いわけんブログ
- 2016年11月 一覧
安全パトロールを実施しました
2016年11月30日 20:28久慈支部
第30回建設業労働災害防止安全衛生宮古・下閉伊大会
2016年11月25日 09:00宮古支部
青年部が盛岡広域振興局と合同研修
2016年11月24日 10:11盛岡支部
盛岡市長に要望
2016年11月24日 09:36盛岡支部
盛岡広域振興局長に要望
2016年11月24日 09:23盛岡支部
合同「土木技術研修会」ICT施工について一連の流れを実地研修
2016年11月21日 17:49千厩支部
11月16日、千厩土木センター、一関農村整備センター、千厩支部青年部会は合同で土木技術研修会を開催しました。今回は、宮城県大郷町のコマツIoTセンタ東北にて、実地研修会となりました。
研修内容
1)スマートコンストラクション概要説明
2)ICT施工建設機械のデモ
3)ドローンを用いた地形測量のデモ
4)ICT建機実機試乗
1)スマートコンストラクション概要説明国土交通省のi-Constructionに対応するため、コマツが開発したスマートコンストラクションについて解説。ドローンによる航空測量、3Dデータ作成、情報化施工、日々の進捗管理など、クラウド上で一元管理できるシステムです。
2)ICT施工建設機械のデモ実機にて、ICT建機の性能を確認。自動で排土板を制御するMCブルドーザー、バケットの刃先位置を制御するMCバックホウの2台の動きを確認しました。上部のモニターには、オペレーターの様子、運転席のモニター(設計データと自機の位置など)、現場内の様子などを確認することができます。
3)ドローンを用いた地形測量のデモ(強風のため室内のみで説明)
強風のため、室内での説明のみとなりました。ドローンによる測量の方法、ドローンの各部の解説など。
4)ICT建機実機試乗マシンコントロールのブルドーザーやバックホウに試乗して、ICTを活用した操作方法を体験しました。
今年度、急激な動きを見せるICT施工ですが、まだまだ一般化には課題が多いのが事実です。今回、実機に触れてICT施工について学ぶことが出来ました。どの部分の技術が広く活用できるのか、今後、検証の機会が設けられればと思います。担い手の確保と育成に関する現状と課題をテーマに『建設業の経営環境に関するシンポジウム』を開催
2016年11月18日 20:09岩手県建設業協会
一般社団法人岩手県建設業協会は11月17日、担い手の確保と育成に関する現状と課題をテーマに『建設業の経営環境に関するシンポジウム』を開催しました。行政、建設業関係者など、95名が参加しました。
改正品確法などのいわゆる「担い手三法」が全面施行されたことを受け、広報委員会IT部会が企画して昨年度より開催しております。
基調講演には、一般財団法人建設業振興基金 理事長 内田俊一様をお迎えしました。事例発表では、北海道の株式会社砂子組 常務取締役 近藤里史様にご講演いただきました。最後にお二人を交えパネルディスカッションを行いました。国土交通省のi-Construction元年の今年は、ICTの話題等を中心に広い議論がなされました。
岩手県、東日本建設業保証㈱岩手支店、㈱日刊岩手建設工業新聞社よりご後援をいただきました。来賓挨拶 岩手県県土整備部長 及川隆様(代理 建設技術振興課技術企画指導課長 大久保義人様)
第1部 基調講演「担い手確保―待ったなしに問われる覚悟―」
一般財団法人建設業振興基金 理事長 内田 俊一 氏
第2部 事例発表
「ICT活用による担い手確保・育成への取組み」
株式会社砂子組(北海道) 常務取締役 近藤 里史 氏
=i-Construction全国第1号工事施工企業に学ぶ=
第3部 パネルディスカッション
「担い手の確保と育成に関する現状と、課題の解決に向けて」
<パネリスト>岩手県県土整備部建設技術振興課技術企画指導課長 大久保 義人 氏
一般財団法人 建設業振興基金 理事長 内田 俊一 氏
株式会社砂子組 常務取締役 近藤 里史 氏
一般社団法人岩手県建設業協会 副会長 三浦 貞一
岩手県建設業協会青年部連絡協議会 会長 佐々木 信行
<コーディネーター>
㈱日刊岩手建設工業新聞社 常務取締役 宮野 裕子 氏
岩手版ICTの方向性やICTの可能性などのi-Constructionの話題に始まり、労働条件の課題、学校の先生への広報など幅広く議論がなされました。大久保氏からは新3K(給料、休日、希望)について紹介がありました。
最後にコーディネーターの宮野氏より、三浦副会長の言葉として「感謝され、感動を与え、貢献できる」建設業としての新3Kが紹介され、閉会を迎えました。奥州支部~県南本局除雪出動式~
2016年11月18日 15:19奥州支部
県南広域振興局本局管内の除雪出動式は、11月16日 奥州市の聖天車庫で行われた。
土木部職員をはじめ、除雪担当する企業の関係者など約50名が出席。
神事では、奥州地区除雪業務安全協議会の及川晃一(及常建設(株))会長や同部の中村実部長、除雪担当者を代表し工藤建設(株)の蜂谷剛志社長が玉串を奉てん。
出動式で中村部長は、除雪作業に従事するオペレータらに感謝の意を示すとともに、「安全・安心な道路確保のため 連携を密にし頑張りましょう」と挨拶。
中村部長から及川会長に機械のキーが手渡された後、及川会長は「会員一丸となって除排雪作業を完遂する」と誓いの言葉を述べた。
続いて、工藤建設(株)の村上純さんが安全作業の秘訣10カ条を読み上げた。
その後、各オペレータは除雪機械に乗り込み、始業点検を行った上 機械を出動させた。
奥州支部青年部~水沢産業まつり~
2016年11月18日 15:13奥州支部
労働災害防止合同安全パトロールを実施
2016年11月17日 15:05花巻支部
建設業ふれあい事業「重機ひとふでんず」イラスト展(一関市立東山小学校)を開催中
2016年11月14日 20:52千厩支部
10月26日に開催した建設業ふれあい事業の「重機ひとふでんず(一筆書き)」のイラスト展(建設業ふれあい事業in東山小学校)を開催しています。
平成28年11月14日(月)~11月27日(日)
一関市東山市民センター(東山図書館)ロビー
千厩支部青年部会は10月26日、一関市立東山小学校で「建設業ふれあい事業」を開催しました。ふれあい事業では3年生の46名が参加、バックホウの運転体験、測量機械体験、重機一筆書き「ひとふでんず」挑戦などを行いました。
ふれあい事業の様子
重機ひとふでんずイラスト展
作品集事業終了後、重機一筆書き「ひとふでんず」に自由に色や絵を描いてもらい、重機のイラストを作成してもらいました。今回は完成した「ひとふでんず」イラストの展示会です。展示会では優秀者の表彰を行います。
今回も子供たちの自由な発想で楽しいイラストが生まれました。建設業ふれあい事業 in 一関立東山小学校
2016年11月14日 20:35千厩支部
秋の土水路整備を実施
2016年11月14日 16:04一関支部
11月12日、春に続き一関市厳美町にある骨寺村荘園内の「重要文化的景観地区内の秋季水路整備」を実施いたしました。一関市職員、地元民、水道工事業組合、当支部(65名)の180名参加。
水路周辺延長23キロの中を春と秋、場所を変えながら10班に分かれて作業。
須川岳には初雪が。骨寺村荘園遺跡HP http://www.honedera.jp/
県庁前落葉清掃 2
2016年11月14日 13:20盛岡支部
厳寒期を前に現場安全パトロールを実施
2016年11月12日 19:44千厩支部
建災防千厩分会と千厩支部は11月9日、一関市室根町地内で現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関から、一関労働基準監督署、一関土木センター、一関農村整備センター、一関市建設農林センターの方々に参加いただきました。
今回の対象現場は、土木工事現場3ヵ所です。本格的な寒さを向かえる前に労働災害防止対策の徹底を促しました。
好事例として下記の項目など、多くの事例が上げられました。
・現場に設置した監視カメラの画像をパソコンやスマートフォンにて何時でも確認出来る
・AEDを設置している
・現場の航空写真を色分けして現場防災マップを作成している
・作業計画を適正に作成している など
「KYの対策をもう少し具体的に」、「勾配や土質などから、雪が降ると危険が多いと思うので注意して作業をお願いしたい」との注意喚起もありました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。今回は「外部足場解体」及び「掘削積込み運搬」についてリスクアセスメントを実施しました。和賀川河川敷の清掃活動
2016年11月10日 16:51北上支部
安全パトロールを実施
2016年11月 8日 16:50盛岡支部
「建設業の経営環境に関するシンポジウム」(CPDS認定)ご案内
2016年11月 8日 08:45岩手県建設業協会
テーマ:担い手の確保と育成に関する現状と課題
岩手県内の人口減少が進行する中、企業では人手不足と人材育成が喫緊の課題になっています。復興需要後には建設投資の落ち込みが予想されることから、人員の抱え込みは経営悪化に直結する側面があり、建設業をはじめ、多くの地場企業は慎重な経営戦略が求められています。また、建設業の担い手確保対策等を盛り込んだ、いわゆる"担い手三法"が施行されました。ダンピング受注の防止や受注者の適正な利潤を確保するなどの責務を発注者に促すなど、業界再生と将来の担い手を確保する方策が示されています。
岩手県の建設業界が「担い手の確保と育成」に向けた取り組みを進めるにあたり、課題解決の一助となるよう、一般社団法人岩手県建設業協会は標記シンポジウムを開催いたします。是非、多くの皆様にご参加いただきますようご案内いたします。
【日 時】平成28年11月17日(木)13:30~16:50
【会 場】建設研修センター大ホール 盛岡市松尾町17-9 TEL019-653-6111
【対象者】建設業関係者、建設行政等担当職員など(どなたでも参加いただけます)
【参加費】無料 定員100名(定員になり次第締切り)
【プログラム概要】(CPDS認定講習2ユニット)
第1部 基調講演
「担い手確保―待ったなしに問われる覚悟―」
一般財団法人建設業振興基金 理事長 内田 俊一 氏第2部 事例発表
「ICT活用による担い手確保・育成への取組み」
株式会社砂子組(北海道) 常務取締役 近藤 里史 氏=i-Construction全国第1号工事施工企業に学ぶ=
第3部 パネルディスカッション
「担い手の確保と育成に関する現状と、課題の解決に向けて」
パネリスト
岩手県県土整備部建設技術振興課技術企画指導課長 大久保義人 氏
一般財団法人 建設業振興基金 理事長 内田 俊一 氏
株式会社砂子組 常務取締役 近藤 里史 氏
一般社団法人岩手県建設業協会副会長 向井田 岳
一般社団法人岩手県建設業協会青年部連絡協議会 会長 佐々木 信行
コーディネーター
株式会社日刊岩手建設工業新聞社 常務取締役 宮野 裕子氏
【お問合せ】(一社)岩手県建設業協会 TEL 019-653-6111
【お申込み】申込書をFAXにて送付 FAX 019-653-6113
パンフレット・申込書(PDF)
協会イントラネット掲示板内の案内・申込(会員専用)
主催 (一社)岩手県建設業協会
後援 岩手県、東曰本建設業保証㈱岩手支店、㈱日刊岩手建設工業新聞社講師ご紹介
一般財団法人建設業振興基金 理事長 内田 俊一 氏
主な経歴
昭和47年 3月 東京大学法学部卒業
昭和47年 4月 建設省入省
平成 5年10月 京都市助役
平成 9年 7月 建設省大臣官房政策課長
平成18年 7月 内閣府事務次官
平成21年 9月 消費者庁長官
平成22年10月 三井住友海上火災保険株式会社顧問
平成23年 7月 現職新入会員の資格確定通知書授与
2016年11月 7日 11:24大船渡支部
高校生が土木工事現場を見学しました!
2016年11月 7日 10:51岩手県建設業協会
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