県立一関工業高校では、学んだ知識を様々な教育活動に取り入れ、生徒個々の学びを深めることを目的として教育活動を実践。
その中で令和3年度「地域産業講座」を実施。管内企業の代表者や技術者が講話、講話を通して地域産業の理解を深めるとともに進路選択の一助としている。
5月から10月の5回各科の2年生を対象に行っている。
一関工高から当協会一関支部と千厩支部に依頼があり、14日の土木科の講座には㈱佐々木組土木部の小野寺係長が講師を務め、建設業・土木の魅力を説明しました。
工業高校土木科を選んだ理由や土木という業種をどのように知りましたかなどを生徒に質問