いわけんブログ
- 千厩支部 一覧
女性協議会千厩支部「花いっぱい運動」
2021年6月14日 15:18千厩支部
国道284号線クリーン作戦を実施
2021年6月 8日 17:55千厩支部
一関市千厩支所の桜
2021年4月 8日 17:52千厩支部
いわて県南建設業イメージアップカレンダー2021 ”プラス”
2020年12月24日 17:33千厩支部
県南広域振興局土木部が県南建設業イメージアップ事業の一環として作成した「いわて県南建設業イメージアップカレンダー2021”プラス”」が県南地区の学校などに配布されています。カレンダーの作成には、岩手県建設業協会の花巻支部、遠野支部、北上支部、奥州支部、一関支部、千厩支部の6支部が全面的に協力いたしました。
配布先は、県南広域振興局管内の高校、中学校、小学校、市町等です。
カレンダー表紙より
”このカレンダーのテーマは「+(プラス)」。
カレンダーの中に登場する建設業の方々が「+(プラス)〇〇」という見せ方のもと、仕事に対する「姿勢」、「気持ち」、「目標」など、実際の声をいただき編集したものです。
建設業は、道路、河川そして学校や病院等の県民生活に密着した社会資本の整備や維持管理に不可欠であり、意義のある仕事です。
私たちは「地域のお医者さん」です。
私たちは、このカレンダーをとおして建設業に対する感じ方、考え方が「+(プラス)」になっていただけたらという願いと、すべてに繋がる安全への取組で掲げている安全標識の緑十字を重ね合わせ掲げました。
建設業の目に見えないことにも気づいてもらいたい・・・
大切なものを「+(プラス)」に”
カレンダーのイラストには、当協会が発刊したマンガ冊子「我らイワケン株式会社」のキャラクターを掲載しています。千厩も大雪
2020年12月16日 16:49千厩支部
防災気象情報の研修を実施(合同土木技術研修会)
2020年12月 8日 17:21千厩支部
12月4日、千厩支部青年部会は千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市と合同で「土木技術研修会」を開催しました。一関地区合庁千厩分庁舎を会場に、約50名が参加しました。
「土木技術研修会」は経営力強化と施工技術向上等を目的として例年、開催しております。本年度は災害対応をテーマとして、以下3つの研修を実施しました。
(1)防災気象情報の利活用について
【講師】盛岡地方気象台 調査官 三上 康治 様
(2)農地・農業用施設の災害復旧事業の仕組みについて
【講師】一関農村整備センター 農村計画課長 木村 準 様
(3)災害自主パトロールと災害応急対応について
【講師】千厩土木センター 企画スタッフ 主査 舘向 博基 様建設業にとって身近な気象について深く学ぶことが出来ました。気象変動の現状や気象情報について知る機会となり、今後の災害対応で活かせる内容でした。
千厩土木センター「除雪機械出動式」開催
2020年11月26日 20:40千厩支部
「ひとふでんず」イラスト展(建設業ふれあい事業in千厩小学校)
2020年10月 7日 16:56千厩支部
一関市千厩町のショッピング エスピアにて「ひとふでんず」イラスト展(建設業ふれあい事業in千厩小学校)を開催しています。
千厩支部青年部会は9月23日、一関市立千厩小学校で「建設業ふれあい事業」を開催しました。ふれあい事業には1年生59名が参加、バックホウの運転体験、高所作業車試乗、重機の展示見学などを行いました。事業終了後に一筆書きに挑戦した「ひとふでんず」に色を塗って様々な絵を加えてイラストを作成してもらいました。イラストには「建設業ふれあい事業」での感想が書き込まれています。
日程 10月7日(水)~10月18日(日)
場所 ショッピングセンター エスピア(一関市千厩町)
千厩町の本町商店街では「せんまや本町アートウィーク」が開催されています。市内外のアーティストが商店街の空き店舗などに作品を展示しています。こちらとあわせて、お近くにお越しの際は、カラフルで楽しいイラストを是非ご覧ください。
「せんまや本町アートウィーク」
開催期間:2020年10月5日(月)~11日(日)10時~16時※最終日は15時まで場所:一関市千厩町 本町商店街
主催:せんまや本町通り振興会
「建設業ふれあい事業」in千厩小学校
2020年9月24日 10:32千厩支部
千厩支部青年部会は9月23日、一関市立千厩小学校(1年生59名)を対象に「建設業ふれあい事業」を開催しました。
実施内容
バックホウ運転体験
高所作業車試乗体験
大型ダンプ荷台体験
各種重機・車両などの展示
重機ひとふでんず(一筆書き)挑戦とイラスト作成
奉仕活動
立木剪定
砂山作成掘削や旋回などに挑戦です。
会員が所有している福岡ソフトバンクホークス(球団承認コラボ建機)のバックホウも登場しました。高所作業車の試乗は10mの高さから学校や周辺の景色を眺めます。子供達は興奮して地上にいる友達に手を振っていました。
グレーダーやコンバインドローラーなどの重機や車両を展示しました。運転席に座ってオペレーター気分を味わいます。
東北楽天ゴールデンイーグルス(球団承認コラボ建機)の小型バックホウも展示して、子供たちに人気でした。
今年は新型コロナウィルス感染症対策として、関係者の検温やマスクの着用、重機のレバーなどをアルコール消毒、ビニール手袋の着用などを行いました。今回参加できなかった学年を含めて全校にマンガ「我らイワケン株式会社」を寄贈しました。参加した児童には文房具や各種記念品を贈呈しました。
今年もたくさんの笑顔と歓声が校庭にあふれました。建設業に興味を持って頂けることを願います。道路ふれあい月間「道の日」イベントを開催
2020年8月 6日 16:20千厩支部
道路ふれあい月間中の8月5日、「道の日」イベントとして道路清掃や道路のPR活動等を実施しました。県南広域振興局土木部千厩土木センター、一関市、岩手県建設業協会千厩支部青年部会から約60名が参加しました。
一関市川崎町「道の駅かわさき」、室根町「道の駅むろね・市役所室根支所」、東山町「ひがしやま季節館」の3会場に別れ、沿道のゴミ拾いを行いました。国土交通省は毎年8月を「道路ふれあい月間」と定め、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識していただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくため、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することとしています。同省が8月10日を「道の日」と制定しています。
「道の日」制定の目的
”道路は国民生活に欠くことのできない基本的な社会資本ですが、あまりに身近な存在のため、その重要性が見過ごされがちです。そこで、道路の意義・重要性について、国民の皆さまに関心をもっていただくため、8月10日を「道の日」と制定しました。”「災害情報伝達合同訓練」を実施
2020年8月 4日 16:11千厩支部
8月4日、「災害時における応急対策業務に関する協定」に基づく災害情報伝達訓練を千厩土木センター、一関市、協会千厩支部の合同で開催しました。台風による豪雨災害を想定、会員企業がパトロールを実施して報告する情報伝達の訓練です。「災害時における建設業協会千厩支部の自主パトロール体制・報告方法を確認するとともに、千厩土木センター、一関市の対応方針決定に必要な情報収集内容等に不備が無かったかを検証する」を目的に例年実施している訓練です。
本年度は、改定した「災害情報連絡票(R2.4.10適用版)」及び連絡フローについて訓練により実施方法を確認することを主目的に実施しました。
例年行っていた事後打合せは実施せず、情報伝達訓練方法などの反省点についてアンケート調査を実施することにしております。アンケート結果を共有することで、運用時の最適化を図ることにしております。現場安全パトロールを実施
2020年7月31日 15:47千厩支部
7月30日、千厩支部の令和2年度第1回現場安全パトロールを実施しました。今回は、建設業労総災害防止協会の安全指導者2名と事務局1名のみの参加で行いました。
管内の2現場をまわり、安全管理や熱中症対策などの指導を行いました。好事例として「危険予知活動に体調欄があり良かった」、「工事個所の立入禁止措置のために外周を目立つ色のネットで囲ってあり良かった」、「熱中症対策のためにWBGT 値測定器を携行しており良かった」などがありました。
指摘事項として、「作業通路の明確化」や「ワイヤーの点検」などについて注意を促しました。
最後に「天端生コン打ち、片付け」と「表土集積、雨水対策盛土、法面整形」の作業についてリスクアセスメントを実施しました。国道343号線『復興支援道路』クリーン作戦
2020年7月16日 15:58千厩支部
7月16日、千厩支部青年部会は国道343号線『復興支援道路』クリーン作戦を実施しました。国道343号線(一関市大東町摺沢~東山町)約15kmのゴミ拾いを行いました。
会員企業等から33名が参加して、2名から3名の班に分かれて作業を行いました。国道343号線は東日本大震災で被災した陸前高田市や大船渡市などに向かう復興支援の車が、現在でも多く利用しています。復興支援に来られる方々に気持ち良く通行して貰えるよう、活動を行いました。
小雨が降る中での作業でしたが、タバコの吸い殻などの細かいゴミも丁寧に拾いました。最近の雨で捨てられた雑誌などは水を含んで重くなっていました。
草刈り作業が終わっている箇所もあってゴミが少ない印象でしたが、拾ったゴミの重量は40㎏になりました。女性MS千厩支部「花いっぱい運動」
2020年6月10日 13:54千厩支部
国道284号線「復興支援道路」クリーン作戦を実施
2020年6月10日 13:26千厩支部
6月4日、千厩支部青年部会は国道284号線「復興支援道路」クリーン作戦を実施しました。炎天下の中、32名が参加して管内の国道284号線(一関市川崎町~千厩町~室根町)全線約25km(一部旧道)を16区間に分け、ゴミ拾いを行いました。
新型コロナウィルス感染症の感染防止対策のため、マスクを着用、ごみは手で拾わないよう火ばしの使用を徹底しました。
国道284号線は東日本大震災で被災した陸前高田市や気仙沼市などに向かう復興支援の車が未だに多く利用しています。復興支援や復興工事に来られる方々に気持ち良く通行して貰えるよう、道路の清掃活動を行いました。
空き缶やペットボトル、タバコの吸殻、コンビニ袋が多く捨てられていました。ゴミの量は30kgになりましたが、昨年よりは10㎏ほど少ない量です。外出自粛の影響がこんなところにもあったのでしょうか...
次回は7月16日に国道343号線クリーン作戦、8月に道の日イベントで道路清掃を予定しています。
令和2年度 千厩支部定時総会を開催
2020年5月15日 11:31千厩支部
春の花いろいろ=一関市千厩町=
2020年3月25日 14:21千厩支部
天下の奇祭「大東大原 水かけ祭り」が開催されました
2020年2月12日 13:58千厩支部
2月11日、一関市大東町大原地区で360年前から続く祭り「大原水かけ祭り」が開催されました。"天下の奇祭"と称される祭りです。
今年の参加者は約270名だったそうです。水を掛けられながら大原商店街を駆け抜けます。冷たい風が吹く中、参加者は震え上がっていました。「火防祈願」、「厄払い」、「無病息災」、「家内安全」をはじめ「震災復興」など、それぞれの願いを胸に全国から参加者が集います。海外からの参加者の姿も見られました。
"この祭りは、明暦3年(1657)旧正月18日、江戸本郷丸山本妙寺(現 豊島区巣鴨)を火元とする、俗に振袖火事と呼ばれる大火があり、江戸城天守閣まで消失し、江戸の街が壊滅状態となったこの日を厄日と定め、火防祈願と火防宣伝の二つを兼ねた祭りとして始まったものと伝えられています。
後年、厄年の人々の厄落しが併せて行われるようになり、今日では、厄落しと諸々の安全祈願が主流をなすようになっており、さらに近年は、1年間の無病息災と大願成就を祈願しての参加者も多くなっています。"(パンフレットより引用)八幡神社での祈祷を終えて、大原商店街に向かっては裸男衆が集まってきます。最後の"納め水"で、この川に入る地区もあります。
沿道からは容赦なく冷水を掛けられ、裸男衆が駆け抜けます。ちなみに女性は水をかけることは出来ません。見学はOK。
5区間ごとに一端止められて、熱気が増していきます。
水を掛ける方もびしょ濡れです。
裸男衆の後ろから加勢人と呼ばれる子供たちが走ってきます。加勢人に水をかけることは禁止です。
最後には、各地区の事務所前で"納め水"が行われます。肩を組んでグルグル回り、ひたすら水を掛けられます。一般参加の方は人数が多いので"納め水"の時間が短いようです。各地区では容赦なく掛けられ、これが一番つらい(経験上...)。川の中で"納め水"が行われる地区もあります。
全国や海外からの参加者も増え、熱気のある祭りです。伝統がいつもまでも続くことを願います。
冬季災害ゼロへ向け、現場安全パトロールを実施
2020年2月10日 09:23千厩支部
千厩支部は2月7日、一関市大東町において土木工事現場2カ所の現場安全パトロールを実施しました。
一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市の方々にご同行いただきました。
管内では冬季死亡災害ゼロ100日運動(主唱者一関労働基準監督署)が展開中です。冬季は雪や凍結による転倒災害の危険が増すことから、冬季特有の災害防止などについて確認しました。
反省会では好事例として以下の点などがあげれらました。
・現場全体的にカラーコーンやトラロープなど区切り、分かりやすかった。
・オイルマットや中和剤を備えていて良い。配置場所の除雪もお願いしたい。
・トイレがきれいで土足禁止にしていた。
・休憩所前に大きな風除室があって良かった。改善事項として、昇降設備の手すり、腰痛対策、吊り具、第三者災害防止などについて意見が出されました。最後に「側溝工床掘」、「ひび割れ補修」についてリスクアセスメントを行いました。
厳冬期を前に現場安全パトロール実施
2019年12月 9日 17:49千厩支部
建災防千厩分会と千厩支部は12月6日、一関市千厩町と大東町地内で現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関から、一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センターの方々に参加いただきました。
今回の対象現場は、土木工事現場3ヵ所です。厳冬期を迎える前に労働災害防止対策の徹底を促しました。
好事例として、安全掲示板の姿見用ミラーの設置やAED設置、快適トイレ、工事工程の見える化などがあげられました。
冬期間の転倒防止などについて注意喚起がありました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。
今回は「均しコンクリート型枠設置」及び「地覆コンクリート打設」についてリスクアセスメントを実施いたしました。
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