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  • 春の藤原まつり「東下り行列 弁慶一行」建設業協会一関支部参加

    2024年5月10日一関支部

     5月3日、春の藤原まつり「源義経公東下り行列」(主催:平泉町観光協会)では、建設業協会一関支部が弁慶一行役として参加しました。

     武蔵坊弁慶に一関支部長の須田光宏。増尾十郎権守兼房に副支部長の宇部和彦が扮し、同支部役員や同支部青年部メンバーが弁慶一行役を務めました。

     当日は午前中から平泉町役場で着付けやメイクに臨み、毛越寺本堂での「義経公と秀衡公の対面の場」、大泉が池で乗船し「義経公ねぎらいの場再現」を経て、東下り行列に参加しました。今年の東下り行列は総勢で約90名が参加。強い日差しが照り付ける中、3.5㎞の距離を1時間半ほどかけ練り歩きました。弁慶一行は杖を地面に打ち付ける動作をしながら歩き、沿道に詰めかけた多くの見物客らに最後まで堂々とした姿を見せていました。


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                                   写真:日刊岩手建設工業新聞提供