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  • 建災防【ラジオ体操について】

    2008年8月26日建設業労働災害防止協会

     ラジオ体操の始まりはいつだろうと思って調べてみました。
     昭和3年11月、当時の通信省簡易保険局が、昭和天皇ご即位の大礼を記念して「国民健康体操」という名で、NHKから放送されたのが始まりだということです。
     現行の「ラジオ体操第一」は、昭和26年5月から放送されたそうです。

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     朝、会社の広場や建設現場などで、ラジオ体操をしているのを見かけます。
     朝のラジオ体操の効用は、三つほどあるそうです。
     ひとつは、ラジオ体操をすることによって、「さあ、今日も始まるぞ!」という、仕事への向かう気構えができる。
     ひとつは、スムーズに身体が動けるように、身体を目覚めさせる準備運動になる。
     もうひとつは、全員でラジオ体操をすることによって、一体感が醸成されるということです。
     建設業協会事務局でも、毎朝、ラジオ体操をしています。
     いい仕事ができるよう、一体感が益々強くなっていければと思っています。
                                                               (記:建災防山本)