いわけんブログ
- 2016年8月 一覧
台風10号の爪痕!!
2016年8月31日 15:51宮古支部
台風10号が通り過ぎました
2016年8月31日 09:14久慈支部
28年度宮古市防災訓練
2016年8月29日 09:17宮古支部
公共建設工事に係る意見交換会
2016年8月25日 15:32花巻支部
青年部ふれあい事業
2016年8月24日 13:31大船渡支部
奥州支部青年部~H28クリーンロード作戦
2016年8月24日 11:29奥州支部
岩手県建設業厚生年金基金後継制度説明会
2016年8月23日 10:40大船渡支部
けんせつ女子=㈱プライム下舘工務店(洋野町)住宅事業部 副部長 スタイルデザイン室 室長 武井和子さん「お客さまの夢をかたちに」=
2016年8月22日 16:06岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に掲載(隔週木曜日)されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
平成27年12月24日新聞掲載
㈱プライム下舘工務店(洋野町)住宅事業部副部長 スタイルデザイン室室長 武井和子さん「お客さまの夢をかたちに」
―武井さんは現在、どのような業務をご担当されているのですか?
「お客さまの要望を聞いて、プランニングをします。営業との打ち合わせのほか、お客さまにご相談やご提案をさせていただいたりもしながら、図面を起こしています」
―幼いころから建築に興味があったのですか?
「実は、大学は文系の学部だったんです。でも、以前から住宅や間取り、インテリアに興味があったこともあり、住宅の分野に進みました。最初は営業として入職したんですよ。その後、これまで営業以外にも総務や建設現場に携わったこともありました。工事に関する資格はありませんでしたので、補助のような形ではありましたが、現場を見たことで、どのようにすれば収まりが良いのか、これは造ることはできない、といったことをより考えられるようになりました」
―お客さんの要望を引き出すために、どのようなことを心掛けていますか?
「初めて会った知らない人に、何でも話したいという人はあまりいないですし、会っていきなり質問攻めにされるのも嫌ですよね。お客さまに心を開いていただいて初めていろんなことが聞けると思うんです。これは営業と共通する部分ですよね。威圧的にならないよう心掛けています」
「お客さまとの打ち合わせでは、家のことだけでなく、嗜好的なことを聞いたりしますね。吹き抜けのある大きな空間が好きなのか、きゅっとこじんまりしているところが好きなのかなどを聞くこともあります」
―今後の目標を聞かせてください。
―お客さんの思いを形にしていくのも大変なことだと思います。
「限られたスペースをどのように活用するかも重要です。例えば、ロフトのような空間を設けて書斎やホビールームにしたり、設計上どうしても廊下をつくらなければならない時、廊下の壁を本棚みたいにして、ライブラリースペースとしても使える空間にしたり。ただ無駄を省くのではなく、良さを倍増させるためにどのようにすれば良いかという姿勢を大切にして、これにもあれにも使えるといった兼用スペースについて考えながら設計に当たります」
―やりがいを感じる瞬間を教えてください。
「やっぱり、お客さまの『ありがとうございました』という言葉が一番です。自己満足では意味がありません。こちらからご提案させていただいたところを『選んでいただいてよかったです』と言われるとほっとします。それから展示場では、図面を描くだけではなく、屋内に置く小物や家具の配置も担当するのですが、お客さまに『センスがいい』『趣味がいい』と褒められるとすごくうれしいですね」
―今までで思い出に残っているエピソードを聞かせてください。
「常設型の展示場に設置する住宅を担当したときですね。常設型は、売却型と違い2、3年後に見ていただいたときにも『ここはいいね』と言っていただいたり、『こういうものを採用したいね』と言っていただけるよう、一歩先の提案が入らなければなりません。すごくプレッシャーがありましたし、どのような住宅が良いのかとても悩みました。でも、一番思い入れがありますし、携わって良かったと思っています」
「今携わっている仕事を極めたいな、と思っています。そして、まだまだ力不足なところはありますが、お客さまの要望をしっかりと形にし、お客さまの夢をかなえていきたいです」
~ほしこの一言~
「お客さまの夢をかなえていきたい」と武井さん。展示場に設置する住宅に携わった時「建て終わると、次はこういうものを取り入れたらどうかな、という思いが膨らんだ」と話し、住宅に携わる仕事が好きだという思いをすごく感じました。武井さん、ありがとうございました!道路清掃活動&国体おもてなしロード環境整備活動
2016年8月12日 11:15北上支部
「長内川かわまつり」へ参加協力しました
2016年8月12日 11:13久慈支部
「道の日」ゴミ拾い
2016年8月10日 18:12岩泉支部
道の日「黄金ロードふれあい作戦」実施
2016年8月10日 16:35一関支部
建設業景況調査6月調査について
2016年8月 9日 16:28岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査6月調査(平成28年度第1回、東日本大震災被災地版)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。
↓PDFファイル↓建設業景況調査(岩手県版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
建設業景況調査(東日本大震災被災地版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)「道の日」イベント開催=道路清掃といわて国体PR活動=
2016年8月 8日 18:25千厩支部
「道路ふれあい月間」中の8月8日、道路清掃や道路のPR活動をはじめ、10月開催の「いわて国体」に向けたPR活動を実施しました。国土交通省は毎年8月を「道路ふれあい月間」と定め、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識していただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくため、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することとしています。
また、同省が8月10日は「道の日」と制定しています。
「道の日」制定の目的
"道路は国民生活に欠くことのできない基本的な社会資本ですが、あまりに身近な存在のため、その重要性が見過ごされがちです。そこで、道路の意義・重要性について、国民の皆さまに関心をもっていただくため、8月10日を「道の日」と制定しました。"県南広域振興局土木部千厩土木センター、一関市、岩手県建設業協会千厩支部青年部会、建設業女性マネジングスタッフ協議会千厩支部から約70名が参加しました。
一関市川崎町「道の駅かわさき」、室根町「旬菜館」、東山町「ひがしやま季節館」の3会場に別れ、沿道のゴミ拾い、記念品(道路ふれあい月間のPR広告を印刷したウェットティッシュ)や希望郷いわて国体のPR用うちわや缶バッジの配布を行いました。
また、同時に川崎地区・東山地区の一部区間において視線誘導標への国体マスコットシール貼付作業を行いました。視線誘導標への国体マスコットシール貼付
記念品や希望郷いわて国体のPR用うちわ等を配布
東山地区、終了後
3会場で拾ったゴミは合わせて約30kgになりました。
久慈川河川敷の草刈ボランティア活動実施しました
2016年8月 8日 18:23久慈支部
「日向ダム湖畔の集い」参加協力の実施
2016年8月 8日 11:39釜石支部
吉里吉里海岸(海水浴場)の清掃実施
2016年8月 5日 15:40釜石支部
道の日inみやこ
2016年8月 5日 11:25宮古支部
2016盛岡さんさ踊り 開幕
2016年8月 3日 16:35盛岡支部
盛岡さんさ踊りは、昭和53年に第1回を開催して以来、今年で39回目を迎えます。今年も8月1日~4日までの4日間、中央通をメイン会場とし"魅せる祭り"と"参加する祭り"のコラボレーションを展開し祭りを盛り上げます。皆様のお越しをお待ちしております。
最終日(8月4日)には、2014年に「和太鼓同時演奏」で世界記録を奪還した『世界一の太鼓大パレード』と、『大輪踊り(だいわおどり)』を行い、グランドフィナーレを飾ります。
詳細は次の公式ホームページをご覧ください。
公共工事動向(岩手県内7月版)更新のお知らせ
2016年8月 2日 15:25岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内7月版)を掲載しました。↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)7月版→ こちら(PDF)- 1
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