いわけんブログ
けんせつ女子=㈱平野組(一関市)内舘沙映さん「広い視野で現場を見つめて」=
2026年5月27日岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル建設女子部~女性記者みはるが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
令和8年5月15日新聞掲載
㈱平野組(一関市)建設部第一課 内舘沙映さん「広い視野で現場を見つめて」
両親が建設業界で働いていたことや、実家の新築工事に立ち会ったこと、東日本大震災で友人の家が被災したことがきっかけでこの業界を目指しました。今は、新築の現場を中心に施工管理の仕事をしています。これまで担当した6件の中だと、3年前に担当した大型物流倉庫の新築工事が印象に残っています。1つの工種を最初から最後まで担当して、裁量を任せてもらえたことがうれしかったですし、この工事を通して自分の成長を実感することができました。物事に対して広い視野を持てるようになったと思います。
後輩が同じ現場に配属されたときは、一緒に現場を見て回りながら理解を深めてもらうようにしています。指導するときは、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)のような社会人としての基本を徹底すること、優先順位をつけて仕事を進めること、段取りをつけて進めることの三点を大切にするようにアドバイスしていますね。特に、ホウ・レン・ソウのうちの「報告」については、こちらがフォローに入るためにも重要なことなので、大切さをしっかりと伝えるようにしています。
今一緒に仕事をしている工事所長はとても尊敬している人で、知識量や視野の広さ、段取りの組み立て方など目標にしたい点が多くあります。自分自身、まだまだ未熟だと感じていますが、自分で考えて答えを出せるようになったことは成長なのかなと思っています。今後の目標としては、一級建築施工管理技士の資格取得を目指しながら、規模の大きな現場の所長を経験して、会社や周囲の期待に応えていきたいです。
~みはるのひとこと~
お休みの日には、ライブやカフェ巡りを楽しむ内舘さん。おしゃれなキラキラネイルに負けない、はつらつとした笑顔が素敵な方でした。内舘さん、ありがとうございました!
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