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  • けんせつ女子=昭栄建設㈱(盛岡市)昆 慶奈さん「家庭と現場の両輪で」=

    2026年7月07日岩手県建設業協会

    日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル建設女子部~女性記者みはるが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
    「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。

    令和8年6月19日新聞掲載
    昭栄建設㈱(盛岡市)工事事業本部建築部 昆 慶奈さん「家庭と現場の両輪で」

    260707kennsettujoshi600 (1).JPG盛岡市内の小学校で空調設備工事に携わったことが印象に残っています。子どもたちの時間割に合わせて取り付けを進め、作業中に掲示する「立ち入り禁止」の看板も子どもたちが読んで理解できるようにふりがなを振るなど、気を付けることが多くありました。2年目に担当した現場だったのですが、普段は担当しない業務だったこともあり、特に印象に残っています。

    260707kennsettujoshi600 (3).JPG後輩たちとは、教え教えられという関係ができていると思います。私は入社してから、木造の現場を担当することが多いので、基礎のアンカー配置や、金物が図面で指示されているものと合っているか確認することが大事だとか、そういったコツを伝えるようにしていますね。
    逆に鉄骨造やコンクリート造の現場では、後輩たちに教えてもらうことも多いです。今後は経験の浅い構造の現場に携わりながら、自分の経験値を上げていければと思います。

    260707kennsettujoshi600 (2).JPG出勤時間の繰り上げ・繰り下げ制度や、看護休暇など、会社の制度を利用しながら2人の子どもを育てています。女性だけでなく男性も制度を活用することが増えていて、子どもがいても仕事がしやすい環境が整っていると感じます。
    会社の取り組みで、現場での重機乗車体験に子どもを連れて行った時、とても喜んでいました。現場の近くを一緒に通りがかった時には説明するようにしているのですが、もしかしたら興味があるのかもしれないですね。


    ~みはるのひとこと~
    穏やかで柔和な雰囲気の昆さん。現場の知識も丁寧に教えていただきました。お話を伺っている時の柔らかい表情と、仕事に臨む時の真剣な表情のギャップがかっこいい、素敵な方でした。昆さん、ありがとうございました!