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  • 景観保持に水路整備活動

    2022年4月19日 10:46一関支部

     4月16日に一関市厳美町の骨寺荘園内遺跡の保全活動に春の土水路の泥上げや整地に取り組みました。
    佐藤一関市長と市職員、一関市水道工事業協同組合、当支部と地元本寺地区地域づくり推進協議会の総勢180名が参加。

    本寺地区地域づくり推進協議会と協定を結び、この活動も15年目となりました。

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    厳美渓の桜
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  • 一関市千厩支所 桜のライトアップ

    2022年4月19日 08:32千厩支部

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    一関市役所千厩支所では恒例のライトアップが行われています。夜桜を見に家族連れなどが多く訪れていました。今年は一関市の開花宣言(4/10)後に一気に満開になりました。間もなく散りはじめでしょうか。
    最近のスマートフォンは夜間に手持ちでもきれいに撮れるものですね。

  • 久慈の桜だよりです

    2022年4月18日 16:54久慈支部

    久慈市旭町にある社会福祉協議会の公園内の桜が咲き始めました。
    市内でも少し小高い場所にあるので先週中ごろの寒さにより開花するのを迷っていたようです

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    R0023621奥に見えるのは 茶室「旭清庵」です


    同じ公園内でも遊具や野音のある場所はまだまだこれからです

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  • 北上川河川敷清掃活動を実施

    2022年4月15日 16:52北上支部

    北上支部では4月12日、会員企業41社64人が参加して「北上展勝地」周辺の北上川河川敷の清掃活動を行いました。

    例年、岩手河川国道事務所の一斉清掃活動に合わせて実施をしていますが、コロナ禍で、昨年に続き中止となりましたが、9日からは「北上展勝地さくらまつり」も開催されることから北上支部独自の事業として実施しました。

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    清掃は立花頭首工から男山水位観測所までの県道沿いの河川敷など約1.5kmの区間で展開しました。

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    収集したゴミは空き缶やペットボトルなどに分別して処理しました。

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    当日は天候にも恵まれましたが、さくらは、まだ咲き始めといったところでした。見ごろは来週になりそうです。

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  • 北上川流域清掃活動を実施

    2022年4月14日 16:12花巻支部

    4月14日(木)、花巻支部34社約80名が参加して、北上川河川敷の清掃活動を行いました。

    コロナ禍で、岩手河川国道事務所が実施している一斉清掃活動が中止となり、今年度は花巻支部独自の取組み事業として実施しました。

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    全体で開始式を行い、朝日橋下流から豊沢川合流点までと、豊沢橋左岸から北上川合流点までの往復約3キロにわたり、河川敷や堤防、遊歩道のごみ拾いをしました。

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    粗大ごみはそれ程多く無かったものの、川沿いの木々や草に隠れたごみが多く引っ掛かっており、それらを丹念に拾いました。

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    収集したごみは、分別して処理場へ運びました。

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    堤防沿いには、たくさんの桜がありますが、ここ数日の気温の高さで開花が進み、三分咲き位となっており、週末はだいぶ見頃になりそうです。

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    毎年、花見で多くの人が散策する堤防。いまだ収束しないコロナへの感染対策に配慮し、花見を楽しんで頂ければと思います。

  • 令和4年度「防災の日」災害情報伝達訓練を実施

    2022年3月11日 18:24岩手県建設業協会

    岩手建設業協会は「震災の記憶を風化させることなく、災害への対応力を維持・向上していくこと」を目的に3月11日を「防災の日」と定めております。3月10日、「防災の日」に合わせて災害情報伝達訓練を実施しました。
    震災翌年から実施しており、10回目の開催となります。

    岩手県沖を震源とする地震(M8.0、沿岸部等で震度6弱を記録)が発生、大津波警報が発令されたとの想定で訓練を行いました。被災状況・安否等の情報共有、衛星携帯電話を使った応援要請の情報伝達に加え、WEB会議などを発災から4日後までを想定して行いました。

    本部と13支部の役職員などを合わせて約50名が参加、情報伝達機器の使用方法や伝達方法などを確認しました。また、盛岡支部は盛岡広域振興局土木部からの応急対応の要請訓練を実施しました。
    昨年度よりWEB会議の訓練ではスマートフォンでの現地から報告を行っております。

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    写真提供:日刊岩手建設工業新聞社

    重機の搬入場所や経路について具体的な場所の伝達方法について課題が残りましたが、地図や模造紙への書き込みなどを通じて臨機応変に対応できた部分もありました。

    今回から本部の災害対策本部では電話のスピーカーから全員で通話内容を確認する方法を導入しました。十分に聞こえることから、次回以降はスピーカーから聞こえた内容をもとに模造紙への書き込みなどを並行して行うことを確認しました。

    その他訓練
    (1)支部間の通話訓練
    (2)発電機の運転(使用機器等:発電機、投光器)
    (3)備蓄資材の在庫管理(使用機器等:イントラネット)
    今回の訓練にあわせ、7支部(270社参加)で独自の災害情報伝達訓練を行いました。

  • 岩手県建設業協会「防災の日」情報伝達訓練にあたって

    2022年3月10日 09:00岩手県建設業協会

    会長 向井田岳
     東日本大震災から11年が過ぎようとしています。改めまして、震災により亡くなられた方々、ご遺族の皆様に心よりお悔みを申し上げますと共に、深く哀悼の意を捧げます。
     当協会は「オール岩手で復興」を掲げ、一日も早い復旧復興に向けて会員一丸となって歩みを続けて参りました。
     震災翌年に定めた「防災の日」に毎年継続してきた情報伝達訓練は、今回で10回目を迎えます。震災の記憶や教訓を風化させることなく、災害への対応力を向上していくために体制強化を図って参りました。「防災の日」の意義を決して忘れることなく、今後も訓練を重ねて行きたいと考えております。
     震災以降も自然災害による被害が全国的に相次いでおり、国民の安全と安心を守るため、「地域の守り手」である地域建設業の必要性や重要性が一段と増しております。
     東日本大震災をはじめ、本県を襲った2016年台風10号及び2019年台風19号災害では、国、県、市町村の災害対策本部との密接な連携が初期対応の要であると実感しました。当協会内部の情報共有を図りながら、的確で迅速な活動に繋げることが求められています。
     本日の訓練では、衛星携帯電話、WEB会議システム、イントラネットを軸にし、時系列による状況変化を想定しながら行うことにしております。訓練参加者には、全県を網羅した支部のネットワークによる強みを確認するとともに、緊急時の柔軟な対応能力を磨く機会として積極的に取り組むようお願い申し上げます。
     本日の訓練を通じて、多くの方々に建設業の地道な活動を知っていただく機会となりますことを祈念して、私からの挨拶といたします。


    令和4年3月10日
    一般社団法人岩手県建設業協会
    会長 向井田 岳 


  • 若手の除雪オペレーター育成訓練

    2022年3月 8日 10:14千厩支部

    sen220308josetu (1)3月4日、岩手県が今年度から取り組んでいる若手除雪オペレーター育成支援を活用した訓練が実施されました。当支部会員の有限会社佐藤建設の社員3名が、同社の熟練オペレーターから指導を受けました。
    訓練は一関市大東町の一般県道沖田田原線の冬期通行止め区間で実施され、グレーダー2台とロータリー除雪車1台を使って路側に積もった雪などの除雪を行いました。
    同社は、千厩支部管内でも特に降雪量が多い地域を担当しています。

    熟練オペレーターから指導を受け、実際の道路で作業を経験できることは若手オペレーターにとって貴重な機会です。

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    sen220308josetu (3)熟練オペレーターの指導を受けながら除雪を訓練

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    道路除雪は住民の生活と安全安心を守るためには欠くことのできない仕事です。除雪オペレーターの高齢化が進んでおり、近い将来、除雪が行えない地域が出てくることが非常に危惧されています。若手オペレーター育成は地域を守ることに直結していると言えます。

    (写真提供:日刊岩手建設工業新聞社、有限会社佐藤建設)

    マンガ冊子「我らイワケン株式会社2『除雪編』」マンガ冊子「我らイワケン株式会社2『除雪編』」

  • ブログ投稿功労者表彰(令和2年度投稿)

    2022年3月 5日 17:21岩手県建設業協会

    220305hyoushou02(写真提供:日刊岩手建設工業新聞社)

    3月4日、令和2年度中のブログ投稿に関わる「ブログ投稿功労者表彰」を行いました。支部職員研修会の冒頭に向井田岳会長から北上支部、奥州支部、一関支部の職員に表彰状が授与されました。

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    (写真提供:日刊岩手建設工業新聞社)

    毎年度、いわけんブログへの投稿回数や内容などから功労者を選定の上各支部へ表彰を行っております。

  • 災害対応訓練実施

    2022年3月 1日 12:09釜石支部

    (一社)岩手県建設業協会釜石支部は、東日本大震災被害の経験を踏まえ迅速な情報収集と体制

    作りを目的とし、沿岸広域振興局土木部との災害協定に基つ゛く災害対応訓練を実施致しました。

    当日は、各地区5箇所に集合し、情報を持ち寄り衛生電話を利用した情報伝達訓練を行いました。。

     日時:令和4年2月25日(金) 8:30~11:00

     各地区集合場所:釜石~甲子地区(沿岸広域振興局)  :平田地区(大平墓地公園)

            :唐丹地区(㈱武山建設)       :鵜住居地区(㈲藤倉建設)

            :大槌地区(城山中央公民館)

     参加会員企業 :35社

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  • マンガ「我らイワケン株式会社」電子書籍化のご案内

    2022年2月26日 11:57岩手県建設業協会

    我らイワケン株式会社 公開ページ地元建設業者の仕事を紹介するマンガ、「我らイワケン株式会社」の公開ページが電子書籍のような感覚で読めるようになりました。
    画像をスライドする仕様となっておりますので、読み込みまで少し時間が掛かりますのでご了承ください。スマートフォンでもページを送りながら読むことができます。



    また、「楽天Kobo電子書籍ストア」で無料公開を開始しました。下記の画像にリンクしております。

    我らイワケン株式会社 1我らイワケン株式会社 1

    我らイワケン株式会社 1 楽天kobo電子書籍我らイワケン株式会社 2 「除雪編」

    スマートフォンやタブレット、パソコンなど、アプリ上で本を読むような感覚でいつでもどこでも読めますのでご利用ください。
  • 宮古港出先埠頭記念植樹式

    2022年2月26日 11:55宮古支部

  • 盛岡広域振興局 建設工事奨励表彰等の表彰式が行われました!!

    2022年2月25日 11:18盛岡支部

     建設工事奨励表彰式が、令和4年2月22日(火)10:00から盛岡合庁8階講堂Cで行われました。

     建設工事奨励表彰は、盛岡広域振興局管内の施工技術の向上による公共工事の品質確保に資するため、

    当局発注工事において、施工成績が良好であり、施工時に他の模範となる取組みをした工事を表彰し、広

    く奨励するものです。

     また、災害対策等功労者表彰は、災害時の応急活動における早期の交通確保や被害拡大防止、家畜伝染

    病発生時の被害拡大防止の対応などの対し、特に顕著な功績があった個人や団体を表彰する制度です。

     受賞者は、次のとおりです。

    (1) 建設工事奨励表彰

      【土木工事 4件】

       ① (株)阿部土建エンタープライズ、 ② (株)遠忠、 ③ 昭栄建設(株)、 ④ 紫波建設(株)

      【舗装工事 2件】  

       ① (株)遠忠、 ② (株)小田島組

      【鋼橋上部工事 1件】  

       (株)小山田工業所

      【法面処理工事 1件】

       (株)グリーンベネフィット

    (2) 災害対策等功労者表彰

       (株)遠忠

    (3)記念写真

    【記念写真】  建設工事奨励表彰_記念撮影

  • 災害時協定締結

    2022年2月23日 11:23釜石支部

      2月18日(金)、(一社)岩手県建設業協会釜石支部(42社)と、岩手県石油商業組合釜石支部(19社)は、

    釜石市、大槌町地域の緊急を要する災害時に、重機やダンプ車両等への燃料を優先安定供給する協定を結

    びました。

     これにより、各所での復旧活動時の燃料問題の解消を図り、迅速に災害対応に連携して取り組んでいく

    事としております。

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  • 花巻市へ陳情書を提出

    2022年2月15日 13:44花巻支部

    2月15日(火)、(一社)岩手県建設業協会花巻支部は、花巻市に対して建設産業振興対策に対する陳情書を提出しました。

    菅原支部長、小原副支部長から花巻市へ7項目についての陳情を行いました。

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    1 令和4年度公共事業関係予算の確保について

    2 地元会員企業への優先発注について

    3 適期発注と施工の平準化及び工期の適正化について

    4 発注者、設計者、受注者の打合せ検討会・現場確認について

    5 設計単価、諸経費補正の見直しについて

    6 災害時の情報収集体制の一元化及び関係機関・団体の連携について

    7 安定的・持続的な除雪体制の確保について

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  • 除雪ボランティア活動を実施

    2022年2月 8日 14:41北上支部

    北上支部では2月5日(土)北上市内の一人暮らし高齢者世帯等の除雪ボランティア活動を行いました。当日は北上支部会員企業41社、約180人が参加し、地区の民生委員から要請があった60世帯の除雪、排雪に当たりました。昨年に続き今年も大雪で、特に和賀町地区では屋根からの落雪で埋もれた軒下や通路に大量の雪があり、スコップなどの人力だけでは困難なため除雪機や重機で除排雪を1日がかりで行いました。この活動は平成12年から毎年、北上市役所、北上地区消防組合の職員互助会と合同で行ってきましたが、今年は新型コロナの感染者が急増しているため、北上支部のみでの活動となりました。

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  • けんせつ女子=㈱内澤建設(盛岡市)工事部 金井志穂さん「先を読む力を身に付けて」=

    2022年1月31日 16:24岩手県建設業協会

    日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。

    近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。


    令和3年12月23日新聞掲載
    ㈱内澤建設(盛岡市)工事部 金井志穂さん「先を読む力を身に付けて」


    ―高校は普通科だったと伺いました。建設業に興味を持ったきっかけを教えてください。
    「幼い頃に一度、建設業に従事する父の現場で働いている姿を見て、すごくかっこいいなと思ったんです。父からは、例えば家を建てた時に『ありがとう』と声を掛けてもらったりと感謝される仕事であること、コミュニケーションを取りながら仕事をしているといった話も聞いていました。人の役に立つ仕事がしたいと思っていたことや人と話すのが好きなこともあり、建設業に進もうと決めました」
    「実は、もともとは建築を志望していました。でも職場見学で内澤建設に行った時、職場や現場の雰囲気がとてもいいなと感じ、土木も楽しそう、この会社に入りたいと思い入社を希望しました」


    ―入社当初の頃のことを聞かせてください。
    「測量も図面も道具の名前や使い方も、本当に何も分からず最初は不安でしかありませんでした。入社したばかりの頃はいろいろな現場に行き、先輩の手伝いや手元をしながら一つ一つ覚えていきました」

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    ―現在どのような現場に携わっていますか?
    「側溝の整備などを行う工事に携わり、測量や写真の撮影、納品書の整理、資材の発注などの業務をしています。現場が3カ所あるため、どこの現場かすぐわかるよう野帳はより見やすく書くようにしています」

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    ―仕事をする上で、ほかにどのようなことを心掛けていますか?
    「現場の作業員がスムーズに仕事を進めることができ、タイムロスを発生させないような段取りをするよう意識しています。それから、建設業ではほんのちょっとした不注意が大きな事故につながるため、掘削した開口部からの転落など、事故を起こさないように気を付けています」

    ―仕事が楽しいという気持ちが伝わってきます。
    「現場に携わるこの仕事は好きですね。体を動かすことが好きで、会社の人たちの人柄がいいからかもしれません。今はまず、建設業で働けることが嬉しいです。これからも建設業に携わっていきたいと思っています」
    「以前、現場の近くに住む方から『ありがとう』と声を掛けていただいたことがありました。自分が携わったものが誰かの役に立っていると思うとすごく嬉しいです」

    ―前の現場では、下水管の敷設やマンホールの設置に携わったとのことですが、完成した時のお気持ちを聞かせてください。
    「測量を間違いマンホールの鉄蓋が出てしまうこともなく、きれいにできたのを見た時は達成感がありました。入職するまで何気なく見ていたマンホールなどの整備に今自分が携わっていると思うと、なんだかすごいな、と思いますね」

    ―目標にしている先輩はいらっしゃいますか?
    「経験を重ねている人にとっては普通のことかもしれませんが、上司や先輩は図面や現場の状況を見てすぐに判断したり、しっかり先を読んで仕事を進めていたり、現場をきちんとまとめて動かしていたりしていて、みんな尊敬しています。上司や先輩を見ていると、段取りの重要性や周りをよく見ることの大切さを強く感じます」

    ―これからの目標を教えてください。
    「先を読む力を身に付け、もっと段取りを良くして、みんなをまとめられる監督になれるよう頑張ります。資格取得にも積極的に挑戦したいです」



    ~ほしこの一言~
    土木の世界に飛び込み、現在入社2年目の金井さん。今後は橋の現場にも携わってみたいとのことです。まっすぐに土木の現場に向き合う姿勢と、前向きで明るい人柄を感じました。金井さん、ありがとうございました!

  • 除雪オペレーター育成に向けた合同除雪訓練を実施

    2022年1月28日 15:28北上支部

    北上支部では1月27日、西和賀町の「道の駅錦秋湖」駐車場において除雪オペレーター育成に向けた合同除雪訓練を行いました。この訓練は、オペレーターの高齢化と人材が不足する中、持続可能な除雪体制を確保するため若手の除雪オペレーターの育成を目的に北上土木センターと㈱小田島組の協力をいただき実施したものです。会場には県及び北上市の関係職員のほか支部会員企業などから30名ほどが参集、訓練には3名が参加し㈱小田島組から派遣していただいた3名の熟練オペレーターの指導の下で行われました。

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    訓練は除雪ドーザー13t、除雪グレーダー4m、ロータリー除雪車250psの3台を使用して行われ、訓練生が熟練オペレーターと同乗し熟練オペレーターの操作を助手席で見学した後、実際に機械を運転し除雪作業を行いました。また、訓練終了後は見学者の試乗も行われました。

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    訓練終了後に講評があり、八重樫博之北上支部長から、冬の県民の交通を確保する除雪は建設業の重要な使命であり、今回の除雪オペレーター育成に向けた訓練は有意義であったと協力いただいた北上土木センター、㈱小田島組への感謝の言葉がありました。また、北上土木センター守屋康道路環境課長からは、除雪作業は苦労も多く大変な仕事であることを住民の方々に知っていただくとともに、今後も除雪オペレーターの育成活動を支援していきたいとの言葉がありました。

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  • 「建設キャリアアップシステム通信」第32号・33号

    2022年1月27日 14:55岩手県建設業協会


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    「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。

    下記リンクよりご覧いただけます。
    (PDFファイルが開きます)
    「建設キャリアアップシステム通信」第32号
    「建設キャリアアップシステム通信」第33号

  • 第2回建設現場安全パトロール実施

    2022年1月24日 13:17一関支部

     1月21日 第2回建設現場合同安全パトロールを実施しました。
    工事2現場を安全対策の状況などを点検。パトロールには一関労働基準監督署、県一関土木センター、一関農林振興センター、一関農村整備センター、一関市、平泉町職員と支部役員、安全指導者の約20名参加。

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