いわけんブログ
がんばろう!岩手
2008年8月 4日 18:10岩手県建設業協会
震度6強!相次いだ大地震!
岩手は6月、7月と相次いで震度6強の大きな地震に見舞われた。6月14日午前8時43分に発生した岩手・宮城内陸地震は、県南の都市・一関市が位置する奥羽山脈を震源にマグニチュード7.2震度6強を観測した。市街地での被害は少なかったものの、山の斜面は随所で大規模な崩落が起こり川を塞ぎ、国道342号線は寸断され橋梁の崩落も起こり大災害となった。
岩手県建設業協会の各支部は、「災害時における応急対策等の活動に関する協定」に基づき出動。特に被害が甚大であった一関支部においては、地震発生の14日から会員業者が出動開始。17日には、土石流発生の危険が大きい一関市市野々原の土砂ダム現場に重機を搬入するための仮設道路を建設し、完成した重機搬入道路から国土交通省東北地方整備局がポンプを運び込みダム水量を減らす作業に取りかかるなど、二次災害防止に向けて懸命な作業を行った。
順調に復旧活動が進んでいた矢先の7月24日午前0時26分、今度は、県北沿岸部がマグニチュード6.8震度6強の地震に襲われた。協会13支部では、未明の災害で危険が潜む中、道路などの公共施設の被災状況をパトロールし、土砂や落石、倒木除去等の応急活動を展開した。
岩手・宮城内陸地震の被害額は、岩手、宮城、秋田の3県に及び、その被害額は約1520億円。岩手県沿岸北部地震は、岩手県で約4億円(土木被害)に上っている。
“県民の安全を守る”応急活動を評価!
岩手・宮城内陸地震の発生から1ヶ月後の7月14日、岩手県建設業協会と東北地方整備局の意見交換会が開かれ、席上、東北地方整備局の久保田勝局長は、「建設業協会の応急出動に対し、建設業の重要性が再認識されたと思う。日々の備えが今回の災害対応に発揮された」と感謝。岩手・宮城内陸地震への対応状況について情報交換をし、今後の災害対応への取り組みに認識を新たにした。
岩手・宮城内陸地震に対応して被災地域で応急作業に率先して取り組んだ(社)岩手県建設業協会一関支部には、7月24日、知事から感謝状が贈られた。大規模な土砂崩落により、一関市市野々原地区(いちののばら)の磐井川がせき止められ、土石流の発生が懸念されていたところ、応急復旧作業に不可欠な重機搬入路の整備に率先して取り組んだことが評価されてのもの。
今回の地震災害には、建設業協会の各支部が持つ †地域内の道路や河川等の公共施設を把握している地域の把握力 †災害現場の応急業務に必要な工程管理マネジメント能力 †重機や機械の保有力の3つの機能を活用し、強力なリーダーシップのもとに協会員が一致団結し応急復旧活動に迅速に対応したものであった。
いつどこでも起こりうる自然災害の恐ろしさの中で、果敢に復旧作業に挑み、県民の安心・安全を守る気概と使命感にあふれた献身的な地元建設業の行動は、地元新聞にも紹介され評価が高まっている。
岩手県建設業協会においては、今回の災害対応を検証し、災害時の活動について検討することとしており、内閣府の中央防災会議が推奨している「災害発生時の事業継続計画(BCP)」の対応については、会員企業の先行例を参考に、会員企業の計画づくりに向けて検討を進めることにしている。がんばろう!岩手
被災地では再建に向けた取り組みが進んでおり、災害査定後には復旧事業が本格化する。公共事業に対する県民の目は厳しいものがあるが、国や地方自治体は今回の地震災害対策に取り組み、公共事業のあり方を広く県民に理解してもらう努力を進めていかなければならない。
最後に、地震災害には風評被害がつきまとう。多くの観光地を抱える岩手県においても宿泊キャンセルが相次ぐなど大きな影響を受けている。しかし、今回の地震では、大きな被害のあった観光施設等は岩手県内にはなく、ほとんどの観光施設は通常通り営業している。県では県民総参加で元気な岩手を全国に発信する「がんばろう!岩手」運動を展開している。皆様には安心しておいでいただき、地震に強い岩手県を満喫してほしいものだ。建災防「7月に行われた講習会」
2008年8月 4日 17:17建設業労働災害防止協会
7月に行われた講習会模様をお知らせします。
1日から3日に盛岡地区で高所作業車運転技能講習を行いました。
担当の
桜井 利憲 講師、遠藤 好勝 講師
37名の参加となりました。
7日から10日に水沢地区で車両系建設機械(整地・運搬・積込み及び掘削用)運転技能講習を行いました。
胆江地域職業訓練センターにて
39名の参加となりました。担当の
熊谷 清美 講師金子 光喜 講師
11日に水沢地区で車両系建設機械(解体用)運転技能講習を行いました。水沢地区での開催は今年新たに始めました。
胆江地域職業訓練センターにて
36名の参加となりました。前日まで行われた講習会に引き続き
熊谷 清美 講師金子 光喜 講師
12日、30日に高弥建設株式会社及び、18日に株式会社佐藤組の工事現場で建設工事に従事する労働者に対する安全衛生教育(6時間教育)を行いました。
12日に行われた
高弥建設株式会社
「宮古中村地区道路改良工事」
工事事務所
24名の参加となりました。18日に行われた
佐藤建設株式会社
「一関遊水地第3遊水地川辺地区小堤
盛土工事」工事現場
20名の参加となりました。30日に行われた
高弥建設株式会社
「田の沢地区道路改良工事」
工事現場
16名の参加となりました。担当した小林 豊講師
24日、25日と久慈地区で行われた職長・安全責任者教育、29日に千厩地区行われた車両系建設機械運転従事者安全衛生教育が行われました。建設業協会の久慈支部さん、千厩支部さんにはたくさんの受講生を集めていただきありがとうございました。
建災防 ホームページ
元気です岩手 地震に強い岩手
2008年8月 1日 16:21岩手県建設業協会
6月と7月に大きな地震に襲われた岩手ですが、元気な岩手をアピールする運動が各方面で広がっています。
観光施設
県内観光業界は、2つの地震による風評被害に頭を抱えています。風評被害を打破すべく、観光業界をはじめ各業界では、「元気ないわて」のPRが行われています。事実、ほとんどの観光地は通常通り営業しています。
地震による観光施設等の営業状況
地域情報:いわて銀河プラザ。地震過剰・岩手が元気! いわけんブログ
元気です岩手Tシャツ
岩手県地域振興部では、職員のアイデアで「元気です岩手」Tシャツを作成して、8月の月曜日と金曜日をTシャツデーとして同部全職員がそろいのTシャツで業務を行うそうです。左胸に「元気です岩手」、背中には世界遺産登録の応援の意味から「がんばろう平泉」の文字が入っています。Tシャツは誰でも買えるそうです。
岩手県庁生協 TEL 019-629-6465
価格 1枚1,000円(送料等は実費負担、約200円は義援金)
ゴールドイエロー(M、L)、ホワイト(M、L)、ライムグリーン(M)
(注:各色のXL、ライムグリーンのLは在庫なし、サイズは若干大きめ)
岩手は元気です。地震に負けない、地震に強い岩手です!
東北は訴える! これでいいのか
2008年8月 1日 16:16岩手県建設業協会
東北の社会資本整備を考える会(東北経済連合会長幕田圭一・東北建設業協会連合会長宮城政章等5団体構成)は、7月30日、財務省や自民党、国土交通省に対して要望活動を行った。今回の要望は、7月8日、盛岡市で開催した「東北は訴える! インフラ整備 これでいいのか 」フォーラムで決議した要望事項の実現を求めたもの。
要望事項は○21年度公共事業予算を東北地方へ重点配分○雇用確保に必要な公共投資の実施○高規格幹線道路などの道路ネットワークの整備と、道路整備中期計画に明確な位置づけ、費用便益比(B/C)のみではない整備効果を勘案すること○宮城県沖地震等に備えた耐震・防災対策の強化○風水害、土砂災害等に備えた治水施設等の整備○下水道、都市公園、住宅整備の推進○産業競争力の強化と港湾・空港・高速道路ネットワーク等の整備○高度情報通信基盤の整備の8項目。
このほか、宮城会長からは、地震風評被害による観光面への対応と災害復旧の支援が早急に必要と訴えた。
要望活動には、脇雅史、佐藤信秋両参議院議員も同行し、建設産業界のあり方と支援を要請した。額賀福志郎財務大臣(右)に
幕田会長(右から2人目)、宮城
会長(同3人目)らが要望書を
提出
道路整備要望が多くある。
時代の要請、重要課題に対応
した予算づくりをする。
インフラ整備も必要。
遠藤乙彦財務副大臣(中央)
東北地域のインフラ整備重要。
災害復旧にも対応しなければ
ならない。しっかり対応する。杉本和行事務次官(左)
建設業は重要産業。財政事情あ
るが検討させていただく。丹呉泰健主計局長(右から2人目)
財政厳しいがインフラ整備に必要な
ものは造る。地方からもPRして
欲しい。細田博之自民党幹事長代理(中央)
地震災害は交付税措置検討。
道路一般財源化は知恵を出
して対応、整備費を減らすこと
ではない。災害は補正対応
でやる。山陰、九州、東北は
整備が遅れた地域同士。協
力してやろう。谷垣禎一政務調査会長(中央)
地震災害対応は交付税措置
で。二度の地震災害で風評被
害対策が必要だ。二階俊博総務会長
公共事業関係費は全体で
しっかりした形を出さなければ
と考えている。
二田孝治団体総局長(左から3人目)
日本海側の港湾が活性化。
ロシア、アジア向けで伸びている。
道路特定財源の一般財源化は
不明だが、必要なものは造る。古賀誠選挙対策委員長(左)
皆さんの要望活動は東北の伝統。
いわておかみの会の皆さんから要望があり、
風評被害は観光面で大変だ。
地元金融機関も支援しなければ
ならない。先ず復興、仕事ができる
よう大きな補正が必要だ。谷口博昭技監(国土交通省)
今回の地震で、安全・安心を担う
役割が再認識された。
公共事業費の削減は限度がある。
災害対応も含め、手応えある
規模の補正予算を出さなければ
ならない。小澤敬市建設流通政策審議官
(中央)
岩手・宮城内陸地震など災害時
に頼りになるのが建設業界。
業界が苦境に陥っている。
建設業で働く人たちのために
業界を支援していく。
金井道夫道路局長
道路中期5カ年計画見直しは
これから。税制改革が遅れて
いる。地方の道路整備は必要。
甲村謙友河川局長
地方分権も課題。
河川管理はどうあるべきかを
基本に、誰が担当するのが
最適かを検討すべきだ。盛岡支部青年部 全建社会貢献活動で表彰
2008年8月 1日 10:37盛岡支部
久慈支部 岩手県立久慈工業高校一日体験入学
2008年7月31日 20:17久慈支部
花林舎動物記 第2回 アオダイショウは可愛い
2008年7月31日 20:00花林舎
6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。 この「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。今月は第2回「アオダイショウは可愛い」です。
美しい緑色の蛇
蛇の出没する職場
花林舎の敷地には、相当数の蛇が棲みついているようです。"1匹の野生動物を見かけたら、そのあたりに10匹はいると考えられる"そうですが、それが正しいなら、およそ80匹のアオダイショウ、15匹のマムシ、5匹のシマヘビが花林舎周辺の1ヘクタールに潜んでいることになります。
先年まで我が社に勤めていた女子社員は蛇が大嫌いで―まあ、男でも女でも蛇が好き、という人にはまだ会ったことはありませんが―大きな蛇に出くわすと、へなへなと腰を抜かして歩けなくなりましたが、彼女のいうところでは、蛇が近くを移動している時はズー、ズーとすべる音がするので、それが聞こえると背筋が寒くなるのだそうです。
私は蛇が好き、というわけではありませんが、後で述べるような理由で今では「アオダイショウは結構可愛い奴だなあ、なんとか手なずけられないかな」なんて考えています。
花林舎界隈に出没する蛇の大半がアオダイショウですから、今回はアオダイショウについてお話しすることにしましょう。
1年に1から2回ですが我が家のあたりで緑色に光る美しい蛇を見かけることがありました。長さは初めて現れた頃は1メートルくらいでしたが、数年たつうちに1.5メートル近くになっていました。大きさ、太さ、頭の形などから見てアオダイショウの色変わりだろうと判断しました。濃い緑色で本当に美しく、時々見かけるのが楽しみでした。
ところがある年、女子社員とパートの女性がこの蛇に出会って震え上がってしまいました。私にはこの上なく美しく感じられる緑色が、2人には不気味で気持ち悪くて耐えられないのだそうです。そして、「社長は責任を持ってあの蛇を殺してくれ」と恐ろしいことを言い張るのです。
それまで1年に1回か2回しか出くわすことのなかった緑蛇が、慣れてきたのかその年は度々出没したのが悲劇の源でした。
彼女達の強硬な要請を請けた翌日、私はこの緑蛇が堆肥製造所のところをウロウロしているのを見つけ、簡単に捕まえてしまったのです。しかし殺すのは嫌なので2キロメートルほど離れた山林に放してやりました。「いつか戻ってこいよ」と、こっそり言い聞かせながら。
彼女達には、遠くに捨ててきたからもう大丈夫と説明して安心させました。
ところがその次の日、なんとまた緑蛇が現れたのです。女子社員は「蛇は捨てられても戻ってくるっていうけど、私があまり殺してというから私を恨んで帰ってきたんだわ」とうわごとのように言って真っ青になり、今にも卒倒しそうになりました。
この時「その通りだよ。だから蛇はそっとしておいてやろうよ」と言えば、少なくとも1匹の緑蛇はまだ花林舎の近くに棲みついていたはずなのです。私は馬鹿なことに、というより彼女が本当に卒倒してしまったら大変だと恐ろしくなって、「犬や猫なら2キロメートルくらい簡単に戻って来れるけど、蛇が帰ってくるはずはないよ。もう1匹いたんだよ」と彼女を慰めてその蛇も捕まえて捨ててきました。
それから緑蛇が出てくることはなくなりましたが、今考えると実にもったいないことをしたと後悔しています。あんなに美しい蛇を見ることはもうないでしょう。アオダイショウがあんな色になるのはどれくらいの確率なのでしょう。かなり貴重な蛇だったのではないでしょうか。女子社員は1年後には我が社を辞めてしまいましたから、緑蛇を見つけても捕まえずに追い払うくらいにしておけばよかったのです。
もしかしたらあの2匹は夫婦で、捕まえないでおけばその子供の緑蛇がたくさん増えて、野田坂緑研究所は「緑蛇研究所」になったかもしれません。かえすがえすも残念です。
堆肥と蛇
蛇は堆肥が好きなようです。軟らかくて暖かいし、堆肥所には屋根がかかっていて乾いているのも快いのでしょう。
花林舎のビニールハウスの中に2メートル四方の木枠を作り、ススキや沿道の雑草を刈ってきて積み込み、堆肥を作っているところがありました。堆肥の上には乾燥防止のために麻袋をかけてありますが、その下に春から夏にかけてアオダイショウが集まってきて、気持ち良さそうにまどろんでいます。
一番多い時は8匹いましたが、ボス達の特等席になっているのかどれも大物で、ぬけ殻を測ってみたら最短120センチ、最長170センチでした。8匹もいてケンカもせずじっとしています。
野外で人が蛇に近付いていくと、マムシや大きいシマヘビは逃げないで人を威嚇することがありますが、ほとんどの蛇はするすると藪の中へ姿を消してしまいます。
しかし我が社の堆肥製造所にやってくる蛇は、私がよほど近くまで行かないと逃げようとしません。こんな居心地のいいところを去るのは嫌だ、と思っているのでしょう。また、蛇が集まってくるころになると私以外は堆肥所に近付かなくなりますし、私は蛇をいじめませんからアオダイショウ達は安心しているのでしょう。
私が近付いていくのをいつも堆肥所の隅で麻袋からちょっと頭を出して見ているアオダイショウがいました。私と視線が合うと「しまった、見つかった」というように急いで麻袋の下に隠れてしまいます。
それが実に可愛くて、私はそれが契機になってだんだんアオダイショウが好きになってきました。それまでは灰緑色の肌の色が汚いので嫌だったのですが、こうして毎日のように会っていると、この蛇はまことにおとなしく温和な性質で、決して人には歯向かってくることがないということがわかってきました。
アオダイショウが口を開けて歯向かうのを1度だけ見たのですが、それは我が家の犬がその蛇を噛み殺そうとしたので、やむなく必死になって抵抗したのです。推測ですが、これだけアオダイショウがいると、マムシなど他の蛇は追い払われてしまうのではないでしょうか。アオダイショウがマムシ除けになっているのではないかと思うのです。なんといってもアオダイショウは身体の大きさでは日本の蛇では1番ですから、毒蛇のマムシもかなわないのではないでしょうか。暖地では2メートル以上にもなるそうですが、これまでのところ花林舎では最大で1.7メートルです。しかし、こうして人間と平和共存していますので、もっと大きくなるでしょう。そのうち花林舎の入口に「大蛇が出ますので注意して下さい」という看板を立てなければならなくなるかもしれません。
ぬけ殻
晩春の頃、堆肥製造所あたりでは、あっちにもこっちにもアオダイショウのぬけ殻が落ちています。セロファン紙のような薄い皮が、よくこのように破れもしないで、蛇の形を保って抜けるものだと感心します。目の形もきれいに丸く残っています。
口のところだけ皮が破れていますから、大きく口を開けておいて、そこから抜け出てくるのでしょう。脱ぐ皮がひっかかるようにザラザラした板などがあるところがいいようです。
昨日は見つけたぬけ殻を全部とっておいたら10本ほど集まりました。もっとも、よほど丁寧にとらないとちぎれてしまいますので、満足な形のものは少なかったのですが。
蛇のぬけ殻を財布に入れておくと金持ちになる、という言い伝えがあります。こういうことを信じる人が増えれば、私は金持ちになれます。アオダイショウのぬけ殻、長さ10センチで1000円。どうですか。買いませんか。
花林舎動物記 第1回 ナメクジ退治建災防「職長のためのリスクアセスメント教育講習会開催のお知らせ」
2008年7月31日 17:50建設業労働災害防止協会
この度、建災防では千厩地区を中心として標記講習会を建設業協会千厩支部(分会)と共同して次の通り開催します。たくさんの受講お待ちしております。
1.開催日時
平成20年9月2日 9:00から16:30
2.講習会場所
両磐地域職業訓練センター (一関市千厩町千厩字駒場360ー4)
3.受講対象者
平成18年3月以前に職長教育または、職長・安全責任者教育を修了した方
4.定員
50名(定員になり次第締め切ります。)
5.受講料
(1)建災防会員 7,200円 (会員にはテキスト、資料代金の一部を建災防が負担します。)
(2)建災防非会員 8,200円 (テキスト、資料代金を含む。)※詳しい開催案内・申込書は こちら まで。
問合せ先
岩手県建設業協会千厩支部 (一関千厩町千厩駒の沢57ー1)
TEL 0191ー53ー2747 FAX 0191ー52ー2370
建設業労働災害防止協会岩手県支部 (盛岡市松尾町17ー9)
TEL 019ー623ー4411 FAX 019ー625ー1792
建災防「手すり先行工法支援現場第1号」
2008年7月31日 11:43建設業労働災害防止協会
前回、掲載しました厚生労省働委託事業「手すり先行工法安全対策推進事業」の一環として支援現場を募集しておりましたが、第1号に『花巻空港新旅客ターミナルビル新築(建築)工事』が決まり、このほど足場が完成しましたのでお知らせします。
会社名 株式会社伊藤組 藤正建設株式会社 浅与建設株式会社特定共同企業体
工事名称 花巻空港新旅客ターミナルビル新築(建築)工事
工事場所 花巻市東宮野目第2地割内・葛第5地割内
設置期間 平成20年6月20日から平成20年11月20日(5か月)
建災防では、手すり先行工法による足場への支援を希望する事業所等を募集します!!詳しい内容等につきましては建災防岩手県支部まで。
〒020ー08873 盛岡市松尾町17ー9
建設業労働災害防止協会岩手県支部
TEL019ー623ー4411 FAX019ー625ー1792
建災防 ホームページ
水沢支部 県南広域振興局と建協6支部の意見交換会
2008年7月31日 09:17奥州支部
7月29日水沢区のプラザイン水沢で、県南広域振興局と同管内の岩手県建設業協会6支部との懇談会が開催されました。
勝部修振興局長が講演に先き立ち、岩手・宮城内陸地震での建設業協会会員による防災協定に基づくパトロール、その情報収集、特にも一関支部による仮設道路建設等へのボランティア活動に対し感謝の言葉をいただきました。
勝部局長から、地震に対しての復旧・復興に向けた取り組みや、広域振興局体制の今後の方針などを主体に講演をいただいた後、業界側から「地域貢献のあり方」「建設資材価格の是正」「競争入札参加資格基準制定の根拠」「広域振興局再編に係るセンターの組織や位置付」「会員の優遇措置」等多種に渡る意見要望に対し、振興局側から勝部局長及び佐々木総務部長、菅原土木部長等から、それぞれの立場としての考え方が示され意見交換が行われました。
建産連 新技術等活用促進事業「出前プレゼン」の開催について
2008年7月30日 13:37建設産業団体連合会
岩手県では、県内の建設業者の育成及び活性化を図ることを目的に平成17年度より標記事業を取り組んでおり、現在36件の新技術等の登録がされています。
昨年度は、11月に盛岡市(アイーナ)において11件のプレゼンテーションを開催しましたが、今年度は「出前プレゼン」と題し、下記のとおり各振興局で開催することといたしました。
公共工事コスト縮減や施工効率化等に繋がる新技術等の活用について、日頃から高い関心を持ち提案し合える環境づくりが重要と思われますので、この機会にぜひ参加いただきますようご案内いたします。
記
1.開催日時等
開催日時
対象公所
会場
8月25日(月)
13:30から16:00
岩泉土木事務所
岩泉町役場 2階 大会議室
8月26日(火)
9:30から12:00
宮古地方振興局土木部
宮古地方振興局 3階 大会議室
8月27日(水)
13:30から16:00
二戸地方振興局土木部
二戸地方振興局 1階 大会議室
9月 1日(月)
13:30から16:00
久慈地方振興局土木部
久慈地方振興局 6階 大会議室
9月 2日(火)
9:30から12:00
花巻総合支局土木部
花巻地区合同庁舎 2階 第3・4会議室
9月 2日(火)
14:00から16:30
遠野土木センター
岩手県建設業協会遠野支部 大会議室
2.参加者
建設業者、コンサルタント、各振興局および市町村工事担当
3.プレゼンする新技術
別紙プレゼン一覧参照
4.申込・問合先
申込先 岩手県建設産業団体連合会・岩手県建設業協会
TEL 019-653-6111 FAX 019-625-1792
問合先 岩手県県土整備部建設技術振興課
TEL 019-629-5951 FAX 019-629-2052
書式はこちら 案内文PDF 一覧PDF 申込書PDF地域情報:いわて銀河プラザ。地震過剰・岩手が元気!
2008年7月29日 16:32建設研修センター・建設会館
いわて銀河プラザ。銀座5丁目歌舞伎座の向かいにある岩手県のアンテナショップです。プラザ催事の一つ、県内市町村等のイベント販売が好評。7月下旬には、岩手・宮城内陸地震にもめげず一関市が物産と観光展を開催し大勢の買物客で賑わっていました。銀座の元気は、東京の元気。そして岩手が元気!たくさんの元気もらいました
「いちのせきの物産と観光展」7月22日から26日の5日間
一関市の観光地紹介。特産品の販売いわて銀河プラザ
営業時間:10:30から19:00
年末年始を除く毎日†03†3524†8282
さんさ踊りの看板がお出迎え
いわて銀河プラザは1F
(南海東京ビル)ご存知じ
東京銀座の名所「歌舞伎座」地域行事:さんさの季節がやってくる
2008年7月29日 14:53建設研修センター・建設会館
東北の夏祭りは「盛岡さんさ踊り」からスタートする。
1日から3日目までのパレードのあとは、自由に参加し輪踊りを楽しみ、最終日(8月4日)には、昨年「和太鼓同時演奏」でギネス記録を達成した『世界一の太鼓大パレード』と、『大輪踊り』を行う。今年は過去最多の約3万3,000人が参加予定。
本番に向けて祭り太鼓の音が響く・・・・・・・・・・・・。さあ、みんなで輪になって踊りましょう。
今年で31周年となる
「2008盛岡さんさ踊り」
8月1日から4日までの4日間。
東北を代表する夏祭りが本番を迎える
(盛岡市役所)
さんさ踊り情報はこちら
http://www.ccimorioka.or.jp/sansa/
建設業景況調査(岩手県版)6月調査を掲載しました
2008年7月29日 14:46岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(岩手県版)の6月調査(平成20年度第1回)を「各種情報」内の「建設業景況調査他」に掲載しました。↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
← クリックにご協力を
千厩支部 図画・作文展(ふれあい事業in新沼小学校)
2008年7月29日 13:18千厩支部
7月10日(木)に藤沢町立新沼小学校で開催いたしました建設業ふれあい事業の図画・作文展を藤沢町の藤沢文化交流センター(縄文ホール)で開催します。児童が書いた建設機械の体験乗車等の図画及び作文、写真等を展示します。児童の個性あふれる作品を見ることが出来ます。
期間 7月29日(火)から8月31日(日)
場所 藤沢文化交流センター(縄文ホール)
岩手県東磐井郡藤沢町藤沢字仁郷12-5 TEL 0191-63-5515
平成20年度建設業ふれあい事業
藤沢町立新沼小学校 全児童(66名)
平成20年7月10日(木)
(1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
(2)建設作業見学
舗装工事作業の見学を兼ねて舗装を小学校に無償寄贈
(3)クイズ、グランドゴルフ、測量体験
学年ごとに優秀賞の表彰
(4)職業体験
感想文、写生により、職業体験の経験を実感してもらう
(5)その他奉仕活動
側溝の土砂撤去、校舎雨どい清掃等建設会館 駐車場 ラジオ体操
2008年7月28日 17:03建設研修センター・建設会館
水沢支部 奥州市へ義援金贈呈
2008年7月28日 15:08奥州支部
岩手・宮城内陸地震
災害義援金授与式
平成20年7月23日午前11時15分から、奥州市役所市長応接室で災害義援金授与式が行われた。
全建他、県建設業協会、水沢支部は奥州市に義援金100万円を贈呈。
授与式には、岩手県建設業協会宮城政章会長のほか、水沢支部の佐々木利幸支部長、及川晃一副支部長、小野寺敏光副支部長らが出席し、伊藤正次収入役に義援金が手渡された。
伊藤収入役は、義援金に感謝の意を示すとともに、今後の復旧へさらなる協力を求めた。水沢支部では、岩手北部地震が発生したことに伴い、現在もパトロールの強化に努めている。
釜石支部 青年部による海岸清掃実施
2008年7月28日 10:33釜石支部
釜石支部青年部より原稿を頂きましたので、ご紹介します。
毎年、釜石支部青年部では地元の海開きに先立ち、海水浴場を清掃しています。
今年は青年部16社、振興局/釜石市職員25名に加え、地元の中学生20名と共同で作業を行いました。
小さな吸殻から大きな流木まで全員が汗を流しながらひたすら集め、そのゴミの山で4tダンプ3台が一杯になりました。
これからのシーズン、海水浴に来られる方がキレイな海岸でケガなく気持ち良く楽しんで頂ければ幸いです。一関支部 一関市へ義援金
2008年7月24日 20:00一関支部
6・14岩手・宮城内陸地震災害対応で知事感謝状授与
2008年7月24日 18:00岩手県建設業協会
6月14日発生した岩手・宮城内陸地震に対応して被災地域で応急作業に率先して取り組んだ(社)岩手県建設業協会一関支部に、知事から感謝状が贈られた。大規模な土砂崩落により、一関市市野々原地区(いちののばら)の磐井川がせき止められ、土石流の発生が懸念されていたところ、応急復旧作業に不可欠な重機搬入路の整備に率先して取り組んだことが評価されたとのこと。7月24日の贈呈式には、宇部貞宏支部長、佐々木一嘉、須田光宏両副支部長、宇部和彦青年部長、宮城会長が同席。知事から宇部支部長に感謝状が贈呈された。
折りしも、24日未明に岩手県沿岸北部洋野町で震度6強の地震が発生。災害対策本部が設置されている中での授与となった。今回の地震にも建設業協会各支部が活動を展開している。
「市民とともにあゆむ建設業をキャッ
チフレーズに一関支部会員企業が一
致団結したことが感謝状授与につな
がった」と語る宇部一関支部長
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