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  • 「せんまや気仙沼街道まつり」でふれあい事業を開催

    2013年5月20日千厩支部

    高所作業車の試乗
    5月19日、「せんまや気仙沼街道まつり」に当支部青年部会が参加しました。「働くクルマ展」として、高所作業車の試乗、バックホウとキャリアダンプの展示を行いました。

    また、「ひとふでんず」による建設機械の一筆書き体験を実施しました。

    高所作業車の試乗には常に列ができ、子供たちを中心に約300名ほどが乗車しました。約10mの高さまで上昇して作業台を回転させ、普段は見る事が出来ない高さから千厩町の街を眺めました。子供たちは手を振ったり、歓声を上げたりしていました。
    高所作業車の試乗
    高所作業車


    駐車したキャリアダンプとバックホウには子供たちが運転席に座り、オペレーター気分を味わっていました。

    バックホウとキャリアダンプ
    キャリアダンプ
    バックホウ


    図を一筆書きでなぞって簡単に絵を描くことができる「ひとふでんず」のコーナーにも多くの親子連れが訪れました。建設機械の絵を一筆書きで描いてもらいました。
    一筆書き「ひとふでんず」
    バックホウ(ショベルカー)、高所作業車、ブルドーザー、ダンプカーの建設機械4種類の一筆書きに挑戦してもらいました。
    一筆書き「ひとふでんず」
    一筆書き「ひとふでんず」
    完成した一筆書きの絵に色鉛筆で運転手を書き足したり、色塗りをしたりする子供もいました。
    一筆書き「ひとふでんず」

    重機の冊子を見て、全ての名前を言える幼児がかなりいる事にも驚きました。
    重機


    他会場では音楽イベントや駄菓子屋、昭和展、屋台村など多彩な催し物が行われました。気仙沼市の復興支援が目的の一つでもあることから、気仙沼からの出店も多く見られました。震災で千厩町に避難している気仙沼市の方たちの姿も多かったようです。

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    同時開催の「第20回気仙沼クラシックカー&バイクミーティング」は震災以降に一関市千厩町に会場を移して3年目となりました。120台以上の車とバイクが商店街の至る所に展示されました。

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    昨年も大変なにぎわいでしたが、2年目の今年は更に盛況でした。一般の方々に建設業を知っていただく良い機会になりました。