いわけんブログ
軽米小学校にて「ふれあい事業」を開催
2018年9月07日二戸支部
9月5日 台風21号通過で雨・強風が心配されましたが、青空の中、無事に軽米町立軽米小学校、6年生46名を対象に重機体験乗車・測量体験のふれあい事業が開催できました。
校庭には暗渠が入っているため、重機を入れることは出来ませんでしたが、駐車場等を利用して行ないました。
測量体験は、光波測距儀を除き、遠くのものが大きく見えることに驚いていました。フリースビーを投げてその飛距離を実際に測定しました。
一つづつ体験が終わるとそれぞれ、学習したことや感想をノートに書き込んでいました。
バックホウは、それぞれ自分で膨らませた風船をバケットで割ることを体験しました。力強くすぐ割れる人、風船が小さくなかなか割れない人、割れた時の大きな音にびっくりする人、楽しんでいました。
コンバインドローラーは、場所が狭いために、前進と後退を行ないました。
高所作業車は、大人気だったようです。上空の高所作業車の横には、手の届きそうな場所にドローンが近づいてきます。活動中ドローンが上空から見守ってくれました。
高所作業車のそばでは、他の学年が見学していましたが、2年後は、僕たち私たちが乗れるんだ。と2年後(6年生)を楽しみにしているようでした。たぶん今4年生?乗れるといいですね!
閉会式では、部会長から一番楽しかったのは何でしたかの問いに、すべての体験に手を挙げた生徒が多かったようです。楽しんでいただけたようです。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
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