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  • 野田村立野田小学校の児童が鮭の稚魚を放流しました

    2020年4月15日久慈支部


    野田村の「下安家漁業協同組合」「野田村」他の主催で、野田村立野田小学校の2年生33名が
    村の特産である「鮭」について学び、稚魚の放流をしました。

    鮭稚魚放流1


    最初に鮭が生まれてから故郷の川に戻るまでを下安家漁業協同組合の職員さんから説明してもらいました。

    鮭稚魚放流2JPG

    孵化場を見学

    鮭稚魚放流4鮭稚魚放流5

    バケツに入れてもらった稚魚を受け取り、

    「大きくなって帰ってきてね」と、声を掛けながらそっと放流しました。

    放流された稚魚は安家川から太平洋へ向かい、4~5年かけて故郷へ戻ってきます。

    鮭稚魚放流3

    野田村のイメージキャラクター「のんちゃん」は鮭の稚魚がモチーフです