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  • 「せんまや気仙沼街道まつり」にて『働くクルマ展(建設業ふれあい事業)』を開催

    2014年5月18日千厩支部

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    5月18日、「せんまや気仙沼街道まつり&気仙沼クラシックカーミーティング」に千厩支部青年部会が参加しました。「働くクルマ展」として、高所作業車の試乗、バックホウとキャリアダンプの展示を行いました。

    また、「ひとふでんず」で重機などの一筆書きの挑戦を行いました。

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    高所作業車の試乗は大変な人気で、子供たちを中心に約400名ほどが乗車しました。約10mの高さまで上昇して作業台を回転させ、千厩町の街並みを眺めました。


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    駐車したキャリアダンプとバックホウには子供たちが運転席に座り、オペレーター気分を味わってもらいました。

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    図を一筆書きでなぞって簡単に絵を描くことができる「ひとふでんず」のコーナーにも多くの親子連れが訪れました。建設機械の絵を一筆書きで描いてもらいました。

    バックホウ(ショベルカー)、高所作業車、ブルドーザー、ダンプカー、グレーダー、作業員の一筆書きに挑戦してもらいました。完成した一筆書きの絵に色鉛筆で運転手を書き足したり、色塗りをしたりする子供もいました。


    他会場では音楽イベントや駄菓子屋、昭和展、屋台村など多彩な催しが行われました。気仙沼市の復興支援が目的の一つでもあることから、気仙沼からの出店も多く見られました。

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    同時開催の「第21回気仙沼クラシックカー&バイクミーティング」は震災以降に一関市千厩町に会場を移して4年目となりました。年代物の貴重な車とバイクが商店街の至る所に展示されました。



    まつりは大変なにぎわいで、一般の方々に建設業を知っていただく良い機会になりました。