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  • 岩手県の入札契約制度の改善に期待する

    2008年7月17日岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会(会長宮城政章)が岩手県議会議長に対して提出した「岩手県入札契約制度の改善に関する請願」が、7日開かれた第6回県議会定例本会議で全議員賛成のもとで採択されました。
    この請願は、建設産業界が、公共事業の縮減と度重なる入札・契約制度の改訂などにより、激しい価格競争の中で、ダンピング受注が横行し続けており、ダンピング対策の強化等を要請したもの。
    建設業の経営を健全に維持することで、将来に向けて本県の基幹産業として持続的発展が可能となるよう、入札契約制度の改善に向けて、岩手県の担当部においては、スピード感をもって対応してもらうことを期待します。
    この度の請願活動に当って全面的に協力をいただいた関根敏伸(民主・県民会議)、嵯峨壱朗(自由民主クラブ)、飯澤匡(政和・社民クラブ)、阿部富雄(無所属)、小野寺好(公明党)、斉藤信(日本共産党)、及川あつし(無所属)の各議員に感謝します。