いわけんブログ
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―
2013年4月24日岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第3回は前回に続き、大槌町です。
橋桁が津波で流出したJR山田線の大槌川橋梁。奥に見えるのが小鎚川の水門です。
大槌漁港の防潮堤、写真手前は陸側です。復旧・復興への道程の長さを実感します。
吉里吉里の集落に、たくさんの鯉のぼりがたなびいていました。もうすぐ端午の節句。
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
協力 日刊岩手建設工業新聞社
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