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  • 岩手・宮城内陸地震情報:協会盛岡支部も応急復旧出動

    2008年6月18日岩手県建設業協会

    ○県道盛岡横手線を寸断している土砂崩れの応急復旧に、盛岡地方振興局土木部からの要請で県建設業協会盛岡支部(木下紘支部長)の会員企業が出動することになった。
    ○県建設業協会一関支部(宇部貞宏支部長)は地震発生の14日から会員業者が出動開始。17日には、土石流発生の危険が大きい市野々原の土砂ダム現場に重機を搬入するための仮設道路を建設。18日、国土交通省は、完成した重機搬入道路からポンプを運び込みダム水量を減らす作業に取りかかった。
    ○県建設業協会水沢支部(佐々木利幸支部長)も地震発生の14日から会員業者が出動開始。管内のパトロールを実施し、通行危険箇所を県南広域振興局土木部に報告。土木部と連係し、指示標識を設置。災害箇所の確認と危険箇所の状況調査に取り組んでいる。