2011年4月の記事一覧

今日が震災から数えて49日目ということで、田老地区では慰霊祭が執り行われた。
27日をもって自衛隊の遺体捜索も終了し、わが災害復旧対策連絡協議会も本格的に地区割りをし、腰を入れて瓦礫の撤去に挑む。
仮設住宅建設も桜満開の中、順調に進んでいるようである。

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北上川清掃活動

  平成23年4月16日(土)北上支部会員106名が参加して、北上川の

清掃活動を行いました。 場所は、展勝地レストハウスから下流約2

キロにわたって河畔の清掃をしましたが、全部で トラック3台分のゴ

ミを収集しました。中には冷蔵庫や一輪車、浴槽までありました。 

困ったものです。 最後に被災地の皆さんとともに「明日に向かって

がんばろう。」と北上支部会員の団結を 深め合いました。

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 清掃活動をした展勝地のさくらは、今が見ごろです。被災地の方々

も訪れてきており、 多くの人でにぎわっています。展勝地もちや団子

などの出店もたくさん出ており、 ゴールデンウィーク期間が満開にな

るでしょう。是非お出かけ下さい。

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面積が比較的狭い為、、被害が少ないように感じるが、決して少なくはない当支部管内の被災地。

被災直後(田野畑村)

 
2階部分だけが無惨に

被災直後(平井賀)  
向こうには穏やかな海が・・・
島越  
三陸鉄道線路落橋(田野畑村島越)
被災者就労  
白いヘルメットと作業着を支給され、
がんばる被災者の方々


 井上ひさし氏の小説で一躍有名になった「吉里吉里国」それは、岩手県上閉伊郡大槌町にあります。
当時、地方自治体は、町おこし、して独立国家宣言をした町です。この度の震災で、このミニ独立国も大きな被害に見舞われました。
 遠野支部と遠野農林センターと会員企業は、震災にあった上閉伊郡大槌町吉里吉里の被災地に、4月1日から入浴施設を提供しております。
この設備は、遠野農林センター所長様より被災地へ薪ボイラーの活用の提案があり、さっそく支部会員企業のご協力も戴き、車両2台に貯タンクを2槽据付、ボイラーと直結シャワーも使えるようにして稼働させました。
 設置後、少し経過してから現地を訪ねました。町民のご意見を聞きましたところ、1ヶ月も水道が出ないので入浴する機会も少ない状態でしたので、そのような薪ボイラ―を提供していただき大変ありがたいと申しておりました。どうも、どうもの大変の感謝でした。

では、この度の震災により被害を受けました吉里吉里は次の状況でしたす。

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P1000833.JPG 大槌町、吉里吉里の町内被災状況です。
P1000836.JPG この細い道路を走って避難したと思われます。三角屋根のが避難所の大槌町立吉里吉里小学校です。下の写真が拡大した避難所です。避難所には、そこそこの人達がいるようでした。


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P1000828.JPG 遠野市の車両もありました。ボランテア協力隊と思われます。お疲れ様です
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上の写真に貯水槽2つセットしています。左のブルーシートは漁業に使用するイケスに水をいれております。水は、毎日自衛隊の方々が大きなタンクロリーで運んでいました。



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2時間で4000リットルのお湯を沸かせます。燃料が全部廃材で充分です

1時間で300リットルのお湯を沸かします。家庭用の9浴槽分です。 どちらも、釘、カスガイ等が問題です。


P1000813.JPG 被災地の人は時折、手を休め子供とお話をしております

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上の写真は、最初にドラム缶のお風呂を提供し入浴された跡がありましたが、五右衛門風呂の感があります。

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さっそくボラーで沸かしたお湯が、二つのドームの湯船に入れられます。上の写真は、左が男湯、右が女性の湯です。間もなく早い人は入浴に訪れますが、車で入浴に来る人もおり、NPO協力隊の話では、人数は数えないけど100人ぐらいは入りますと申しておりました。

P1000831.JPG 地域の被災者は暖をとりながら会議です。お話にはめて戴きまりましたが皆さんは前向きで手をたづさえ協力しながら後片付を行っているようです。地域のある人は、私どもの部落には、建設機械が重機とダンプ1台しか来ていませんと話しておりました。これでは復興が進まないと言っておりました。小生は部落の皆と相談して行政に相談をした方がよいのではとお話をしてきました。そのほか、被災に合われた方々は生まれた土地で、生活の糧となる漁業しか出来ないと話しておりました。いち早く、港湾の整備が望まれます。

 改めて、被災した皆様方にお見舞いを申し上げる次第です。

がんばろう!!吉里吉里

地盤沈下により宮古魚市場前が浸水
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東日本大震災により被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

基金では、今回の震災により被害を受けた事業所様について、次のとおり取り扱うこととしましたのでお知らせします。

○厚生年金基金掛金の納付期限の延長

 23年3月分の法定納付期限は、5月2日ですが、東日本大震災で被災した地域は特例措置により納付期限が延長となります。具体的な納付期限は、国が定める「災害がやんだ日」から2ヶ月以内となりますので後日お知らせいたします。

 納付期限は延長となりますが、口座振替は本来の自動振替日に口座振替されます。一時的に掛金の口座振替納付を納付書による納付へ変更することもできますので、口座振替納付の一時停止を希望される場合には、4月26日までに当基金に電話等でご連絡願います。

 また、前回(2月分掛金)について口座振替納付から納付書納付に変更する旨の申出をいただいた事業所様におかれましても、改めてご連絡をお願いします。

○基金だより

 今年から加入員及び受給者の皆様にも基金の情報を手軽に見られるよう基金だよりを掲載することと致しました。

基金だより(23年4月18日号)

基金だより(23年3月17日号)

 3月11日発生した地震による被災地を月末に訪ねて見ました。
 毎日の被災地の報道により、協会支部にもC級会員の皆様方より電話、訪問などを受け何かしら支援をしたいとの申し出がありました。支部長は、次の日C級会員と二台の車両で現場に赴き、震災発生後の乗り込みからの経緯いと見通しについて説明致しておりました。

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C級の会員が現況を見ながら説明をうけておりました。
この写真の右側には、地元の業者1社がガレキ処理を行っておりました。

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上の写真の脇はこのようなガレキの山です。

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上、下の写真は、遠野支部会員が撤去したあとです。上の写真は県道の赤浜(大槌の魚市場)方面に通じる道路です。 下の写真は町内の県道です。町内はこの道路1本しか通れません。 火災のため、焼けただれ茶色に錆がうきでております。
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大槌町の国道45のBPより町内に入るところからの写真です。ガレキと焼跡の残がいです。

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上の写真が、国道45号のバイパスより入った古廟橋付近です。小槌川に架かっており、橋より下を除いて見ますと、川には車が沈んでおります。この橋より振り返ると大型SCマストがみえます。

P1000769.JPG 帰り足に国道45号に出て浪板海岸と同ホテルの被災状況の国道の復興されたところを見学、岐路につきました。

 遠野支部では、3月20日過ぎ、人的支援を行うため会員企業にボランテア活動の協力要請をいたしました。各社では作業内容による範囲内でご協力しますとのことで会員各位のご協力をいただきました。
 数日後、遠野市災害対策本部より支援要請がありました。遠野市には、たかむろ水光園という宿泊施設があります。この施設を利用して、被災された方々へ入浴のサービスを提供しております。支援要請は大型運転手の人員要請でした。支部会員のC級会の会員が買って出で戴き、交代をしながら毎日大型のバスで釜石に二往復し後方支援を行っております。

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上の写真が水光園です。太陽熱とトロンシステムによるトロン温泉です。
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某会社の専務ではないですか?支部青年部会長様ですね。早朝7時30分の出発でした。二台で行います。

P1000805.JPG 大型車両二台より70名ぐらの被災者の皆様が午前と午後に入浴に来ます。お話を伺いますと、3週間ぶりという人もいたようです。何せ、お風呂は遠野と釜石の製鉄所にあるだけです。
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お帰りの写真です。赤い洋服を着た人が釜石から来た引率者で点呼を取っております。皆、サパリしたようでした。感謝、感謝でした。帰りには、仕訳けされた食べ物(カップラーメン)などが入口でほしい人に配布しておりましたが、貰ってくれる人は少なかったです。

被災地の環境は、まだまだ大変のようですが、皆元気で前向きでした。 がんばろう!東北

震災から一カ月ちょっと、当日の壊滅的な被害の受けた田老地区の、津波の写真を入手することが出来た。

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震災から、あっという間の一カ月。道路は確保されたものの、自衛隊の遺体捜索が続く中では民地の瓦礫搬出には手をつけられず、それでも瓦礫置き場は既に満杯状態。仮設住宅は着工はしたものの、断熱材の不足で思うように進捗せず。

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岩手県建設業協会では4月4日(月)岩手県と東北地方整備局岩手河川国道事務所に対して以下のとおり要望をしてきました。
被災された事業者は地域の復旧に努力しており、内陸部の会員においても復旧・復興に向けた万全な体制を整えているところですが、建設産業全体としては、工事中止や契約保留のため、資金繰りに窮している企業も少なくない状況にあり、沿岸地域においても、震災により多くの事業所が休業などを余儀なくされています。
このことから、地域にとって雇用機会の創出や確保が課題となっており、今回要望することとなりました。

岩手県への要望
1 復旧活動に支障を生ずる恐れのない工事については、中止や契約保留の措置を緩和していただきたいこと。
2 被災した企業に対する運転資金・設備資金を手当するための制度資金の創設や拡充をお願いしたいこと。
3 復旧事業への地元建設業者等の優先的発注をお願いしたいこと。
4 復旧に係る資材の調達に当たっては、地元業者を参入させていただきたいこと。
5 金額や工事期間にかかわらず、全ての応急復旧工事を前金払(中間前金払)制度の対象にしていただきたいこと。
6 がれきの撤去作業の経費については、作業上の拘束及び待機の時間を勘案のうえ積算していただきたいこと。
7 工事一時中止期間については、工期延長をお願いしたいこと。
8 津波によって流失した建設機械及び自動車等については、契約上の不可抗力による損害扱いとして頂きたいこと。
9 被災にあった工事については、出来形確認を行い、部分払いで対応願いたいこと。
10 復旧活動に支障が生じない範囲での、震災に直接関係しない内陸部等における
工事の発注をお願いしたいこと。
岩手河川国道事務所への要望
1 復旧活動に支障を生ずる恐れのない工事については、中止や契約保留の措置を緩和していただきたいこと。
2 復旧事業への地元建設業者等の優先的発注をお願いしたいこと。
3 工事一時中止期間については、工期延長をお願いしたいこと。

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  岩手河川国道事務所へ要望
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      岩手県へ要望

 ※写真は日刊岩手建設工業新聞社より提供頂きました。

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