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  • 本部 家畜伝染病における緊急対策業務に関する協定調印式

    2007年4月09日岩手県建設業協会

    家畜伝染病協定調印式.jpg

    岩手県建設業協会と岩手県は家畜伝染病における緊急対策業務に関する協定を結ぶこととなり、4月4日、岩手県建設業協会宮城政章会長と県竹内重徳副知事が出席して調印式を行なった。

     この協定の対象となる家畜伝染病は、高病原性鳥インフルエンザで、県内で高病原性鳥インフルエンザが発生した場合、岩手県建設業協会は協力業務として、(1)重機・資機材等の調達(2)処分鶏の運搬及び焼埋却等の実施を行なう。 また、振興局土木部長から(1)(2)について要請があった場合、岩手県建設業協会各支部長が会員企業、または販売・リース業者にあっせんを行う内容となっています。協定を結んだことにより、県民生活の安全・安心に繋がる鶏の処分作業に迅速に対処する仕組みが出来あがりました。