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  • 盛岡さんさ踊り

    2007年8月06日岩手県建設業協会

    さんさ踊りは藩政受け継がれた踊りで、三ツ石神社の境内で、人々が悪鬼退散を喜んで、三ツ石のまわりをサンサ、サンサと踊ったのが始まりと言われている。

     昭和53年に、それまで地域ごとに伝わっていた振り付けを統一し「盛岡さんさ踊り」としてスタートしました。

    太鼓の音に合わせ、軽快なテンポで群舞するさんさ踊りは、盛岡の夏を代表するお祭りとなっており、いろいろな地域で踊られ、市民に古くから親しまれてきた盆踊りで、毎年8月に開催されています。現在、16の伝統さんさが踊り保存団体が盛岡市の無形民俗文化財に指定されています。

    今年度さんさ踊りは8月1日(水)から4日(土)までの4日間、全日午後6時に県公会堂前からスタートし、各団体がさんさ踊りの舞を披露しました。期間中は過去最高の222団体、およそ34,000人が出演。また、太鼓パレード世界一ギネスに認定されたこと、朝の連続ドラマ小説「どんど晴れ」の出演者も参加したこともあり、30回目のさんさ踊りは、大いに盛り上がりを見せました。



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        8月1日 先導 
        盛岡市議会議員

            輪踊り



    「高鳴るさんさ大パレード」「魅せるさんさ大パレード」

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       台湾観光誘致舞踊団

        ミスさんさ

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         ミス太鼓

        ちびっこさんさ

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        つつみ幼稚園

          盛岡大学

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          東北電力

      陸上自衛隊岩手駐屯地


    ※サッコラチョイワヤッセという掛け声のサッコラは漢字で書くと「幸呼来」となり、幸を呼ぶという意味。