いわけんブログ
- 2019年10月 一覧
和賀川河川敷清掃活動を実施
2019年10月31日 15:47北上支部
けんせつ女子=㈱山與 運行部 大宮智子さん「「笑顔で楽しく」を大切に」=
2019年10月30日 11:15岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
平成30年8月30日新聞掲載
㈱山與(盛岡市)運行部 大宮智子さん 「「笑顔で楽しく」を大切に」
―建設業に入職して20年以上と伺いました。現在はダンプの運転手とのことですが、建設業で働こうと思ったきっかけを教えてください。
「もともと車を運転することが好きで、重機を載せて走っているトレーラーを見かけた時、かっこいいなと感じ、私もトレーラーを運転して重機を運びたい、と思いました。でも、当時はその仕事について詳しいわけではありませんでしたから、いざ働こうと考えた時に、運転手はトレーラーだけでなく、バックホウなどの重機も動かすことができなければいけないのではないか、と思ったんです。『女性に重機を教えるのは初めてだけど、やる気があるのなら教える』と言ってくれた会社で、入職当初は重機のオペレーターをしていました。その後、ダンプを運転してほしいとの話があり、ダンプの運転手となりました」
ダンプの運転手として15年以上従事されていますが、携わるようになったばかりの頃は大変なことも多かったと思います。
「以前のダンプは今よりもハンドルが重く、1日中場内を走った時などは、肩がきりきりと痛くなることもありました。それから、砕石にはさまざまな種類があり、覚えるのも大変でした。今なら分かりますが、最初は山砂と川砂の違いもよく分かりませんでしたね」
―仕事をする中で心掛けていることを教えてください。
「やはり、安全運転が一番です。ダンプによる事故というのは、大きな事故になる可能性があります。基本的なことですが、スピードを出しすぎず、周りを良く見て、巻き込み確認をしっかりと行うようにしています。特に冬場は、夏場よりもスピードを落として、早めにブレーキをかけるよう心掛けています。冬場は、天気や道路状況、積雪の有無などがいつもより気になりますね」
―仕事に当たる上で、大切にしていることはありますか?
「朝、1日楽しく仕事をしよう、と思って家を出てくるんです。確かに、仕事では大変なこともありますが、だからと言って嫌な顔をしているよりは笑っている方がいいですよね。1日を楽しく過ごそう、仕事は楽しくしようと心の中で思いながらやっています」
―大宮さんは、働きながら子育てもしていたと伺いました。
「子どもが学校へ行く時間よりも先に家を出なければならないことがあったり、幼いころから早起きさせてしまったりと、子どもには申し訳ないところがありました。でも、作業服姿で子どもと手をつないでいた時に、子どもが私を見上げて『お母さん、かっこいい』と言ってくれた時は、ちょっとうれしかったですね」
―これからに向けて一言、お願いします。
「1回でも事故を起こしてしまえば、会社にも迷惑をかけてしまいます。絶対に事故を起こさないように、そしてこれからも笑顔で仕事をしていきたいです」
~ほしこの一言~
20年以上建設業に従事している大宮さん。「長年建設業で働く中で、いろいろな会社の人と顔見知りになって、現場に行った時に話しかけてくれたり、『おう』と手を挙げてくれたりするとうれしい」と語っています。夏の暑い日の屋外での作業も「苦にならないですよ」と笑顔で話していました。楽しく仕事をしようという気持ちで業務に当たり、前向きに、そして謙虚に仕事と向き合う姿に、芯の強さを感じました。大宮さん、ありがとうございました!待避所等の清掃活動を実施
2019年10月28日 17:24二戸支部
「建設キャリアアップシステム通信 第19号」
2019年10月28日 09:02岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信 第19号」が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信 第19号」ひとふでんずイラスト・作文展(建設業ふれあい事業in興田小学校)
2019年10月25日 14:34千厩支部
一関市大東町の大東バレーボール記念館(興田市民センター)で「ひとふでんず」イラスト・作文展(建設業ふれあい事業in興田小学校)を開催しています。
千厩支部青年部会は9月24日、一関市立興田小学校で「建設業ふれあい事業」を開催しました。ふれあい事業には全児童85名が参加、バックホウの運転体験、高所作業車試乗、測量機械体験、重機一筆書き「ひとふでんず」挑戦などを行いました。
事業終了後、重機一筆書き「ひとふでんず」に自由に色や絵を描いてもらい、重機のイラストを作成してもらいました。体験した感想などを作文にしてもらい、イラストと作文を展示しています。
日程 10月21日(月)~11月10日(日)
場所 大東バレーボール記念館(興田市民センター)
大東バレーボール記念館の玄関が閉鎖されている際には、興田市民センターにお声掛けのうえ入場下さい。
お近くにお越しの際は、カラフルで楽しいイラストを是非ご覧ください。
ふれあい事業を実施しました。
2019年10月24日 17:18二戸支部
10月21日 二戸市立金田一中学校 1年生を対象にふれあい事業を実施しました。
バックホウによる風船割体験、コンバインドローラーの試乗体験、光波測距儀による測量体験、
高所作業車の試乗体験を行いました。
風船を膨らませてからバックホウに乗車しアームで風船を割ります。
フライングデスクを飛ばして、距離当てクイズも行いました。
ドローンのモニターを見ながらドローンとのふれあいもありました。
閉会式では、どの体験が楽しかったかを尋ねると高所作業車に人気がありました。
又、小さいころ乗ってみたいと思ってたバックホウに乗れて、夢が叶いましたという声も聞こえました。
体験学習と同時進行で、庭の石の撤去・木の根の除去、草刈り等、
建設業労働災害防止安全衛生研修会を開催
2019年10月24日 16:55花巻支部
10月17日、花巻市文化会館において、令和元年度建設業労働災害防止安全衛生研修会を開催しました。
労働災害を未然に防ぎ、職場の安全や衛生を向上させることを目的に毎年開催しており、今年度も3つの分科会において、合わせて100人を越える規模で研修を行いました。
3つの分科会では、実際に担当する社員が参加し、花巻労働基準監督署の職員の方々に講師を務めて頂き、講演、質疑、意見交換を行いました。
分科会① 墜落、転落災害の防止
(講師)花巻労働基準監督署 安全衛生課長 千田 智勝 様
分科会② 建設機械等の作業計画作成と管理
(講師)花巻労働基準監督署 労働基準監督官 菊池 実里 様
分科会③ 働き方改革と労働基準法等の改正
(時間外労働の上限規制、年休の時季指定、適正な労働時間管理)
(講師)花巻労働基準監督署 監督課長 飯野 洋司 様
分科会後に、全体で各分科会の報告を行い、花巻労働基準監督署 署長 平松 正俊 様より講評を頂きました。
参加した各事業所の社員が、それぞれ担当する分野において学ぶ事で、身近に感じ考える機会となる研修でした。
建設業の労務対策セミナーを開催いたしました
2019年10月24日 15:34久慈支部
台風19号被害
2019年10月21日 11:13宮古支部
一関市議会と懇談会の開催
2019年10月18日 17:28一関支部
気仙地区台風19号災害復旧作業
2019年10月16日 13:57大船渡支部
久慈地方台風19号の影響です(その3)
2019年10月15日 15:57久慈支部
久慈地方台風19号の影響です(その2)
2019年10月13日 15:49久慈支部
花巻農業高校で体験実習を実施
2019年10月13日 11:03花巻支部
10月11日(金)に県立花巻農業高等学校環境科学科2年生27名を対象に、測量実習や建設機械の搭乗体験を行いました。
当日は、台風19号の列島接近による影響で天候が心配されましたが、雨も降らず、無事に実施することができました。
この事業は、毎年、青年部会が事業企画から準備、実施までの全てを担当して行っています。
開始式 小田島花巻副支部長 挨拶
午前中は、学校施設の愛農農場で測量実習を行いました。
午後は、校舎に隣接する学校の敷地内で、建設機械の搭乗体験等を行いました。
コンバインドローラ
ホイルローダ
バックホー
高所作業車
測量機器の説明
閉会式 長澤青年部会長 挨拶
参加した生徒さん達には、「我らイワケン株式会社」も贈られました。
より仕事内容に近いものを体験。建設業を目指す生徒もあり、進路選択に向けて貴重な体験となりました。
久慈地方台風19号の影響です
2019年10月13日 10:08久慈支部
安全衛生久慈大会を開催いたしました
2019年10月 7日 14:02久慈支部
建設業地域懇談会(北上地区)が開催
2019年10月 3日 10:58北上支部
10月1日(月)北上地区合同庁舎において建設業地域懇談会(北上地区)が開催されました。主催の岩手県側からは中平善伸技監兼県土整備部河川港湾担当技監や建設技術振興課、出納局の幹部職員のほか、県南広域振興局花巻総務センター、北上農村整備センター、北上土木センターの所長等が出席、建設業界からは八重樫博之北上支部長のほか、副支部長、青年部会長、女性マネジングスタッフ協議会支部長、電業協会北上支部長、空調衛生工事業協会北上支部長が出席し、建設業振興について懇談しました。会議では「いわて建設業振興中期プラン2019」の取組状況を中心に担い手確保、週休2日制、ICT活用などの現状や課題について意見交換したほか、県営建設工事入札参加資格・総合評価落札方式、震災特例の見直しに係る意見聴取について話し合われました。
建設業ふれあい事業 in 宮野目中学校
2019年10月 2日 16:52花巻支部
「建設キャリアアップシステム通信 第18号」
2019年10月 1日 18:43岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信 第18号」が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信 第18号」婚活支援事業「花巻建設婚談会」を実施
2019年10月 1日 16:59花巻支部
9月29日(日)、花巻支部において、今年度初めての試みである婚活支援事業を実施しました。
この事業は、会員事業所の独身男女の婚活を支援し、会員事業所における人材の定着と確保を図ることを目的としたものです。
事業の運営は、こうした婚活支援事業に実績を持つ、NPO法人「おせっ会」に委託し、花巻支部では会員事業所に呼びかけ、12名の男性から参加申し込みを頂き、この日に向けて、各自のプロフィールを作成するなど準備を進めました。
この日は近隣のホテルを会場に、「おせっ会」で募集した女性の方々と自己紹介、ゲーム、食事などを通じて交流し、マッチングを行いました。
菅原花巻支部長からの挨拶で、和やかな雰囲気でスタート。
メンバーが協力してタワーを作るゲームを行ったり、食事を楽しみながらパーティー形式で交流を行いました。
今後は、マッチングしたカップルへのフォローアップなどを行っていきます。
正式にカップルが成立することを願って終了しました。
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