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  • 北上支部 ハクチョウ類渡来数県内一の北上

    2007年2月27日北上支部

    北上市内には、白鳥の飛来地として新堤、大堤,和賀川猫谷地、北上川珊瑚橋等十数か所あり、今年は、暖冬で田んぼでエサをついばむ風景があちこちで見ることができます。1月6日から16日までの岩手県の調査に基づきますと、18年度ノハクチョウ類渡来地1位は北上市新堤の503羽、2位は高松の池で232羽、3位は花巻市の北上川大正橋215羽がベスト3であるそうです。その他に6位となった和賀川猫谷地118羽が確認されております。新堤は、北上総合運動公園に接した溜め池であり、公園内には、その倍もある大堤溜め池もあり、ハクチョウ、カモ類の飛来地として市民から親しまれております。日曜等の休日には、新堤の周囲では、ハクチョウやカモ類と子供づれの家族が戯れております。又、ハクチョウのエサ売り屋、石焼芋屋、ラーメン屋などの出店もあり、にぎわっております。是非とも一度は、時間を見つけて、冬の北上総合運動公園にいらしてください。ハクチョウ達がお待ちしております。