いわけんブログ
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青年部連絡協議会交流会を二戸市で開催
2008年10月 6日 16:07二戸支部
10月3日金曜日(社)岩手県建設業協会青年部連絡協議会交流会が、二戸市を会場に開催されました。
会場は、二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセなにゃーと」。当日は好天にも恵まれ、県内13支部の岩手県建設業協会青年部会員総勢130名集まり交流の輪を広げました。岩手県建設業協会二戸支部では、少しでも二戸を、建設業界を知っていただこうと、2002年に東北新幹線開業と同時に地域活性化などを目指してコミュニティ局を開設した「カシオペアFM」の特別生番組「みんなに届け!We Love CASSIOPEIA」を組み、交流会の様子を放送しました。
番組の内容は、「うわののじさまのむかし話」・「フォークソングライブ」・「カーリングの魅力」・「県境産廃」でした。
ご参加いただいた皆様には、お楽しみいただけましたでしょうか。
2時間の生放送の中、盛りだくさんで一つ一つがあっと言う間に流れ、長いようで短い2時間でした。
≪建災防≫送電鉄塔工事における安全確保
2008年10月 6日 16:00建設業労働災害防止協会
本年9月15日に福井県内で送電鉄塔が倒壊し、これにより、4人の方が墜落して、うち2人が死亡、2人が負傷する労働災害が発生したことは御承知のことと思います。
これに関して、岩手労働局労働基準部長から、同種災害の再発を防止し、安全施工を確保する観点から、送電鉄塔工事の施工においては必要な強度計算を適切に行った上で、鉄塔の倒壊又は部材の落下を防止するための方法について十分な検討を行い作業方法を決定する等、安全施工について万全を期していただきたい旨通知がありましたのでお知らせします。
久慈支部 秋祭りの後の‥
2008年10月 6日 15:59久慈支部
岩手県女性マネジングスタッフ協議会久慈支部(西野文子支部長)
では「久慈秋まつり」が終わった後の河川敷清掃を行いました。例年、秋まつりの後は河川敷にはゴミが放置されていたりすることが多く
美観を損ねておりましたが、年々少なくなってきたように思われますが、
目立たないところにはまだまだ捨てられております。
久慈地合同庁舎駐車場をお借りして
会員が集合し、さっそく河川敷に下り
て、ゴミ拾いをいたしました作業を終えた女性マネジングスタッフ協議会の皆さんからは
「自分たち市民一人ひとりがみんなの施設をきれいに大切に使うという意識を持ち、これから
も継続して行いたい。」との声が上がりました。当日はお天気もよく、女性の大敵「紫外線」もものともせずに河川敷を清掃された
会員の皆様お疲れ様でした今年の久慈の秋祭りは9月19日~21日の3日間で開催されました
こんなかわいい子達も参加してました
北上支部 10月31日は献血協力活動します
2008年10月 6日 15:57北上支部
水沢支部 奥州市水沢産業まつり案内
2008年10月 6日 15:57奥州支部
大船渡支部 総合防災訓練への参加
2008年10月 6日 15:57大船渡支部
岩泉支部 紅葉だより
2008年10月 6日 15:26岩泉支部
東北地方整備局が一関支部表彰
2008年10月 6日 11:32岩手県建設業協会
6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で、被災した地域で応急作業に率先して取り組み、被害の拡大防止に尽力した(社)岩手県建設業協会一関支部に対して、東北地方整備局では災害対策功労者局長表彰を行うことが決まった。
今回の表彰対象は一関支部など9団体、10月7日に東北整備局で行われる予定。
一関支部は、地震による大規模な土砂崩落により、一関市市野々原地区(いちののばら)の磐井川に発生した河道閉塞(天然ダム)による水位上昇を防止する仮排水路の掘削など緊急工事や産女川(うぶすめ)の砂防ダムの除石緊急工事を実施し、土砂災害の拡大と二次災害の防止に尽力したことが評価されての表彰となる。盛岡支部:絶好のゴルフ日和でした!
2008年10月 3日 15:27盛岡支部
花林舎動物記 号外編 原種シクラメン・ヘデリフォリュームの紹介
2008年10月 2日 16:28花林舎
いわけんブログに「花林舎動物記」を掲載いただいている滝沢村にある(株)野田坂緑研究所の所長 野田坂伸也氏から「原種シクラメン・ヘデリフォリューム」の紹介記事を頂きましたのでご紹介いたします。
岩手の庭でも越冬できる、耐寒性抜群のシクラメン
冬の花の王者はなんと言ってもシクラメンです。この美しい花が庭で育ったらと思ったことはありませんか。我国ではまだあまり知られていませんが、シクラメンの野生種(原種)は15種以上もあり、その中には耐寒性の強い種類がいくつかあります。
そのなかでもシクラメン・ヘデリフォリュ-ムはとても丈夫で育てやすく、盛岡で数箇所の庭に植えてみましたが、何年もそのままで元気に育っています。もちろん鉢植で育てても良く、「シクラメン・ヘデリフォリュームの性質と育て方」に述べる注意点を守っていただければ何年でも生育を続け、年々大きくなり多数の花を咲かせて見事です。是非この可愛らしい花を育てることをお勧めします。
・ シクラメン・ヘデリフォリュームは野草のような可憐な花が咲きます。
・ シクラメン・ヘデリフォリュームは耐寒性がとても強く、岩手の庭で越冬できます。
・ 排水良好な土に植え、潅水と肥料を少なめにするのがコツです。
・ 6月から7月の2ヶ月は葉が消えて9月から10月の花芽が伸びてきて開花、その後で葉が出てきて6月はじめまで葉がついています。
・ 球根は上に土が3、4cm載るように植えてください。
シクラメン・ヘデリフォリュームの性質と育て方
1.シクラメン・ヘデリフォリュームの原産地は地中海沿岸です。この地方は冬に雨が多く夏には極めて少ないので、このシクラメンは6月~8月には葉が枯れてしまうと言う性質(夏眠という)を持っています。この時期には潅水しないで下さい。植替えはこの時期が適しています。
花は早いものは7月頃に咲くものもありますが、(この場合潅水します)多くは9月から10月に咲きます。1ヵ月以上咲き続けます。花は園芸種のように豪華ではありませんが、可憐でいかにも野生種といった風情があります。
2.土は透水性良好で、ややアルカリ性に適しています。ここで売っているシクラメンの栽培用土は次のような混合になっています。これが最良かどうかは分かりませんが、順調に育っています。1000倍くらいに薄めた液肥を月に2回くらいやると花つきが良くなるという人もいますが、水も肥料も少なめにやるのがコツです。鉢植の場合、水は土の表面が乾いたらさらに1~2日経ってからやります。鉢底から水が出てくるまでやるのは普通の植物と同じです。ひんぱんに潅水したり、肥料を多くやると球根が腐ってしまいます。地植えの場合は全く潅水しなくても大丈夫です。
十和田砂 5 、 クン炭(灰混じり) 1 、 バーク堆肥 1
ヨウリン 0.01
3.日陰にかなり耐えますが、真夏以外は日の当る場所のほうが生育良好のようです。真夏にはできれば直射光を避けてください。この時期には葉が出ていないことが多いので、球根のあるあたりに十和田砂を3cmくらいかけておいてもいいでしょう。
耐寒性が強いとは言っても、岩手では冬には鉢植のまま外に置くのは危ないので、凍らない程度のところに置いて下さい。
地植えの場合は、球根が4~5cmもぐるように植え、冬が近づいたら前記の栽培用土をさらに3cmくらいかけてください。次の年の冬からは減った分だけ補ってください。
4.花は横に花柄が伸びてから立ち上がる性質があり、大玉になると開花期の1株の直径が40~50cmにもなりますから鉢植の場合は1年ごとに植え替えて、少しずつ大きな鉢にしてやると見事になります。
5.増やしてみたい人は、6月に熟す種を取って前記栽培用土に1cmくらいの深さに埋め込んで乾かない程度に水をやって半日陰に置くと、9月から10月ころ小さい葉が出てきます。2年間は冬も凍らないところで育てるのが間違いないでしょう。小さい間は夏も葉が付いている事が多いので潅水を続けます。混み合って来たら植え広げます。3年くらいで開花します。
「シクラメン・ヘデリフォリュームの性質と育て方」→PDFファイル建退共岩手県支部 ☆ 理事長表彰受賞者決定!☆
2008年10月 2日 10:40建退共岩手県支部
株式会社山元(釜石市)、刈屋建設株式会社(宮古市)が
勤労者退職金共済機構理事長表彰を受賞しました。
建設業退職金共済事業本部では、10月の加入促進強化月間の一環として、制度の普及に特に貢献され、また今後も積極的な協力が期待される事業所に対し表彰を実施しています。
本年度は、岩手県では標記二事業所の受賞が決定しました。
来る11月20日に開催予定の「岩手県建設雇用改善推進大会」の席上で、表彰状の伝達及び記念品の贈呈が行われます。建退共制度は、建設現場で働く方が意欲的に安心して働くことができるように、また退職後の生活の安定のため、さらに事業主にとっては優秀な人材を確保し雇用と経営の安定を図る目的で、昭和39年に創設されました。43年を経た現在、建退共制度が果たす役割について、加入企業や従業員の方々のご理解も進み、制度としては成熟期にさしかかっています。
経済構造が大きく変化していく現代ですが、災害支援体制などにおける地域社会への貢献、インフラ整備における顕著な実績など、建設業が地域社会の安定と発展に一定の役割を果たしていることに変わりはありません。この建設業を底辺で支える多くの従業員の労働環境の変化に対応し、安心、安定を担う制度として、建退共制度への加入促進と一層の充実が望まれています。
"Who are you?"
"コルチカム..."
建退共岩手県支部 ☆ イギリス海岸散策 ☆
2008年10月 1日 18:53建退共岩手県支部
9月21日、宮沢賢治の命日に開催される「賢治祭」に合わせて、通常は水面下にある花巻市の「イギリス海岸」を出現させようという楽しい試みがありました。
北上川ダム統合管理事務所において、四十四田ダム、御所ダム、田瀬ダムの放流調整を行い、水位の低下を図ったものです。
小雨模様の当日、白い泥岩層が出てくるかな?と期待する人々が集まりましたが、残念!早朝の雨量が多かったからでしょうか、あと少しで見えそう、で見えない結果になりました。ドーバー海峡の白亜の海岸(壮大!かつユーモラスな比喩ですね)のような岸辺は出現しませんでしたが、川べりの散歩道には今を盛のコスモスが揺れ、休憩に縁側を提供してくださる民家で、お茶をご馳走になりました。
賢治の生きた遠い時代に想いを馳せる半日でした。
民間版テックフォース(緊急災害対策派遣隊)を目指す!
2008年10月 1日 16:28岩手県建設業協会
東北建設業協会連合会(宮城政章会長)は、大規模災害時の災害応急対策を検討する目的に「災害対応施策委員会」を9月25日に設置した。
宮城県建設産業会館で開かれた初会合では、宮城会長から「民間テックフォース(国土交通省緊急災害対策派遣隊)」を検討し年度中に方向性を出したい」と要請。今回の岩手・宮城内陸地震等の自然災害への対応や、今後、予測されている宮城県沖地震に東北6県の建設業が一体となって取り組むと強調した。
委員からは「民間テックフォースは実働隊として結成、応急復旧工事の契約のあり方や保険措置」「資機材のデータベース化」「災害対策本部との情報共有」「災害時の情報通信手段の確保」「災害活動の広報や報道機関への対応」「業界企業のBCP(事業継続計画)策定」など、さまざまな意見が出された。
委員会は、今後1カ月半に1回のペースで開催し、検討成果を取りまとめる予定。次回は11月上旬を予定している。
各県の建設業協会は、行政機関と災害時における災害応急対策に関する協定を締結。災害発生時には、必要な建設資機材や労力等の確保・動員の方法を定め、被害拡大の防止と被害施設の早期復旧活動をに取り組み、地域住民の生命と財産を守ることに務めている。
6月14日、7月24日と相次いで発生した大地震災害では、いち早く建設資機材の提供や応急復旧活動を展開し、二次災害の防止に努めた。
委員会では、○災害時の協会活動の検証。○災害協定書の見直し○災害支援の実態のPR○災害対策実働隊の結成○初期活動時の保険制度などの検討を進め、建設業協会の災害時における活動計画をまとめる予定。○委員会構成は次のとおり。
委員長 金内 剛 (社団法人東北建設協会)
副委員長 川端壽男 (財団法人海洋架橋・橋梁調査会)
委員 大坂憲一 (社団法人青森県建設業協会) 橋場 覚(社団法人岩手県建設業協会) 深松 努(社団法人宮城県建設業協会) 荒川英俊(社団法人秋田県建設業協会) 矢萩一志(社団法人山形県建設業協会) 長谷川浩一(社団法人福島県建設業協会) 平井公康(宮城建設株式会社) 佐藤俊之(建設新聞通信社)
達増岩手県知事に建設産業振興対策を要望
2008年10月 1日 14:51岩手県建設業協会
(社)岩手県建設産業団体連合会・(社)岩手県建設業協会(会長宮城政章)は、9月30日、岩手県知事をはじめ関係部局長に対して要望活動を行った。
今回の要望は次の5項目
○公共事業関係予算の確保による地域経済社会の活性化と県民生活の安定向上
○入札・契約制度の改善
○県営建設工事執行体制の適正化
○新分野新出等支援対策
○市町村の入札・契約制度の改善指導
宮城会長から達増知事に対して、予定価格の事前公表の廃止等、入札制度の改善の必要性を強調。県議会6月定例会議で採択された入札制度の改善に関する請願や、総務省と国土交通省が9月に都道府県知事などに通知した業務要請について早急に対応するよう要望した。達増知事(左側2人目)に要望する宮城会長(右3人目)
「今日いただいた要望については、岩手県の経済の重要な部分を担う建設
産業の仕事の現場からの要望ということでいただきましたので、これを参考
にしながら県としても取り組んで参りたいと思います。」と達増知事。
11月に木造住宅(軸組構法)の構造計画講習会
2008年10月 1日 14:43建設産業団体連合会
住宅・建築関係事業者を対象にした「木造住宅(軸組構法)の構造計画講習会」は、11月6日奥州市で開催されます。講習会は、国において様々な住宅・建築関係の法制度が改正、制定されるため、これらの制度が円滑に実施されることを目的に行われるもの。岩手県住宅・建築関連事業者支援連絡会議(事務局財団法人岩手県建築住宅センター)がサポートしています。講習会の内容・場所は次のとおり。(参加費・テキスト代無料・定員がありますので早めに準備を)
○木造住宅(軸組構法)の構造計画講習会
11月 6日(木)奥州市文化会館(奥州市水沢区佐倉河)
(今後の予定)
○住宅の長寿命化(200年住宅)講習会
今冬以降の開催を計画
○住宅・建築物の省エネ法等講習会
建築編・住宅編ともに21年1~3月の間で開催を計画
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