いわけんブログ
- 2009年7月 一覧
道路ふれあい月間行事道路愛護活動
2009年7月31日 15:59岩泉支部
河川敷草刈作業
2009年7月31日 15:34岩泉支部
ふれあい事業実施
2009年7月31日 14:47岩泉支部
動画「岩手・宮城内陸地震から1年 災害から何を学んだか」をホームページに掲載しました
2009年7月30日 13:12岩手県建設業協会
協会ホームページに動画「岩手・宮城内陸地震から1年 災害から何を学んだか」を掲載いたしました。こちらのブログにも同じものを掲載いたします。
平成20年6月14日に発生した『岩手・宮城内陸地震』は、岩手・宮城両県を中心に土砂崩壊などの甚大な被害をもたらした大災害となりました。この動画は、(社)岩手県建設業協会一関支部が土砂災害から復旧に立ち向かった記録です。
一関市市々原地区の磐井川がせき止められた為、災害発生当初より土石流の発生が懸念されていました。せき止湖の応急復旧作業に不可欠な重機搬入路の整備を一関支部独自の判断で実施しました。地域の建設業者が昼夜を問わない災害復旧活動を行った活動記録です。
第1部
第2部
21年度現場担当者、安全衛生管理者等研修会
2009年7月29日 14:14宮古支部
「岩手・宮城内陸地震」から1年
2009年7月28日 17:07一関支部
一関支部では、7月25日ベリーノホテル一関で、「岩手・宮城内陸地震」から1年 ~災害から何を学んだか~ と題して記念講演を開催しました。
国、県他の関係機関、建設業協会本部、各支部長、支部会員など約120名参加
記念講演を岩手大前学長 平山健一氏(独立行政法人科学技術振興機構JSTイノベーションサテライト岩手館長)を講師にお招きしました。
平山先生の講演の一部
「土砂ダム対策にいち早く対応、地元を知り尽くしているからこそできた行動」
『地域の安全は自分たちで守る』という支部会員の表れ
記念講演後、当時の緊急災害復旧工事の模様をDVD(約13分)に収め放映いたしました。
近々、協会HPに動画をUPいたします。ふれあい事業 図画・作文展 開催中!(薄衣小学校)
2009年7月28日 13:46千厩支部
6月30日(火)に一関市立薄衣小学校で開催いたしました建設業ふれあい事業の図画・作文展を一関市千厩町の千厩ショッピングモール「エスピア」で開催中です。児童が書いた建設機械体験乗車等の図画及び作文、写真等を展示しています。児童の個性あふれる作品を見ることが出来ます。
期間 7月28日(火)から8月7日(金)
場所 千厩ショッピングモール エスピア
一関市千厩町千厩字東小田90番地 TEL 0191-53-3050
平成21年度建設業ふれあい事業
一関市立薄衣小学校 全児童(148名)
平成21年6月30日(火)
(1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
(2)建設作業見学
舗装工事作業の見学を兼ねて舗装を小学校に無償寄贈
(3)クイズ、グランドゴルフ、測量体験
学年ごとに優秀賞の表彰
(4)職業体験
感想文、写生により、職業体験の経験を実感してもらう
(5)その他奉仕活動
久慈支部:「花のポケットパークづくり」
2009年7月27日 18:52久慈支部
滝ダム清掃活動を実施しました。
2009年7月27日 12:10久慈支部
水沢支部 イベント情報(8月)
2009年7月27日 11:26奥州支部
金ヶ崎町夏祭り
日時:平成21年8月1日(土)
場所:金ヶ崎町本町通
内容:よさこいソーラン
金ヶ崎音頭のパレード
むかでマラソン など奥州水沢夏まつり
日時:平成21年8月1日(土)
歩行者天国…9:00~21:00
場所:水沢区市街地
内容:おばけ屋敷、園児みこし
奥州地方太鼓連大競演会
歴代厄年連創作舞踊
ざっつぁかまつり など奥州水沢の花火大会
日時:平成21年8月6日(木)
19:30~21:00
※荒天の場合翌日7日(金)同時刻
場所:水沢競馬場
☆14:00~ ポニーの無料乗馬体験や
サラブレットとの記念撮影会など
イベントも開催します江刺夏まつり
七夕まつり・行灯まつり
日時:平成21年8月6(木)・7日(金)
内容:七夕飾り、行灯展示 など
みちのく盂蘭盆まつり
日時:平成21年8月15(土)・16(日)
内容:江刺鹿踊、花火大会 など
会場:江刺区市街地前沢夏まつり
日時:平成21年8月16日(日)
17:00~21:00
場所:前沢いきいきスポーツランド
内容:納涼花火大会、夢あかり展示
厄年連・よさこい団体の演舞
太鼓・一輪車の披露 など
☆花火大会は、間近で打ち上げら
れるので迫力は◎奥州ころもがわ祭り
日時:平成21年8月23日(日)
会場:古戸商店街ほか
内容:荒馬先陣行列、お石さま行列
弁慶綱引き大会 など
詳しくは…
金ヶ崎町商工会HP
http://www.shokokai.com/kanegasaki/
奥州市役所HP
http://www.city.oshu.iwate.jp/平成21年度ふれあいウィーク開催
2009年7月25日 10:45大船渡支部
岩手県副知事との懇談会
2009年7月24日 15:43岩手県建設業協会
建設業景況調査(岩手県版)6月調査を掲載しました
2009年7月23日 17:53岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(岩手県版)の6月調査(平成21年度第1回)を「各種情報」内の「建設業景況調査他」に掲載しました。↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
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「大暑(たいしょ)」
2009年7月23日 16:01岩手県建設業協会
7月23日は旧暦で6月2日です。大暑とは?
「大暑(たいしょ)」は、二十四節気の1つです。天文学的には「太陽黄経が120度を通貨する時」で、最も暑さが厳しくなる時期です。
小暑から大暑までが「暑中」で、暑中見舞いを送る期間となります。
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09:建設業ふれあい事業:花巻支部
2009年7月21日 13:45花巻支部
7月9日(木)に花巻市立矢沢中学校で2年生78名を対象に実施しました。
森田副支部長、細川校長先生の挨拶の後、6班に分かれて、建設機械への試乗、測量機械による体験、敷砂利作
業などを体験しました。
青年部会員32名、岩手県マネジングスタッフ協議会花巻支部会員8名の総員40名が参加して実施しました。
砂場の移設作業状況 レベル測量体験の状況
ホイルローダー試乗体験の状況 ローラ試乗体験の状況
7月19日 「土用(どよう)」
2009年7月19日 15:51岩手県建設業協会
「1級土木施工管理技術検定」(実地)受験準備講習会のお知らせ
2009年7月17日 15:41土木施工管理技士会
(社)岩手県土木施工管理技士会の各種講習会のご案内ページを更新いたしました。なお、(社)岩手県建設業協会の会員の方には、協会イントンラネットの掲示板で7月16日に案内済みです。会員専用よりご確認下さい。
◎1級土木施工管理技術検定(実地)試験受験準備講習会
開催日時(2日間コース)
第1回目 9月14日(月)
第2回目 9月15日(火)
9時15分~16時15分(2日間とも)開催場所
建設研修センター2階 第1研修室
盛岡市松尾町17-9
℡ 019-653-6111
詳細は こちら(PDF) をクリックしてください。
水沢支部 青年部ふれあい事業開催
2009年7月16日 08:48奥州支部
平成21年7月10日、 奥州市
胆沢区の市立若柳中学校で
建設業ふれあい事業が開催
されました。校内は体験を楽しむ生徒の
声でにぎわいました。高所作業車乗車体験
約10mの高さに挑戦
想像してたよりも高かった!
ローラー車操作体験
規定のコースを操作
測量体験
測量機器を使って
距離・面積当てクイズバックホウ操作体験
土の掘削と、コップに水を
入れる作業難しかったけど、またやって
みたい♪CAD体験
パソコンでの製図設計体験
平成21年度電子納品研修会
2009年7月10日 16:43岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では岩手県土木施工管理技士会・岩手県土木技術振興協会共催のもと、7月2日より電子納品研修会を開催しております。
本日は㈱ピースネット(上出来)の研修会で、電子納品のガイドラインを説明した後、受講者が実際にCADによる製図の一連の操作をし、実践的な研修会となりました。
「岩手フロンティア懇談会」に青年部会長が出席
2009年7月10日 13:58千厩支部
7月9日に千厩行政センターにおいて県政懇談会「岩手フロンティア懇談会」が開催され、千厩支部青年部会の小野寺真青年部会長が出席しました。
この懇談会は、達増拓也岩手県知事が県民と直接意見交換を行い、県政に反映させることを目的に開催されたものです。県南広域振興局の勝部修局長が進行を行い、「守りたい地域の宝は何ですか。その宝をどのようにして次世代に伝えますか。」をテーマに各分野の代表者等と6名と意見交換を行いました。
≪参加者≫
一関商工会議所青年部東山支部 円谷伸之 理事
NPO法人いちのせき子育てネット 岩渕豊子 代表理事
弓手川結いネットワーク 千田恭平 代表
岩手県農協乾椎茸連絡協議会 佐々木久助 会長(岩手県食育パートナー)
岩手県農業農村指導士協会県南ブロック 板橋静子 会長
岩手県建設業協会千厩支部青年部会 小野寺真 部会長懇談会では、人口減少の問題や雇用及び地域経済、子育て環境、農業に対する支援、農産物のPR、自然及び環境保全等について意見が出されました。
達増知事は、「行政は経済活動には中立で関与せずに民間に任せるという流れが続いて来た結果が、地方の疲弊や格差が進む要因になった。これからは行政も積極的に関与して結果に責任をもって取り組まなければならない。」といった趣旨のことを総評で語っていました。
小野寺青年部会長の意見発表内容
社団法人岩手県建設業協会千厩支部青年部会で部会長をしております小野寺と申します。本日はよろしくお願い致します。
我々青年部会は、建設業協会の下部組織として主に若い世代の経営層や各社の若い従業員の方等が加入しております。
活動としましては、地域の小学校をまわって毎年開催している「建設業ふれあい事業」による就業体験学習及び建設業のPR活動、道路清掃などの地域貢献活動、また、地域の雇用を確保している基幹産業として企業力向上に資する活動を行っております。
特に「建設業ふれあい事業」は、青年部会の設立以来、本年度で20年目の開催を迎えました。子ども達に建設機械に実際に触れてもらい、子ども達の笑顔を見るたびに地域の宝は子ども達であると実感しているところです。
20年目を迎えて思いますことは、私どものところは、いわゆる郡部でありますので、人口の減少が著しく、年々、生徒数や学校数が減っていることが寂しいと感じております。最も大きな要因は地場の産業が少ないことから、雇用の場が無いことが大きいと思います。また、子育て環境があまり良くなく、産婦人科や小児科が地元に無い事から子育て世代には住みにくい状況となっております。また、昨年度、本県において2度の大震災が発生し、改めて安全・安心なインフラ整備の重要性が再認識されたところであります。この地震を受け、協会の支部長の支持により、青年部会役員が中心になり、支部の災害自主パトロール体制の再編成を実施し、より機動的な災害活動が行える体制が整い、地域を守ることも我々の仕事であることを確認する機会となりました。
建設業は、冬場には除雪対応や災害が発生した際には最前線でインフラの復旧活動を行う使命があると日頃より志を高く持っているところです。
しかしながら、我々が置かれている実情をみますと、公共投資及び民間の建設需要の大幅な落ち込み、他地域からの参入等による競争の激化もさることながら、度重なる制度改革により、経営計画もままならない状況であり、現実に雇用の維持が極めて厳しい状況に陥っております。千厩支部会員の雇用者数は、平成8年には約1,700人でしたが、現在は約900人前後となっており、約半分近くに落ち込んでいます。雇用者数の減少により、災害時の対応が難しくなる可能性も懸念されているところです。今日は「守りたい地域の宝は何ですか。その宝をどのようにして次世代に伝えますか。」というテーマですが、根本の部分で少子高齢化や人口減少の問題が非常に大きな課題になっていると思います。当地域では、誘致企業の撤退を含め雇用の問題、医療福祉の問題等があげられます。建設業界の立場からは、地域についた予算は地域を守っている業者が適正価格で請け負える制度が求められるところです。それにより地域の雇用を確保し、地域経済への波及効果もあるのではないかと考えます。
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