2016年12月の記事一覧

年末の慌ただしい時期ではございましたが、一関支部長と千厩支部長はじめ各理事が、一関市役所を訪れ一関市に対し建設産業振興に関する要望を提出いたしました。

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要望項目
1、平成29年度の公共事業関係予算の確保について
2、会員企業の評価による優先入札参加について
3、公共工事の適正な工期及び工事施工等の平準化について
4、適切な予定価格の設定と低入札価格調査基準価格について

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同日、一関支部では平泉町役場を訪れ、平泉町に対し要望を提出いたしました。

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12月27日(火)鳥インフルエンザ防疫対策会議が盛岡地区合同庁舎で開催され、遠藤盛岡支部長以下9人の支部役員と中央家畜保健衛生所、盛岡広域振興局土木部長等の職員で対策会議が開催されました。

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昨日、県自然保護課の発表では県内では4例目(管内でも3例目)の野鳥から高病原性鳥インフルエンザウィルスが検出されており、発生した時に備えての会議でした。

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時系列の対応状況や埋却方法等について意見交換されたほか、今年の新潟県での事例のスライドも映し出されました。

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もし、発生した場合は、当支部に第1報が入ってから24時間以内の殺処分、72時間以内の埋却終了など24時間体制、3交代での対応になります。

管内には数万羽~100万羽の養鶏場が約60箇所あることから、発生しないことを祈るばかりです。

奥州支部青年部は、12月8日 奥州市水沢区の水沢サンパレスホテルで県南広域振興局土木部と意見交換会を開催。ASP情報共有システムやICTなどについて研修を受け、知識を深めると共に、今後の土木行政に関して意見を交わした。

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ASP情報共有システムについては、ビーイング盛岡営業所の水上さんらが説明。

国交省では全発注物件で導入されており、「岩手県でも16年4月以降の共通仕様書に利用を想定した記載がある」と紹介。

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続いて、コマツ岩手の小原さんらは、ICTの活用について説明。

同社のセミオートマシンコントロールや同社で開発したデータを一元管理できるクラウドを活用する事で、機械土工の作業効率が格段に向上すると強調。

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中村土木部長は、今後の土木行政に関して「震災や台風10号関連の工事の目途がつく2020年頃が一つのターニングポイントで、その後の新規事業は少なくなるだろうと」との見解を示した上で、「維持補修に関する工事は、無くなることはない」と指摘。

建設業における人材確保に向けては「どれだけ意義のある仕事かをアピールしていくことが重要」と持論を述べ、建設業のPRなどへ、行政としても策を講じていきたいとの考えも示した。

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研修会終了後は、講師の方々を交えての懇親会。

会員の中には、忘年会シーズン真っ盛りで連日対応の方々も...

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12月7日(金)奥州支部は県南広域振興局(土木部・林務部・農村整備室)並びに花巻労働監督署と共に約30名の体制で、工事安全パトロールを実施。

2班に分かれ4現場を総点検し、労働災害防止への安全管理の徹底を促した。

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当日は雪の降る中での点検となり、寒さの本格化に加え、年末に差し掛かり慌ただしくなるなど事故の芽が増えることが懸念される中、無事故での年末年始を迎えるため入念に点検。


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パトロール終了後には、班ごとに各現場の点検結果を報告し、良好点や改善点を洗い出した。

好評で、花巻労働監督署の藤元安全衛生課長は、「現場事務所、トイレともきれいな状況だった」等と評価した上で、「事務所と作業場所が離れており、どの程度安全管理が行き届いているか危惧することもある」と指摘。さらに、安全日報やKYKに関して「指摘事項だけでなく、どのような取り組みをした事で無災害につながったなども記録し、今後につながるようなものにしてほしい」と呼び掛けた。

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11月24日 奥州支部会議室に於いて、平成28年第1回「災害時における応急対策等の活動に関する協定」に基づく情報伝達訓練を実施致しました。

奥州支部は、各区域の地区班長14社を含む総勢54社にてパトロール担当路線を定めております。

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当日は、県南広域振興局管内に大雨警報が発令。時間雨量20mm以上を記録したとの想定に基づき

各社が担当区域の自主パトロールを行い被害情報を各班長に連絡。

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班長は、その結果を取り纏め、災害情報連絡票及び報告用位置図を、奥州支部並びに土木部に

報告するもの。

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異常気象が続く昨今、有事に備え万全の体制を確認する機会となりました。

花巻市へ陳情書を提出

12月21日(水)、岩手県建設業協会花巻支部は、花巻市に対し建設業振興対策に関する陳情書を提出しました。DSC01378

7つの項目について、陳情を行いました。

1 平成29年度公共事業関係予算の確保について

2 地元会員企業への優先発注について

3 適期発注と施工の平準化及び工期の適正化について

4 災害時の情報収集活動等(情報の共有化)の体制づくりについて

5 営繕工事における入札時積算数量書について

6 除雪業務について

7 残土処理場の確保について

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DSC00644今年最後の役員会が開かれ、合同パトロールや新年交賀会について話し合われました。DSC00645
会議後の役員忘年会 紀室支部長あいさつ

平成28年12月15日、気仙管内5箇所の工事現場を、2班に別れ合同パトロールを行いました。

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出発式 大船渡土木センター 田中所長あいさつ

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大船渡労働基準監督署 熊谷所長あいさつ

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紀室支部長あいさつ

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一般国道397号高屋敷地区道路改良工事00DSC00664
班別検討会

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全体検討会

sen12DSC08684(株)日刊岩手建設工業新聞社 編集局編集部 記者 齋藤星子さん

日刊岩手建設工業新聞で連載中の『スマイル☆けんせつ女子部~女性記者ほしこが行く~』(以下、「けんせつ女子」)の担当記者である齋藤星子(せいこ)さんのインタビューを掲載します。いつもは取材している側ですが逆取材をお願いしました。

インタビューの前には、実際の取材に同行しました。この日は、入社2年目の女性重機オペレーターの取材です。終始笑顔、和やかな雰囲気で取材されていました。インタビューや写真撮影、記事の編集まで一人でこなす齋藤星子さんのお話です。


「取材させて頂いているという気持ちを忘れないように」

―入社されたきっかけを教えて下さい。
東京の大学に在学していましたが、実家に近いところで就職したいという希望がありました。グループ会社の(株)盛岡タイムス社の入社試験を受けた際、今の会社を紹介されたのがきっかけです。

―最初の取材を覚えていますか。
自分一人で車を運転して取材に行ったのは、八幡平市建設協同組合主催の小学校での「ふれあい事業」でした。運転も取材も、もの凄く緊張した記憶があります。昔の記事などを読んで勉強したんですが、具体的に何をどこまで聞けば良いのか、どう取材したらよいのかなどよく分からないまま取材に臨みました。上司からいっぱい添削してもらい、新聞に掲載されました。初めのころは自分の記事を読むのが怖かったです。

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―入社後、建設業の印象は変わりましたか。
建設業が目に見える仕事以外にも様々なことをしているのが分かりました。除雪や草刈りに道路の補修、車にひかれた動物の死骸処理など、建設業が携わっていたことを知りませんでしたし、東日本大震災では最前線で災害対応にあたっていたことも、入社して初めて知りました。

道路を使っている人は、当たり前すぎて意識していないと思いますが、道路に穴が開いていたら危なくて走れないですよね。建設業の皆さんがちゃんとやっているから、意識する必要がないのだと思います。社会にとって欠かすことができない、ゼロになってはいけない存在だと思います。

―建設現場に行って感じたことはありますか。
建設業については、全く知らない状態で入社しました。「トンネルってこうやって作ってるんだ」、「道路を作る過程はこうなんだ」とか、いつも新しい発見で面白いです。

―建設業で働く人たちについてどう思いますか。
手に職があることって、かっこいいと思います。山の中にトンネルや道路を通したり、盛土した上に家を建てたり、とにかくスケールが大きい仕事です。

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―印象に残っている仕事はありますか。
記事を読み返せば、良くしてもらったことや取材中の出来事、反省することなど、色々なことが思い出されます。それぞれに思い出がありますね。

―「ふれあい事業」の取材はどうですか。
子供たちが重機を近くで見て、自分で体験して、目がキラキラしていますよね。もちろん、仕事をすれば、ただ楽しいだけではないとは思います。

取材で難しいのは、子供からコメントをもらうことです。どの様に聞いたら、心の中で思っていることを話してくれんだろうと…。

―仕事のやりがいを教えて下さい。
記者の仕事全般に言えることだと思いますが、色々な人と出会えて色々な場所に行けることはこの仕事の面白いところだと思います。人と出会わないと仕事になりません。普通は入れないような工事現場に入れることも素直に楽しいです。

―好きな取材はありますか。
あまりこだわらない方だと思っています。取材することは、相手の方に時間を割いていただくことでもあるので、少しでも良い記事で応えたいという思いがあります。

―「けんせつ女子」についてはどうですか。
取材に協力いただいている方々をはじめ、企画を担当させてくれた会社にも感謝しています。

―「けんせつ女子」での取材の入り方を教えて下さい。
あまり考えて入ることはありません。他のインタビュー取材でも、その場で考えることの方が多いです。インタビューの仕事では、お互い緊張しないよう、あまり堅苦しい雰囲気にならないよう心がけています。おさえておきたいことは、最終的に話全体の中で聞くことができれば、と思っています。

―「けんせつ女子」の取材で感動したことはありますか。
皆さん、それぞれに思いがありますよね。自己満足や自分のために仕事をしている人はいなかったと思いますし、皆さん誰かの役に立つものを造りたいと話していました。

―「けんせつ女子」を担当して良かったですか。
良かったです。続けられるのであれば続けていきたいです。以前の私は言葉が出てこず、話すのがうまくありませんでした。学生時代は感想文や「私の主張」なども苦手でした。どの様に取材に入れば良いかなど、経験を積んで分かってきた部分もあります。

何より取材させて頂いているという気持ちを忘れないようにしています。「けんせつ女子」などを通し、一般の方に建設業をもっと知ってもらいたい気持ちもあります。

―建設業で働く女性について何か感じたことは。
取材を通じて学んだことですが、女性でもやる気があればできる職業だと思います。力がない、背が足りないなどの身体的な能力は仕方がないことですが、他のことは男性でも女性でもあまり関係ないと思います。「女性らしく」と言われて困ったと話していた人もいました。男性も女性も働きやすい職場が良いと思います。

取材をしている中で、他の建設会社の女性技術者と会ったことがないという人もいらっしゃいました。個人的な考えですが、業種や職種にこだわらず、交流する場があっても良いのかなと思っています。

―最後に今の目標を聞かせてください。
記者としてもっと成長したいと思います。特集を担当する時に紙面のレイアウトを任されることもありますし、普段の仕事も含めてもっと仕事のスピードが速くなりたいです。インタビュー取材では話を引き出せるように、沢山の引き出しを持ちたいです。

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休日には自転車で街を走ることが好きだとか。特に目的は決めず、気になったお店に入ることも あるそうです。インタビュー取材の仕事でも最初から決めたことを聞くのではなく、相手の話から話題を広げることが多いと話していました。

全く知らない高校同士の試合でも観てしまうほど、甲子園の野球に熱中してしまうそうです。一戦一戦が真剣勝負で一生懸命な姿に惹かれるのだと話されていました。若いのにしっかりと地に足がつき、芯が通った齋藤さんでした。これからも建設業と真剣に向き合っていただきたいと思います。

齋藤さん、ありがとうございました!

献血協力活動

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