いわけんブログ
- 2017年7月 一覧
平成29年度技術研修会を実施 青年部
2017年7月31日 17:51一関支部
7月28日サンルート一関において、県南広域振興局一関土木センターの菅原所長他職員と一関市那須建設部長他職員、青年部会と支部会員の技術者、約45名が参加し技術交流会を開催いたしました。
今年度は、コマツ岩手㈱営業本部主任の小原様に「建設業における情報化施工(ICT)」と題し、映像を交えて講演をしていただき、講演後青年部からICTについての意見交換をしました。
青年部会長あいさつ一関土木センター所長あいさつ
ふれあい事業in浄法寺中学校
2017年7月31日 16:44二戸支部
平成29年度 建設業労働災害防止安全講習会実施について
2017年7月28日 15:10釜石支部
平成29年度 建設工事現場安全パトロールの実施
2017年7月28日 14:39釜石支部
建退共・履行証明書説明会
2017年7月26日 11:18大船渡支部
土木施工管理技術講習会
2017年7月26日 10:51大船渡支部
合同安全パトロール
2017年7月20日 13:56大船渡支部
ふれあい事業を実施しました
2017年7月18日 23:53久慈支部
建設業ふれあい事業 in 石鳥谷小学校
2017年7月18日 16:07花巻支部
7月14日(金)花巻市の石鳥谷小学校において、当建設業協会花巻支部青年部会により「建設業ふれあい事業」が開催されました。
4年生49名が参加。建設機械の搭乗体験の他、ドローンによる撮影のデモンストレーションも行いました。
人文字で「石小」と表示。最新機器ドローンの動きに、児童たちも興味深く見入っていました。
校庭にバックホー、コンバイントローラー、高所作業車などが並べられ、4つの班に分かれて試乗しました。
バックホーの試乗。
4トンダンプとの綱引き。
コンバインドローラーの試乗。
高所作業車の試乗。
建設業で使う重機への試乗や最新のドローンを見ることができ、貴重な体験となりました。
同日、青年部は釜石支部、遠野支部の両青年部と交流会を行い、その中で石鳥谷ふれあい運動公園の清掃活動も実施しました。
とても暑い一日でしたが、暑さに負けず、地域貢献の活動に励みました。
公共工事動向6月を更新しました
2017年7月17日 11:34岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内6月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)6月版→ こちら(PDF)
酷暑の中、国道284号線「復興支援道路」クリーン作戦を実施
2017年7月14日 13:42千厩支部
7月13日、千厩支部青年部会は今年度の国道284号線「復興支援道路」クリーン作戦を実施しました。
33名が参加し、管内の国道284号線(一関市川崎町~千厩町~室根町)全線約25kmを16区間に分け、ゴミ拾いを行いました。草をかき分け、炎天下で汗をかきながらの作業となりました。
国道284号線は東日本大震災で被災した陸前高田市や気仙沼市などに向かう復興支援の車が未だに多く利用しています。復興支援や復興工事に来られる方々に気持ち良く通行して貰えるよう、道路の清掃活動を行いました。
空き缶やタバコの吸殻、コンビニ袋が多く捨てられていました。スピーカーや鍋なども拾い、ゴミの量は50kgになりました。昨年は40kgでしたので、残念ながらゴミが増えていました。
次回は8月8日に道の日イベント、9月5日に国道343号線クリーン作戦で道路清掃を予定しています。簗川ダム建設工事の視察研修を実施しました。
2017年7月 7日 11:55盛岡支部
心温まる嬉しいお手紙が届きました
2017年7月 6日 11:18千厩支部
6月13日に一関市立大東小学校で開催した「建設業ふれあい事業」に参加した児童から心温まる嬉しいお手紙が届きました。一部ですが紹介します。
「建設業のお仕事は大切なんだなあと思いました」
「ぼくも大人になったらけんせつのおしごとをしたい」
「パパも同じ建設業の仕事なので「パパはこんな仕事をしているのか」と思いました」
「建設業をするのもいいなと思いました」
お手書きの中でいつくか質問がありましたので回答を作りました。「ひとふでんずイラスト展」でお手紙を展示しています。
優しい気遣いや体験して感じたことなど、本当に温かい気持ちになるお手紙ばかりでした。
大東小学校3、4年生のみんさん、ありがとうございました。
青年部会員一同
にゃんぜん だいいち
ガンちゃん
我らイワケン株式会社
「ひとふでんず」イラスト展(建設業ふれあい事業in大東小学校)
2017年7月 6日 10:31千厩支部
一関市大東町の摺沢公民館(JR摺沢駅隣り)で「ひとふでんず」イラスト展(建設業ふれあい事業in大東小学校)を開催しています。千厩支部青年部会は6月13日、一関市立大東小学校で「建設業ふれあい事業」を開催しました。ふれあい事業には3年生と4年生の98名が参加、バックホウの運転体験、高所作業車試乗、測量機械体験、重機一筆書き「ひとふでんず」挑戦などを行いました。
事業終了後、重機一筆書き「ひとふでんず」に自由に色や絵を描いてもらい、重機のイラストを作成してもらいました。今回は完成した「ひとふでんず」イラストの展示会です。
展示会では学年ごとに優秀者の表彰を行います。
日程 7月4日(火)16:00~7月13日(木)16:00
場所 摺沢市民センター(JR摺沢駅隣り)協会が発行したマンガ冊子「我らイワケン株式会社」とキャラクターシールを会場で配布しています。
カラフルで楽しいイラストをご覧ください。
にゃんぜん だいいち
ガンちゃん
我らイワケン株式会社
奥州支部青年部~H29第1回建設業ふれあい事業(金ヶ崎第一小)
2017年7月 5日 11:56奥州支部
6月29日、金ヶ崎町の第一小学校(細川直宏校長)で、5・6年生52名を対象に建設業ふれあい事業を開催。
当日は、当青年部などから約30名が参加したほか、来賓として県南広域振興局の田川調整課長、同支部の髙橋副支部長らも出席。
開会式で、千葉部会長は、「道路や橋、建物等をつくっているが、、新しいものだけでなく壊れた物を直すのも仕事」と紹介し、「機械の操作などを体験してもらい、将来に向けて役立ててもらえばうれしい」と挨拶。
今回は、初めてドローンの実機2台を持ち込み記念撮影等を実施。児童から注目を集めた。
一連の体験を通し、6年の猪苗代君は「とても楽しくて、機会があればまた体験したい」
と感謝の言葉を述べた。
また、奉仕活動として校庭を整地したほか、県建設業協会が発行したマンガ冊子「我らイワケン株式会社」なども寄贈した。
奥州支部青年部~熊本震災復興 研修旅行~
2017年7月 5日 11:43奥州支部
6月15日~17日、奥州支部青年部の研修旅行を行いました。
今回は、2016年4月 2度にわたる大きな地震にみまわれた熊本へ。
熊本地震で大きな被害が出た熊本城。震災1年を迎えた今!本格的な復旧工事が始まりつつある状況。
熊本市は、熊本城の天守閣を平成31(2019)年までに再建、20年後には城全体を地震前の状態に戻したいとの目標を設定。全体の復旧費用は600億円を超えるとしている。ちなみに熊本市が試算した、復旧にかかる費用は354億円に上るとの事。
地震により土台となる石垣が崩れ、角の部分が辛うじて残った「奇跡の一本石垣」で支えられ、ギリギリ倒壊を免れていた熊本城の飯田丸五階櫓。
現在は、倒壊を防ぐ工事が進められていますが、
その工事風景が
巨大なアーム状の鉄骨「仮受構台」(全長約33m×高さ約14m×幅約6m)で櫓を抱え込む物凄い工法。すごいと話題を呼んでいます。
熊本城の石垣はみごとな石垣が多く、「武者がえし」として有名。この石垣達には一つ一つに番号がふられています。現在、石垣の石は一旦別の場所に移され組み直しする作業が進んでいるとの事。
現在、立ち入り可能な場所は限られていますが、「加藤清正神社」は熊本城のすぐ横にあり、熊本城を一番間近で撮影できる場所。
そして、熊本での懇親会はもちろん「馬刺し」料理店。
この日の熊本は28℃の夏日。まさにビールが進む環境でした。
そして、翌日は九州新幹線で福岡へ移動。
皆さん見覚えのあるコンビニ前の「博多道路陥没」の現場を視察。
現場見学で学ぶ「好きで働くのが一番!」
2017年7月 5日 08:02岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では、盛岡工業高校、水沢工業高校、産業技術短期大学校の生徒及び学生を対象に建築工事の現場見学会を行いました。
生徒や学生は建設工事現場を直接見ることで、建設業の仕事とは社会的役割や魅力にあふれた職業という認識を深めました。
仙北中学校、住宅型老人ホーム「花笑」、金ヶ崎町国民健康保険診療施設、高田病院、千厩小学校の各建築現場を見学しました。
ご協力いただきました現場の皆様ありがとうございます。盛岡市立仙北中学校校舎建設等(建築主体)工事現場
住宅型有料老人ホーム「花笑」新築工事現場
金ヶ崎町国民健康保険診療施設工事現場
新一関市立千厩小学校校舎等建設(建築)工事現場
一般社団法人岩手県建設業協会では職業紹介マンガ冊子を発刊いたしました。
詳しい記事はコチラ
↓ ↓ ↓
職業紹介マンガ冊子「我らイワケン株式会社」一関市水防訓練に伴う参加
2017年7月 4日 14:55一関支部
第36回建設業労働災害防止気仙地区大会
2017年7月 4日 11:37大船渡支部
アドプト活動で用水路の刈払いを実施
2017年7月 3日 15:15北上支部
6月30日(金)、岩手中部土地改良区とのアドプト協定による下堰幹線用水路(奥寺堰)の刈払活動を会員等42社、70人が参加して実施しました。アドプト活動は平成19年度から行っており、今回で11回目です。
開始式では、八重樫支部長、岩手中部土地改良区及川哲朗理事長の挨拶の後、参加者全員で写真を撮りました。
刈払いをした下堰幹線用水路は、340年前に奥寺八左エ門が開削し、和賀平野の新田開発の礎となった「奥寺堰」で、全国疎水百選に選定されています。後方に後藤野稲荷神社の鳥居が見えますが、和賀川からの取水に苦しんでいた八左エ門の夢枕に現れ、開削ルートを案内したといわれる白キツネが祀られています。
炎天下の刈草の除去は重労働。お疲れ様でした。
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