いわけんブログ
「防災の日」(令和8年9月1日)にあたって
2026年9月01日岩手県建設業協会
我が国ではこれまで、地震、津波、台風など数多くの自然災害が発生し、多くの尊い命や財産が失われてきました。
東日本大震災から15年が経過しましたが、当協会は発災直後の緊急対応に始まり、復旧・復興工事に「オール岩手」で取り組んでまいりました。また、震災の教訓を風化させないため、3月11日を当協会の「防災の日」と定め、災害時に重要となる情報共有を目的とした情報伝達訓練を実施するなど、有事の際に13支部のネットワークを組織的かつ効果的に活用できるよう、対応力の向上に努めています。
近年は新たな脅威として、全国各地で林野火災が相次いで発生しており、本県においても4月に大槌町で発生した大規模な林野火災により甚大な被害に見舞われました。さらに、豪雨災害や地震の頻発化・激甚化が顕著となっており、全国各地で自然災害が発生しています。災害は発生する場所や時期、規模を予測することが困難であるため、平時からの備えと、状況に応じた柔軟かつ迅速な対応が極めて重要です。
建設業は、地域の暮らしや産業を支える社会基盤の整備・維持管理を担う基幹産業であり、災害発生時には「地域の守り手」として重要な役割を果たしています。当協会といたしましても、今後とも協会内部はもとより、国、県、市町村をはじめとする関係機関との連携を一層強化し、地域の安全・安心の確保に向けて迅速な対応に努めてまいります。
令和8年9月1日
一般社団法人岩手県建設業協会
会長 向井田 岳
「防災の日」 令和8年9月1日
「防災週間」 令和8年8月30日~9月5日
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