第14回 加入・履行証明書の発行について
退 子:あらぁ、これじゃ、バス停
で待ってるうちに雪像に
なるわ。
それ、「クマの手シュー
ラスク」じゃない?
それにお花も…
春の気分先取りね♪
建太郎:いいでしょう?
ハイ、どうぞ!思いやりチョコ
のお返し。
退 子:まぁ♪、ありがとう!
建ちゃんもなかなかトレンディ
じゃないの?
で、今日は会社の用事もある
んでしょ?
建太郎:あたり!…です。
建退共の「加入・履行証明願」
の件。
え~っと、証明願はこの二枚
複写の様式でしょ。
それに「共済手帳受払簿」と「共済証紙受払簿」、
それに「直前三年の工事施工金額」を、それぞれ
コピーして添付するんでしたよね。
退 子:原則、それでオーケー。
建退共に加入して更に履行しているという内容だから、
共済証紙を購入して、共済手帳を更新していること、
下請さんなら、元請から共済証紙をもらって共済手帳の
更新をしていることなど、退職金が実質的に掛けられて
いることを見る内容になっているの。
建太郎:なるほど。
あっ、でもうちの会社は、現場要員も中退共に加入だ
から、建退共の手帳は無いけど…
退 子:購入した共済証紙はどういう処理をしているの?
建太郎:下請さんからの請求に応じて、必要な日数分は現物交付
していますね。
退 子:それなら、自社の従業員が他の退職金制度でも
履行していることになるわ。
元請でも下請でも、現場で働く人の退職金制度として、
建退共がうまく使われていることが証明書交付のポイント。
建太郎:期間雇用者がいない場合は、「共済手帳受払簿」は備えて
いなくて良いってことですね。
退 子:そうね。
むしろ「共済証紙受払簿」などで、元請・下請間の現物交付
のやり取りが明確であることが大事ね。
建太郎:それなら大丈夫。
共済証紙受払簿のことは、以前にいろいろ訊きましたからね。
退 子:詳細は こちら をどうぞ。








