日刊岩手建設工業新聞に掲載(隔週木曜日)されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。

近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。


平成27年11月12日新聞掲載
下舘建設㈱(久慈市)工事部建築課 中塚アキ子さん「満足いただける家づくりを」


―中塚さんは、一級建築士や宅地建物取引主任者、福祉住環境コーディネーターの資格をお持ちだと伺いました。現在、どのような業務を担当されているのですか?
「住宅に携わっています。お客さまと打ち合わせをしてプランをつくるところから、設計、施工、完成後の引き渡しまで担当しています」


―幼いころから、建築に興味があったのですか?
「いえ、高校は普通科で、当時は建設業で働くということは全く考えていませんでした。最初は県外の建設業ではない企業に勤めていたんです。県内に戻ってくる時、ただ戻っても仕事はないだろうと思い、職業訓練校に行ったんです。事務系の仕事よりも、ものづくりに携わりたいという思いもあり、建築を選びました」

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―今までと全く違う分野に飛び込んで、最初は大変だったと思います。
「入職したばかりの頃は、すべてがすごいな、すごいな、と大変さよりも驚きの方が大きかったんです。何もないところから形あるものが造られていく技術のすごさ、職人さんたちの技術の高さに驚くばかりでした」


―中塚さんと話していると、本当に建築の仕事がお好きだと感じます。
「もちろん大変さはありますが、何もなかったところに形あるものを造り上げることは、すごく楽しいです」

「以前、お客さまに出来上がった住宅を見ていただいたら、収納スペースを見て『細かいところまでやってもらえてよかった』と言っていただいたことがあり、とてもうれしかったんです。お客さまから『建ててよかった』と言われると、携わってよかったと思います」


―お客さんと接する中で、心掛けていることはありますか?
「建築は、1回できれば次からは簡単だ、ということはありません。お客さまは毎回同じではなく希望も違いますし、 技術もどんどん進化しています。法律や各種制度の変化にも対応しなければなりませんので、ついていくことは大変ですが、勉強していかなければなりません。 せっかく信頼して聞いていただいているのに、お客さまからの質問に『分かりません』では申し訳ありませんし、お客さまは『大丈夫かしら』と不安になりますよね」

「お客さまと打ち合わせをしていく中で、お客さまのイメージや、どんな生活をしたいのかをくみ取れるよう心掛けています。例えば、オープンな感じがいいのか、ある程度個室が多い方がいいのかなど。それから、買い物をする頻度や洗濯をする時間、どんな趣味をお持ちなのかなど、普段の生活も聞いたりします。住宅は一生に一度のものですので、お客さまの悔いが残らないよう、何回でもお話を聞いていきたいな、と思っています」

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―施工を進める上で、心掛けていることを教えてください。
「まだまだ段取りなど至らないところがありますが、工期が遅れないようきちんと資材を発注すること。それと、イメージ図などで、工事に入る前になるべく職人さんたちとイメージを共有できるように心掛けています」


―最後に、今後に向けて一言お願いします。
「1棟でも多く、お客さまに満足していただける家を建てていきたいです」





~ほしこの一言~
全く異なる分野から建築の世界に入った中塚さん。初めは大変さよりも職人さんの技術の高さなど、驚きの方が大きかったといいます。「何もなかったところに、形あるものを造ることは楽しい。1棟でも多くお客さまに満足いただける家を建てていきたい」と語っていて、建築への熱い思いを感じました。中塚さん、ありがとうございました!

安全衛生二戸大会

平成28年度の「建設業労働災害防止安全衛生二戸大会、現場技術者安全講習会」を7月22日二戸市民文化会館中ホールにて開催しました。

二戸労働基準監督署長、県北広域振興局二戸土木センター所長、二戸警察署長より挨拶をいただいた後、研修会を行ないました。

現場代理人・各社の安全担当者等約100名が参加しました。

一つ目の研修は、「労働災害防止について」と題して二戸労働基準監督署長 澤田秀幸署長より講演をいただきました。

二戸労働基準監督署長講話

二つ目の研修は、「心と体の健康」と題して全国土木建築国民健康保険組合高橋弘子保健師より講演をいただきました。
保健師さん講話
保健師さんからは、「よく眠ること・朝食(納豆・味噌汁)を摂ること等、生活習慣を見直すこと。
自分を誉め家族を誉め仲間を誉めてご褒美をそしてスキンシップ」ということで、
最後は ❝かあさん おかたをたたきましょう タントンタントンタントントン♫❞にあわせてお互い肩をたたき合い、一日を労いました。

「当地区から絶対に死亡災害を出さない・死傷災害ゼロを目指す」ことを再確認。
「初心を忘れず、災害絶滅に向け、日々災害ゼロの快適な職場づくりに努めること」を決意宣言しました。

管内の道路や河川・急傾斜地等の崩壊個所を調査し、早期復旧と会員企業への発注をお願いしました。

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調査は6月に延98人で実施され、道路 10カ所 河川 45箇所 の破損個所が報告されました。

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建設業協会北上支部青年部から延べ10人で7/23遊You入畑に参加協力してきました。

今年は、NHKで宣伝されたり、キッチンカーが出店したり、北上市内の学童保育所からバスで子供たちが来たりして、例年にない盛況でした。

 

私たち青年部も駐車場係や周遊ボートの案内係をしたりして、協力しつつも楽しんできました。

 

やっぱり、ふれあい事業と同じで、子供たちが喜んでくれると、時間を忘れますね!

 

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盛岡支部青年部では、地底50mを流れる世界最大級の地下放水路調圧水槽を見学しました。

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平成18年6月におよそ13年の歳月をかけて完成し、利根川から江戸川までの間に五つの立坑と調圧水槽により首都圏で急激な都市化が進むなかで繰り返されてきた洪水災害から守っています。

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調圧水槽は地下22mの位置につくられた長さ177m、幅78m高さ18mの巨大水槽で、長さ7m、幅2m、高さ18m、重さ500tの柱が59本あり、水槽の天井を支える光景は、まさに地下にそびえる地下神殿を思わせます。露天掘りのあとに柱を立てて蓋をしたそうです。地上はサッカー場でした。

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立坑は内径30m、深さ70mありアメリカのスペースシャトルがすっぽりと入るそうです。この立坑五つを内径10mのトンネルが全長6.3km繋がれています。

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青年部岩泉分会では7月19日(火)ふれあい事業を実施しました。

今年度の対象校は、岩泉町立小本中学校1~3年48名

 

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7月14日、千厩支部青年部会は国道343号線『復興支援道路』クリーン作戦を実施しました。国道343号線(一関市大東町摺沢~東山町)約15kmのゴミ拾いを行いました。

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岩手県建設業女性マネジングスタッフ協議会釜石支部では、岩手県建設業協会釜石支部会員企業にも呼び掛け、地域貢献活動の一環として街の中心部にある公園の草取り及び花の植栽を実施しました。

日時 平成28年7月12日(火) 9時30分~11時

場所 釜石市内の青葉通り公園

参加者 32名

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7月12日「野田村立野田中学校」で平成28年度ふれあい事業を開催しました

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快晴の下、野田村立野田中学校の2年生39名を対象に実施しました

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