いわけんブログ
- 2007年3月 一覧
- 千厩支部 平成18年度活動状況備忘録- 2007年3月27日 11:21千厩支部 - 平成18年度の千厩支部での主な事業等を振り返ります。 
 春の叙勲で(株)山喜建設代表取締役会長の小山喜久雄氏が旭日双光章を受章され、6月28日に祝う会を開催しました。暗いニュースが多い中で、今年度最も明るい話題となりました。
 電子入札、電子納品、総合評価落札方式競争入札の試行が本格的になり、新しい制度の講習会等を実施しました。
 安全パトロールは、工事量の激減により、前年度まで月1回行っていたパトロールを年5回に縮小しました。回数が減った分、建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)のリスクアセスメントによる危険有害要因の特定及び評価を安全パトロールに取り入れました。
 その他、「新会社法と税制改正」研修会、安全衛生千厩大会、官公署との懇談会などを開催いたしました。- 以下に写真などを掲載します。 
 
 
- 宮古支部:津軽石川水門竣工管理受託式- 2007年3月23日 15:14宮古支部 
- 本部企画課 「営業利益を向上させた建設企業取組み事例」集団相談会- 2007年3月22日 08:31岩手県建設業協会 
 平成19年3月16日(金)建設研修センターにて岩手県建設業協会会員を対象に、「営業利益を向上させた建設企業の取組み事例」集団相談会が行われました。講師に(株)建設経営サービス建設経営研究所チーフコンサルタント山下宏道氏をお迎えし、第1部では各企業にそれぞれ自社の経営事項審査結果通知表データを配布しました。その経営事項審査結果通知表データを元に経営課題、経営状況の把握(環境分析、財務分析)、損益計算書・貸借対照表の解説、過去5年の推移を説明。そして、テキストを元に目標値を設定した経営予測、変動費、固定費について説明されました。 第2部では、実際に業績を回復させた3企業の事例を解説しました。講師の山下宏道氏は参加者に質問を問いかけたりもし、コミュニケーションを取りながら講義を進められました。参加された方々にとって、これからの経営について非常に役立つ内容の講義となりました。  - 講 師 
 中小企業診断士
 山下 宏道 氏  
 
 
 集団相談会
 受講風景
- 釜石支部 仙人峠道路開通- 2007年3月19日 15:11釜石支部 
- 岩泉支部 総合評価落札方式試行に係る説明会- 2007年3月19日 14:48岩泉支部 
- 建設研修センターご案内- 2007年3月19日 12:19建設研修センター・建設会館   
 建設研修センター- 正面入り口 
 
 建設研修センター
 及び
 岩手県建設会館駐車場  
 建設研修センターは会議、講習、研修及び懇談、会食の場として、どなたでも利用できます。詳しくはこちら 建設研修センター へリンクして下さい。受付は社団法人岩手県建設業協会(TEL019‐653‐6114 FAX019‐625‐1792)で承っております。お気軽にお問い合わせください。
 
 
   
 
 3階大ホール
 定 員
 机・椅子使用2人掛けで204名
 〃 3人掛けで306名
 (前・後半分の利用も可)  - 2階第1研修室 
 定 員
 机・椅子使用2人掛け64名  - 1階ラウンジ 
 喫煙所もあり、静かな空間で
 ごゆっくりくつろげます。
 (2階、3階にはロビーが
 ございます。)  - 2階 教養娯楽室 
 定員 40名  - 2階 第2・3研修室 
 定員 36名  - 2階 第4研修室 
 定員 24名  - 1階 第5研修室 
 定員 39名
 
 
 
- 建災防 平成19年度技能講習、特別教育、並びに安全衛生教育の予定が決まりました- 2007年3月16日 18:38建設業労働災害防止協会 - 平成19年度の各種講習会開催日程が決まりましたのでお知らせいたします。各建災防分会(建設業協会支部)に『平成19年度 技能講習・安全衛生教育等実施計画表』を配布しておりますので、必要な方はそちらまでお問い合わせ下さい。 - 開催案内と申込書は、建災防岩手県ホームページの『講習会案内』に掲載しております。 - 建災防岩手県ホームページ → こちら をクリック - また、予定表以外にも、講師派遣、出張講習などご相談に応じます。また、「建設工事に従事する労働者に対する安全衛生教育」(6時間教育)については常時受け付けております。 - 「危険ゼロの職場は、資格の取得から」 - 法令で定められている技能講習、特別教育などを受講し、安全作業に必要な知識と技能を身につけましょう! - 平成19年度講習会予定表(PDF) → こちら をクリック 
 - 《建設業労働災害防止協会岩手県支部 実施講習会》 - 1.作業主任者技能講習 - (1)地山、土止め - (2)足場組立 - (3)木造建築物の組立 - (4)石綿 - (5)型枠支保工 - (6)鉄骨の組立 - (7)コンクリート造工作物解体 - (8)ずい道等の掘削 - (9)ずい道等の履こう - 2.運転技能講習 - (1)高所作業車運転 - (2)車両系建設機械運転 
 (整地・運搬・積込・掘削用)- (3)車両系建設機械運転(解体用) - 3.安全衛生教育等 - (1)安全衛生推進者(初任時) - (2)現場統括管理責任者 - (3)車両系建設機械運転 - (4)職長・安全衛生責任者(建設業) - 4.特別教育 - (1)ローラー運転業務 - (2)自由研削と石取替え業務 - (3)石綿取扱い 
 
 
- 水沢支部 第2回岩堰川フォーラムの開催について- 2007年3月14日 09:50奥州支部 - 「自然の落差・水エネルギーの利用」をテーマにした基調講演が下記により開催されます。 
 
 記
 
 日 時 平成19年3月23日(金)午後1時30分†4時30分
 場 所 前沢ふれあいセンター研修室
 (奥州市前沢区七日町裏104番地TEL0197-56-7100)
 参 加 者 自由(水エネルギーに興味ある方は大歓迎)
 参加申込み 参加希望の方は、3月20日(火)までに県南広域振興局土木部調整課まで電話で申し込み下さい。
 (TEL0197-22-2881内線312)
 主 催 岩手県県南広域振興局 奥州市 胆沢平野土地改良区
- 千厩支部 千厩地区民祭(伊藤英二郎・菊池卓展)- 2007年3月12日 10:37千厩支部 - 3月11日(日)、一関市千厩町の千厩体育館・千厩武道館にて千厩地区民祭が開催されました。自治会・子供会・婦人会・各種団体の活動内容や作品の展示、自治会対抗競技等が行われました。 - 地区民祭の中で異彩を放っていたのが、一関市千厩町出身の二人の芸術家による「伊藤英二郎・菊池卓作品展」です。二人の作品が同じフロアでコラボレーションした展示は異空間であり、千厩のような田舎でこの空間を体感できることは非常に貴重なことだと思いました。 
 伊藤さんの作品は、一般多色刷りと呼ばれる銅版画20数点と原版2枚等が展示され、菊池さんの作品は、繊維強化プラスチックで製作した彫刻や13個のオブジェクトを並べて表現する「連鎖」等が展示されていました。- ≪伊藤英二郎 ≫ 
 現在フランスのパリで、フランス芸術家協会会員として、銅版画の作品を多数製作して個展や版画展で活躍しており、ヨーロッパでの受賞経験もあります。35歳。
 ≪菊池卓 ≫
 現在地元一関市千厩町在住で、生命の神秘を形にした空間を演出する立体芸術「造形物」の作品を制作しています。28歳。        
 
 - この機会に当地域出身の主な芸術家を紹介いたします。 
 
 ≪熊谷 登久平(くまがい とくへい)(1901†1968)一関市千厩町 絵画≫
 洋画家 岩手を代表する画家
 
 ≪白石 隆一(しらいし りゅういち)(1904†1985)一関市千厩町 絵画≫
 「魚の画家」として有名
 
 ≪大原 呑響(おおはら どんきょう)(1767†1810)一関市大東町 絵画≫
 
 ≪佐藤 醇吉(さとう じゅんきち)(1876†1953)一関市大東町 絵画≫
 有栖川宮記念公園内の国史絵画館にある「平城京」は傑作と称される
 
 ≪鈴木 翠村(すずき すいそん)(1874†1947)一関市東山町 絵画≫
 日本名画推薦会から「最優秀なる技りょうある画伯」の特選状と「実力画士」の称号を受けた
 
 ≪真山 梧洞(まやま ごどう)(1854†1927)一関市室根町 絵画≫
 南画家
 
- 岩泉支部 建築物防災週間(平成18年度下期)に係る防災査察の実施について- 2007年3月 8日 09:38岩泉支部 
- 本部 建設業景況調査(東日本建設保証株式会社岩手支店調べ)- 2007年3月 6日 12:26岩手県建設業協会 - 建設業景況調査岩手版、平成18年度(2006年)の景況調査結果をお知らせ致します(東日本建設保証株式会社岩手支店調べ) 
 1.景況調査(内容) 調査要領 調査結果 主要項目別の動向(1)地元建設業界の景気 (2)受注 (3)資金繰り (4)金融 (5)資材 (6)労務 (7)収益 (8)経営上の問題点
 2.データ表(内容) 回答企業数データ表 主要項目別の動向(1)から(7)データ表 建設業景況調査票- 平成18年 10月から12月 実績 平成19年 1月 から 3月 見通し 
 1.景況調査PDF 2.データ表PDF- 平成18年 7月 から 9月 実績 平成18年 10月から12月 見通し 
 1.景況調査PDF 2.データ表PDF- 平成18年 4月 から 6月 実績 平成18年 7月 から 9月 見通し 
 1.景況調査PDF 2.データ表PDF- 建設業景況調査岩手版、平成17年度(2005年)分 
 
 平成18年 1月から 3月 実績 平成18年 4月 から 6月 見通し
 1.景況調査PDF 2.データ表PDF
 
 平成17年 10月から12月 実績 平成18年 1月 から 3月 見通し
 1.景況調査PDF 2.データ表PDF
- 宮古支部:「総合評価方式にどう対応するか」研修会- 2007年3月 5日 11:00宮古支部 
- 会長 宮城政章 新ホームページ運用開始にあたって- 2007年3月 1日 15:53岩手県建設業協会 - 新ホームページ運用開始にあたって、一言ご挨拶を申し上げます。 
 当協会は、平成15年9月にIT特別委員会を設置し、全国的にも類を見ない全県単位での協会イントラネットの構築と運用により組織的なIT化を推進した結果、平成16年10月からイントラネットを開始したことにより、平成17年10月には、IT特別委員会を広報IT委員会に組織変更し、イントラネット後の協会IT化を模索して参りました。
 この度、会員間のイントラネットも整ったことから、建設産業界以外の方々に本協会が広報を行う事により、建設業界を正しく理解して頂く考えから、積極的な広報活動を行うためのホームページを作成いたしました。
 各支部や関連団体職員が、比較的容易に更新作業が出来るような体制作りを行いましたし、本協会が行っている各種事業の紹介はもちろん、地域に密着した行事等の紹介を遅滞なく更新できるよう、ブログを活用したホームページとしております。
 また、トップページは、会員の皆様がインターネットへの入り口として活用頂けるよう、利用者の立場に立ったシンプルで使い勝手の良いものに変更致しました。
 今建設産業界は、公共事業が大幅に削減され需要と供給のバランスが崩れ、過度な価格競争により経営環境が悪化の一途をたどっており、極めて厳しい状況にあります。
 今回の新しいホームページは、このような状況の中にあって「建設業界を正しく理解して頂くことの広報を行って欲しい」という、多くの会員からの要望を取り入れたものであり、これまでの内部的なIT化から外部へ繋がるIT化の第一歩となることから、少しでも多くの方々に建設業を正しく理解して頂くことに繋がるよう期待するものであります。- 社団法人岩手県建設業協会 会長 宮城 政章 
 
- 本部 新ホームページ運用開始セレモニーの開催について- 2007年3月 1日 15:50岩手県建設業協会 - 本日、新ホームページ運用開始にあたり、運用開始セレモニーを下記にて開催いたしました。 - 日 時:平成19年3月1日(木)15:00 
 
 場 所:社団法人岩手県建設業協会盛岡支部 役員会議室- ご来賓: 
 岩手県県土整備部長
 (財)岩手県土木技術振興協会理事長
 東日本建設業保証(株)岩手支店長
 日刊岩手建設工業新聞社社長
 建設新聞社岩手支局長
 
 次 第:
 1.開会 広報IT委員会 副委員長 下河原 大希
 
 2.会長あいさつ (社) 岩手県建設業協会 会長 宮城 政章
 
 3.委員長あいさつ 広報IT委員会 委員長 向井田 岳
 
 4.祝辞 岩手県県土整備部 部 長 西畑 雅司 氏
 (財)岩手県土木技術振興協会 理事長 今野 正春 氏
 
 5.新ホームページ説明
 ◎イントラネット後の協会IT化(ブログ化)の意義
 情報コンサルタント 桃知 利男 氏
 ◎トップページ、ブログ投稿デモンストレーション
 広報IT委員会 村上 純也
 
 6.開始送信 (社) 岩手県建設業協会 会長 宮城 政章
 
 7.閉 会
 
   - 祝辞 
 岩手県県土整備部
 部 長 西畑 雅司 氏  - 祝辞 
 (財)岩手県土木技術振興協会
 理事長 今野 正春 氏
 
 - ご来賓の方々からご祝辞を頂き、情報コンサルタントの桃知利男氏からは、イントラネット後の協会IT化(ブログ化)の意義について説明がございました。 
 最後に、宮城会長が挨拶の投稿を行いセレモニーは終了いたしました。お忙しいところ、ご参加いただきましたご来賓の方々に深く感謝申し上げます。
 
   - 会長あいさつ 
 (社) 岩手県建設業協会
 会長 宮城 政章
   - 委員長あいさつ 
 広報IT委員会
 委員長 向井田 岳  
 
 
 
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