害の減少」及び「建設業の益々の発展」を期待したいと思います。
東北建設業協会連合会(宮城政章会長)は10月24日(金)、宮城県仙台市のメトロポリタン仙台で東北建設業協会ブロック会議を開いた。会議には、国土交通省から小澤敬市建設流通政策審議官や東北地方整備局岡田光彦局長をはじめ東北6県・政令都市の土木担当部長、浅沼健一全国建設業協会長等建設業団体役員合わせて160名が出席し、東北地方への公共事業予算の重点配分等の諸施策の推進など11項目について意見交換を行った。
ブロック会議は、10月6日の関東甲信越ブロック会議を皮切りに全国9地区で予定されているもので、地方建設業界が抱える課題について意見交換する機会となっている。
宮城会長は挨拶で「建設業界はかってない危機的な経営環境に直面している。地域の安全・安心を担う会員企業の倒産、特にも優良企業や老舗企業の破綻している。入札契約制度の改善は、企業経営にとって一刻の猶予もない。すべての発注者は納税者の代表との意識を持って、スピード感をもって対処してほしい」と要請した。
会議では、①「強く美しい東北」の実現に公共事業予算の重点配分 ②20年度下期の公共事業費を含む補正予算の成立と早期発注 ③21年度公共事業予算と合わせ災害予防対策費の措置 ④高速交通体系の早期整備と「真に必要な道路」の財源確保 ⑤品確法に基づく総合評価方式の地方自治体での完全実施 ⑥低入札価格調査基準価格の引き上げ ⑦総合評価方式での会員企業の適正評価 ⑧建設業の生産性向上による建設業界活性化 ⑨公共工事労務費調査と設計労務単価調査設定方法の改善 ⑩金融機関からの資金調達円滑化 ⑪災害発生時における建設業の災害対応施策の推進の11項目の提案議題について、意見交換した。
議事終了後、東北建設業協会連合会として、関係機関に対して行う要望7項目の決議案を承認し、次期開催県は福島県に決定した。
(会議議題の概要等は、「掲示板」に)
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去る、10月21日(火)遠野市宮守町内の食工房・優遊プラザで、厚生労働省委託事業の中小総合工事業者指導力向上事業「現場所長研修」が開催されました。
県内各地から現場所長等25名が参加しました。
座学では、
①建設業における安全と現場所長の役割・職務
②危険性又は有害性等の調査と低減措置
③安全衛生計画
④安全施工サイクル
等について、研修しました。
現場見学は、
国土交通省岩手河川国道事務所所管で㈱間組施工の「東北横断自動車道 向落合トンネル工事」を見学しました。
参加者からは、「貴重な体験が出来た。」「参加してよかった。」という声が聞かれました。実り多い研修となりました。
お忙しい中対応頂いた国土交通省の建設監督官様と間組向落合トンネル作業所の所長様はじめ皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございました。
青年部からの投稿を紹介します。
建設業協会釜石支部青年部(岩間公人会長)は、「釜石まるごと味覚フェスタ及び産業まつり」(10/25(土)26(日))に参加しました。
ふれあい事業「働く自動車展」として本年2回目の重機体験コーナーを設け、「BHの試乗」と「PK対決!!BH」を新企画として行いました。
毎年4万人の来場者で賑わうイベントで、特に日曜日はとても忙しい一日となりました。
主催者や子供たちに、とても好評で、早速次年度も協力依頼を頂きました。
来年はクレーンを使った・・・題して「リアルUFOキャッチャー」でもやってみますか!
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建設業協会の女性マネージングスタッフ協議会釜石支部(佐野浅子支部長)の方々もチャリティーバザーによる参加で、地域貢献活動を展開しております。
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