7月22日(水)北上地区合同庁舎において、北上支部と上土木センター及び北上農村整備センターとの意見交換会が開催されました。会議では、両センターから令和2年度の所管事業のほか、防災協定に基づく災害情報収集パトロールの出動基準の見直し案などについて説明があり、支部側からは、現場と設計の不整合の解消、暖冬少雪の際の除雪固定費の改善、生コン仕様の見直しなどの課題を提起し、意見を交わしました。例年、支部役員全員が出席していましたが、今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため支部長以下4名の出席でしたが、活発な意見交換会となりました。