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  • 長野県建設業協会飯田支部で岩手・宮城内陸内陸地震の災害現場視察

    2008年11月14日一関支部

     岩手・宮城内陸地震の災害現場視察に11月13日長野県建設業協会飯田
    支部の北沢副支部長ら8名が一関支部を訪れました。

     飯田支部の皆さんを、宇部支部長、㈱佐々木組小巖常務締役、宇部専務取
    締役が同行し、宇部支部長が被災状況を説明。
    白崖、市野々原地区土砂ダム、祭畤大橋の落橋、平泉文化世界遺産を目指し
    ている候補地の一つである骨寺村荘園遺跡、また厳美渓の状況等を視察しま
    した。
     
     7月末に開催された全国建設業協会「建設業社会貢献活動推進月間功労者
    表彰」の際、宇部支部長が飯田支部の方と名刺交換をしたことが発端になり、
    飯田支部でも災害時の対応に備えをするために、一関支部の状況を視察した
    いと希望され、今回の来所となったものです。

    20.11.13飯田支部 005

     災害現場視察後、一関支部会議室において約1時間半意見交換をしました。
    災害時からの支部の活動、行政機関の対応等詳細を宇部支部長が説明、
    また支部で行っている防災訓練等も説明されました。

    飯田支部の皆さんはメモをとりながら質問をされ、最後に飯田支部北沢支部長
    より、「いろんなアドバイスを頂き感激しております。難しいご時勢、我々も一致
    団結してまとめていきたい。」と、感謝。意義深い意見交換となりました。
     飯田支部の皆様遠いところ訪れて頂きお疲れ様でした。ありがとうございます。