いわけんブログ
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岩手県県土整備部における人口減少対策につながる取組事例【子育て編】
2023年11月 1日 08:59岩手県建設業協会
岩手県では、結婚、出産は個人の決定に基づくものであることを基本としつつ、地域社会全体で子育てする方々や子どもを温かく見守る環境づくりに取り組む機運を醸成するため、「いわてで生み育てる県民運動」を推進しています。
岩手県県土整備部における人口減少対策につながる取組事例【子育て編】について、岩手県のホームページに掲載されております。下記のURLからご覧いただけます。
https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/kendoseibi/gaiyou/kosodate.html「建設キャリアアップシステム通信」第47号
2023年10月31日 08:19岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信」第47号
技能者にスポットライト「重機オペレーター技能競技大会」を開催
2023年10月26日 17:09岩手県建設業協会
10月19日、当協会主催の第4回「重機オペレーター技能競技大会」を開催いたしました。令和2年以来の開催となります。
主催 一般社団法人岩手県建設業協会
後援 東北地方整備局岩手河川国道事務所、岩手県、東日本建設業保証㈱岩手支店、㈱日刊岩手建設工業新聞社
県内13支部から推薦された技能に優れた重機オペレーターが熟練の技を競いました。出場者は、平均年齢51歳(20代1名、30代2名、40代3名、50代4名、60代2名、70代1名)、平均経験年数が22年(最長37年)という卓越した技能の方々です。
競技では「法面整形」と「積込み」を行い、2つの採点結果の合計点で順位を競いました。採点項目は施工スピード・正確性・安全・操作方法などです。日本キャタピラー合同会社に競技運営のご協力をいただきました。<競技大会の趣旨>
目的:技能者にスポットライトを当てること
重機オペレーターの仕事は建設現場において欠かすことが出来ないものであり、自然災害等が発生した際には最前線で緊急の応急対応に従事します。重機オペレーターの技能は地域を守るためにも継承されなければならないものと言えます。
本競技大会の主な目的は、技能の更なる向上と"やりがい"の創出により、ひいては将来的な技能継承につなげることにあります。また、競技内容は、現場で実際に行う作業を想定した内容となり、多くの方々に重機オペレーターの技能を知って頂くことで、建設業への理解促進と入職促進につなげることも目的の一つとしております。
競技終了後、今回はグレーダーによる除雪を想定したデモンストレーションを実施しました。経験年数46年という、奥州支部の及常建設㈱及川茂様によるデモンストレーションです。グレーダーはハンドルがないジョイスティックで操作する機種となります。日ごろの環境とは違う中で長年の経験を活かした技を披露していただきました。
審査の結果、北上支部の八重柏昭徳様(有限会社 新江建設)が優勝されました。優勝者の八重柏さんは、「会社にはもっと上手なオペレーターがおり、優勝するとは思っていなかった。作業スピードに気を付けた。私たちの仕事は発注者があってもので、出来栄えや工期を重視しながら安全第一を心掛けている。今後も精進して頑張りたい」と挨拶されました。
表彰者は以下の通りです。
入賞者(敬称略)1位 北上支部 有限会社 新江建設 八重柏昭徳
2位 遠野支部 佐藤工業 株式会社 菊池眞
3位 奥州支部 EC南部コーポレーション 株式会社 織田清人
4位 二戸支部 株式会社 坂本組 坂本大輔
5位 釜石支部 株式会社 青紀土木 佐々木正彦法面部門1位
久慈支部 外里建設 株式会社 外里和広
積込部門1位
遠野支部 佐藤工業 株式会社 菊池眞
後援企業賞:東日本建設業保証㈱
岩泉支部 佐藤建設 株式会社 坂本優輔
後援企業賞:東日本建設業保証㈱
千厩支部 株式会社 千葉建設 岩渕郁弥
競技大会ということで順位を付けておりますが、出場選手皆様の技能はいずれも素晴らしいものでした。普段とは全く違った条件下での操作となった中、出場選手の方々はプロとして真摯に協議に取り組んでいただきました。ご協力いただきました皆様、当日の運営に奔走された日本キャタピラー合同会社の皆様に心より感謝申し上げます。
「建設キャリアアップシステム通信」第46号
2023年10月 3日 14:26岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
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「建設キャリアアップシステム通信」第46号
「建設キャリアアップシステム通信」第45号
2023年9月 2日 09:39岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
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「建設キャリアアップシステム通信」第45号
「防災の日」(令和5年9月1日)にあたって
2023年9月 1日 08:00岩手県建設業協会
本日、関東大震災から100年の節目を迎えます。我が国では今日まで、地震、津波、台風など多くの災害が発生し、国民の尊い命と財産が奪われてきました。
東日本大震災から12年が経過しましたが、当協会は発災直後の緊急対応に始まり、復旧復興工事も「オール岩手」で取り組んで参りました。
また、東日本大震災の発災日である3月11日前後には毎年様々なケースを想定しながら情報伝達訓練を実施するなど、震災の教訓を風化させず、有事には13支部のネットワークを組織的に活用できるよう対応力の向上に努めています。
東北地方では、7月に秋田県で8月には本県において記録的な豪雨に見舞われ、大規模な冠水や土砂災害等が発生しました。災害は場所や時間はもとより、規模も予期できないことから、平時からの備えと柔軟かつ迅速な対応が必要であると考えます。
地域の生活や産業を支える社会基盤の整備と維持管理を担う基幹産業として、そして災害発生時には「地域の守り手」という重要な役割を建設業は担っておりますので、今後におきましても協会内部はもとより、関係機関との連携を強化しながら速やかな対応に努めて参ります。
令和5年9月1日
一般社団法人岩手県建設業協会
会長 向井田 岳
「防災の日」 令和5年9月1日
「防災週間」 令和5年8月30日~9月5日岩手県県土整備部「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」実施状況・事例等をHPで公開
2023年8月 9日 09:00岩手県建設業協会
政府が令和2年に閣議決定した「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」への取り組みとして、岩手県ではインフラの老朽化対策や治水対策等を重点的に実施しています。岩手県県土整備部では5か年加速化対策の実施状況や事例などの資料をまとめてホームぺージで公開しています。
【令和 2年12月11 日閣議決定】
<対策の3本柱>
1 激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策
2 予防保全型インフラメンテナンスヘの転換に向けた老朽化対策の加速
3 国土強靱化に関する施策を効率的に進めるためのデジタル化等の推進
<事業規模>概ね15兆円
<対策期間>令和3年度を初年度とする 5年間
県ホームページ『5か年加速化対策の実施状況・事例等』
https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/kendoseibi/gaiyou/kasokuka.html
公開している資料内には「局所的短時間豪雨災害等はますます頻発化・激甚化し、一部の地域へ大きな被害を与える局所災害が毎年のように発生していることから、岩手県の強靱化に向けた取組を一層強化していく必要があります」と触れています。県民の生活や人命、県内の経済活動などを守るためにもなお一層の強靭化が求めれます。「建設キャリアアップシステム通信」第44号
2023年8月 1日 10:03岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
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「建設キャリアアップシステム通信」第44号
「建設キャリアアップシステム通信」第43号
2023年6月30日 15:54岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第43号
「建設キャリアアップシステム通信」第42号
2023年6月 8日 16:38岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第42号
令和5年度岩手県建設業協会定時総会を開催しました
2023年5月29日 12:22岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では、令和5年5月26日(金) 建設研修センターにおいて、定時総会を開催いたしました。
今年度は新型コロナウィルス感染症の対策を緩和し、従来通りの人数制限しない開催となりました。
はじめに、優良会員及び従業員の表彰、全国建設業協会ほか諸団体表彰の伝達を行うとともに今般の家畜伝染病への緊急対策業務に尽力された支部へ感謝状の贈呈を行い、協会員118名の方々が受賞されました。
引き続き、ご来賓の達増知事、五日市岩手県議会議長、東北地方整備局中平企画部長の御三方からご祝辞をいただき、総会では、令和4年度の決算を承認し、令和5年度の事業計画としては、国・県等の行政機関や全国建設業協会等の上部団体と連携を密にして、工事施工の安全優先を第一に公共事業予算の確保、生産性の向上、働き方改革、コンプライアンスの徹底、経営改善の推進など取り組んでいくこととしました。第73回「全国植樹祭いわて2023」への協賛に係る感謝状贈呈式
2023年5月10日 11:19岩手県建設業協会
6月4日に陸前高田市で開催される第73回「全国植樹祭いわて2023」への協賛に係る感謝状贈呈式が、5月9日に県公会堂で執り行われました。協賛金や物品を提供した、当協会を含む10団体に対して達増知事より感謝状が贈呈されました。
第73回「全国植樹祭いわて2023」
開催日:令和5年6月4日(日)会 場:高田松原津波復興祈念公園 他
当協会の向井田会長は、「全国植樹祭の本県開催は49年ぶりとなりますので、関係者の皆様は、その準備にあたり大変なご努力をされていることと存じます。地域を支える建設業としても、全国植樹祭の成功に向け少しでも力になりたいと思っていますので、よろしくお願いします」とコメントしております。「建設キャリアアップシステム通信」第41号
2023年4月28日 16:28岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第41号
建設キャリアアップシステム『事業者登録の更新について』
2023年4月27日 17:29岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より案内がございました。2024年3月末で本運用開始から5年となり、初期に登録いただいた事業者の方から順次、事業者登録の更新期を迎えることとなることから、2023年10月からの予定で更新手続きを開始するとのことです。詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「【ご案内】事業者登録の更新について」
「建設キャリアアップシステム通信」第40号
2023年4月 8日 16:53岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
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「建設キャリアアップシステム通信」第40号
令和5年度「防災の日」災害情報伝達訓練を実施
2023年3月13日 16:13岩手県建設業協会
岩手建設業協会は「震災の記憶を風化させることなく、災害への対応力を維持・向上していくこと」を目的に3月11日を「防災の日」と定めております。「防災の日」に合わせて災害情報伝達訓練を3月9日に実施しました。
震災翌年から実施しており、11回目の開催となります。
岩手県沖を震源とする地震(M8.0、沿岸部等で震度6弱を記録)が発生、大津波警報が発令されたとの想定で訓練を行いました。被災状況・安否等の情報共有、衛星携帯電話を使った応援要請の情報伝達に加え、WEB会議などを発災から4日後までを想定して行いました。
本部と13支部の役職員などを合わせて約70名が参加、伝達方法や情報伝達機器の使用方法などを確認しました。また、盛岡支部は盛岡広域振興局土木部からの応急対応の要請訓練を実施しました。
WEB会議の訓練ではスマートフォンでの現地から報告を行っております。
今回はこれまでの積み重ねもあり、応援要請の搬入経路や搬入場所について、目印、地名、路線などで具体的で分かりやすい要請が行われていました。内陸支部への応援依頼では、搬入経路の地名を伝えることに課題が残りました。
訓練を重ねている成果により、対応者のレベルが上がっていることから、お互いが経験に基づいて判断して行動できるよう、より進化した訓練を次回に向けて検討していくことになりました。
その他訓練
(1)支部間の通話訓練
(2)発電機の運転(使用機器等:発電機、投光器)
(3)備蓄資材の在庫管理(使用機器等:イントラネット)
今回の訓練にあわせ、7支部(269社参加)で独自の災害情報伝達訓練を行いました。岩手県建設業協会「防災の日」情報伝達訓練にあたって
2023年3月 9日 09:00岩手県建設業協会
東日本大震災から12年が過ぎようとしています。改めまして、震災により亡くなられた方々、ご遺族の皆様に心よりお悔みを申し上げますと共に、深く哀悼の意を捧げます。
当協会は「オール岩手で復興」を掲げ、一日も早い復旧復興に向けて会員一丸となって一心に歩みを続けて参りました。県民及び行政機関のご理解とご協力のもと、インフラの復興事業は完遂を迎えようとしています。
震災翌年に定めた「防災の日」に毎年継続してきた情報伝達訓練は、今回で11回目を迎えます。震災の記憶や教訓を風化させることなく、災害への対応力を向上していくために体制強化と情報伝達能力の向上を図って参りました。今後とも「防災の日」制定の意義を決して忘れることなく、訓練を重ねて行きたいと考えております。
震災以降も自然災害による被害、家畜伝染病の防疫対応などが全国的に相次いでおり、国民の安全と安心を守るため、「地域の守り手」である地元建設業者の必要性や重要性が一段と増しております。
東日本大震災をはじめ、本県を襲った2016年台風10号及び2019年台風19号災害では、国、県、市町村の災害対策本部との密接な連携が初期対応の要であると実感しました。当協会内部で情報共有を密に図りながら、与えられた情報をもとに自ら判断し、的確で迅速な活動に繋げることが求められています。
本日の訓練では、衛星携帯電話、WEB会議システム、イントラネットを軸にし、時系列による状況変化を想定しながら行うことにしております。訓練参加者には、全県を網羅した支部のネットワークによる強みを確認するとともに、緊急時の柔軟な対応能力を磨く機会として積極的に取り組むようお願い申し上げます。
本日の訓練を通じて、多くの方々に建設業の地道な活動を知っていただく機会となりますことを祈念して、私からの挨拶といたします。
令和5年3月9日
一般社団法人岩手県建設業協会
会長 向井田 岳
ブログ投稿功労者表彰(令和3年度投稿)
2023年3月 2日 16:53岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム通信」第39号
2023年2月24日 10:00岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信」第39号
いわてデジタルトランスフォーメーション大賞2022
2023年1月 6日 14:52岩手県建設業協会
(写真提供:日刊岩手建設工業新聞社)
12月22日に開催された令和4年度第2回いわてデジタルトランスフォーメーション推進連携会議の席上で「いわてデジタルトランスフォーメーション大賞2022」の表彰式が行われました。
(目的)
岩手県内の企業、各種団体等のデジタルトランスフォーメーションにつながる取組事例を広く募集し、優良事例を表彰するとともに、その事例を広く紹介することによりデジタル化に関する取組の更なる普及を図り、もって本県のDX推進に寄与することを目的とする。
受賞者は以下の企業、団体等になります。
<大賞>北上市
(北上市保育園DXが起こす、自治体変革の波)<優秀賞 >2団体
大和造園土木株式会社
(農業・観光業におけるデジタル技術活用の取り組みについて『だいわフルーツパーク気仙』)
株式会社菊池技研コンサルタント
(RPA等を活用した定型業務の効率化・自動化の実現)
<県民賞>一般社団法人トナリノ
(「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現する住民参加型のスマートフォン出張講座)
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