6月12日、建設業協会一関支部会館で県南広域振興局一関土木センター職員、一関市と平泉町職員、支部会員約40名が参加し、車両搭載無線機による通信訓練と災害情報共有システム(ASP)を活用しての訓練を行いました。
一関支部は、08年の岩手・宮城内陸地震の発生日に合わせて「災害時における応急対策等の活動に関する協定」に基づき、防災訓練を毎年実施しています。
訓練は、内陸南部を震源とする震度6強の地震を想定し、会員12社の車に搭載されている無線機を使っての通信確認と、各社の災害パトロール担当区域からシステムに登録しているスマートフォンから被害状況報告を行いました。
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